2013年7月29日 <父>
今年の須玉はオオムラサキをよく見かけます。空梅雨など天候の影響が大きいと思いますが、
<父>としては、10数年前から食草のエノキを植えて来た成果とかってに解釈していました。
ところが、ドングリから育てた雑木林を観察していてビックリ。10数年たったコナラにたくさんの
オオムラサキが集まっていたのです。独特の発酵臭も漂っています。この木が原因でオオムラサキ
を見かける機会が多かったようです。
集まっているのは木の根元近くですが、上方で翅を開いている雄がいました。
この時期としては翅がとても綺麗です。
三脚をセットして、木の根元にいるオオムラサキをじっくり撮影することにしました。
雌ばかり3頭が翅を開いています。雌は雄より大型で迫力がありますが色は地味ですね。
雄は食事中はほとんど翅を開いてくれません。
やっと雄が翅を開いてくれました。それでもすぐ閉じてしまうので、なかなかタイミングが
合いません。
この雄は思いっきり翅を広げて、雌にプロポーズしているようです。翅はボロボロですが、
近くの雄には見向きをしない雌もこの雄には関心を示していました。
2013年7月27日 北杜市須玉町にて オリンパスOM‐D 50mmマクロ
フォーサーズ用50mmマクロをフォーサーズアダプターMMF‐2を介してOM‐Dに
取り付けて撮影。いつもはリコーGRデジタル4で広角接写ばかりでしたが、
これからは、このシステムでも接写に取り組みます。
今年の須玉はオオムラサキをよく見かけます。空梅雨など天候の影響が大きいと思いますが、
<父>としては、10数年前から食草のエノキを植えて来た成果とかってに解釈していました。
ところが、ドングリから育てた雑木林を観察していてビックリ。10数年たったコナラにたくさんの
オオムラサキが集まっていたのです。独特の発酵臭も漂っています。この木が原因でオオムラサキ
を見かける機会が多かったようです。
集まっているのは木の根元近くですが、上方で翅を開いている雄がいました。
この時期としては翅がとても綺麗です。
三脚をセットして、木の根元にいるオオムラサキをじっくり撮影することにしました。
雌ばかり3頭が翅を開いています。雌は雄より大型で迫力がありますが色は地味ですね。
雄は食事中はほとんど翅を開いてくれません。
やっと雄が翅を開いてくれました。それでもすぐ閉じてしまうので、なかなかタイミングが
合いません。
この雄は思いっきり翅を広げて、雌にプロポーズしているようです。翅はボロボロですが、
近くの雄には見向きをしない雌もこの雄には関心を示していました。
2013年7月27日 北杜市須玉町にて オリンパスOM‐D 50mmマクロ
フォーサーズ用50mmマクロをフォーサーズアダプターMMF‐2を介してOM‐Dに
取り付けて撮影。いつもはリコーGRデジタル4で広角接写ばかりでしたが、
これからは、このシステムでも接写に取り組みます。