須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

梅香る

2016-02-19 18:28:45 | 花・植物
2016年2月19日 <母>

気温も上がり風も無い、今日は梅日和でした。
でも梅撮りは難しい。
自分の技術不足は棚にあげて、お気に入りの枝振りが無い。

梅ほのか






梅ほっこり






おちゃめな梅






梅楚々と






華やぐ梅




気がつくと、枝垂れに多くカメラを向けていました。
1、2、5枚目は多重です。

郷土の森にて
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家の中の丸い物

2016-02-18 13:19:52 | in the room
2016年2月18日 <母>

アップする写真が無くて、撮りに行こうと思っていたのですが、
そうだ、久しぶりのテーブルフォトにしよう!

先日友人からもらったモノです。

正露丸、昔は家庭の常備薬でどの家庭にもありましたね。
練った様な、半生の黒くて小さな玉、匂いがキツイ、そんな印象です。

ところが、開けてみるとなんともカラフル!
名前も青春願、チョコレートだったのでした。






試しに家の薬箱を探すと、ありました正露丸。
しかも、未開封。使用期限 02/2012
なんと、4年も前に切れていました。
それだけ必要が無かったわけですね。
中身は白い錠剤で正露丸糖衣とありました。

青春願は、昔の正露丸を真似たのですね。







ついでに丸い物をさがしたらビー玉がありました。
メスシリンダーに入れて飾ってあるので、そのまま
テーブルフォト向き。

500ml、いくつ位入っているのか、、、






ちょっと傾けたりして、家にある物で結構楽しめました。






もう一つ。
葉っぱが丸いかと思ったのにそれほど丸く無かったので、
以前もアップした、ガラスの小物に登場願いました。
頭が丸々していますでしょ。



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須玉 春未だ

2016-02-17 10:11:00 | 自然風景
2016年2月17日 <母>

立春が過ぎたと言っても、須玉はまだ冬の中。
景色は茶系です。

雨が止んだ朝、まんだら山の山肌を、霧が
駆け上ったり駆け下りたり。

去年の残り葉が2枚、わずかに色を添えています。






日が射すと、枝に着いた滴が一斉に輝きだす。






<父>がコンデジで撮った一枚。
こんなに近寄れて、しかも手持ちなんて。






久しぶりにY家のホクト君。






いつもは近寄ると吠えられるんだけど、何故か
今回はとてもフレンドリー。
舐めてくれたり、こんなポーズもとってくれたり。

多分、今回はママさんが来てないからかな。
あ、それともお孫ちゃんにママさんを
とられたと思っているのかな。

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初めてのジビエ

2016-02-16 13:50:48 | foods
2016年2月16日 <母>

須玉の家の近くにジビエ料理のお店があるのは
聞いていたのですが、今回初めて行ってみました。

食べ物は、ごくごくノーマルな物が好きなので、
ちょっと勇気がいりましたが、美味しいとの
評判に心が揺らいだのです。






メニューはジビエ以外にも豊富で、お値段はリーズナブル。
迷った挙句、イノシシと鹿を頂くことにしました。

まずは鰹節たっぷりのサラダ、これでハーフサイズ。






限定 猪つくね鍋。
匂いも気にならず、スープが美味しい。








鹿の竜田揚げ、柔らかい。






鍋は最後におじやにしました。
出汁がきいて美味しい事!

