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アウトロー的人間こそが真の人財!

2009-07-16 15:31:07 | Weblog
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【贈る言葉】

型破りな発想のできるアウトロー