デザートのアイスもペロリ。




かなりイケメンのお兄さん、
オーダーを頼もうと、すみませーん、と言うと、
あいよっ!
これとこれと、、、と言うと
あいよっ!
イキが良いのです。

身体もホッカホカに暖まって、お店を出る時には
次は何を食べようかと話しつつのジビエ初体験。
お店の入口の看板はなんと畳でした。

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鋼鉄の夜が更ける

2016-02-15 16:58:37 | 夕景・夜景・朝景
2016年2月15日 <母>

勝鬨橋は形も照明もきれいだけど、更に魅力なのは
リベットがたくさん見られる事。

船の運航の為だろうけど橋の下も照らされて、
陰影のあるリベットに在感がある。






こんなにたくさんのリベット、もうたまりませんっ。






ひっきりなしに車が勝鬨橋に吸い込まれて行く。






車からも綺麗な夜景が見えている筈。
脇見運転はいけませんが、つい見たく
なってしまいそう。






橋の対岸から振り返る。
空には何も写っていませんが、良く見ると
地上の風景に三日月と星が写っていますよ。



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今朝の須玉

2016-02-14 11:57:27 | 自然風景
2016年2月14日 <母>

須玉、朝の気温は6℃、今は13℃、とても
冬とは思えない暖かさです。

今回は5日滞在するのでカメラもフル装備してきたのですが
雪もなく氷もなく、空振り。

庭を歩き回ってなんとか撮った4枚が本日の写真です。

去年のアナベル、白く晒されるのを待っているのですが、
どういう条件か茶色くなってしまうのが多く、わずかに
数本あった白。






池に浮かべてみたら、思惑が外れ汚く見えたのですが、
写真に撮ったら意外にもソフトでいい感じになりました。






いつもの椅子。
ペンキを塗りなおさないと、と思いつつ
1年くらい経ってしまっている。

枯れた芝生の色が花とお揃い。






わずかに春の色、我が家で一番に咲くスイセン。

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墨田慕情 2

2016-02-13 12:41:20 | 夕景・夜景・朝景
2016年2月12日 <母>

勝鬨橋に照明が灯る。
美しい橋。

橋の両端はアーチ橋で中央が開く構造の跳開橋だけれども
諸事情により、1970年を最後に開いてはいない。






屋形船が行き過ぎる。
この季節なので本数は少ない。
赤い提灯が川面に映える。






手前の明るい場所は築地市場。
長く都民の食を担ってきた場所だが、
今年豊洲に移転する。






築地市場の灯が消えれば、東京タワーと築地市場の
このショットも見納めか。






この時川面に不思議な模様が見えました。
船が通った後の波紋にしては、直前には
船は通っていない。

しばらく見えていても、
その後は同じような現象は起こらなかった。






あんまり素敵な場所なので絵葉書を1枚。

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墨田慕情

2016-02-12 10:30:26 | 夕景・夜景・朝景
2016年2月12日 <母>

隅田川そぞろ歩きには寒い季節ではありますが
夕景、夜景が美しい季節でもありますし、
雪国を思えば暖かいものです。

陽が傾き始める頃、
勝鬨橋を下から見ると西日に輝く鋼鉄が浮かび上がる。






橋の下からの光景に心をつかまれる。






ビルの谷間に、橋の下に陽が沈む。






染まるリベットを強調。






橋を転げ落ちてビルに激突、の図。
いてて、と少し火花が散った。



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明け方の金星と水星

2016-02-11 09:13:14 | 太陽・月・星
2016年2月11日 <父>

今日から須玉に行きますが、明け方は快晴の予報だったため、頑張って
地元で昇って来る金星と水星の写真を撮ることにしました。

夜半過ぎにベランダに出て、星空を確認しようとしたら救急車がやって来ました。
続いて消防車も。ずいぶん長く停車していました。心配です。





様子を見ながら、TG-4のライブコンボジットで昇ってくるさそり座と火星を撮影。
右上は土星です。非常灯で建物がいつもより赤く写っています。このすぐあとに
救急車と消防車は帰っていきました。大事には至らないといいのですが。





仮眠した後、5時過ぎから近くの撮影地に向かいます。
予報通り快晴。金星の斜め下に水星がはっきり見えます。
まだ空が暗いので、ライブコンポジットを使い金星と水星の光跡を撮影。
地上の景色で左側から少し上に向かっている光跡は飛行機ですね。
少し下に延びているのは電車です。





空が少し明るくなって来ましたが、まだまだ水星ははっきり見えます。
金星の斜め下に写っています。前回の撮影と違ってはっきりわかると思います。


 2016年2月11日 東京・稲城市にて オリンパスTG-4



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あさき うめみし

2016-02-10 07:42:33 | 花・植物
2016年2月10日 <母>

春まだ浅き2月初め、梅は咲いているかな、、、
下見のつもりで行った梅園は、、、

やっぱりまだ淋しい限りでした。


それでもわずかな花を求め、殆ど誰もいない園内を、
自分の庭のように歩き周りました。

殆ど侘びの世界。






同じく、、、






わずかに暖かみを感じてホッとする。






一番咲いていたのはこちら。






侘しさを助長するドラマティックトーン。
この建物をバックに、手前にあった盆栽の梅を撮ったのでした。



本日のタイトル、「あさき ゆめみし」の
間違いでは無いのでご安心下さいませ。


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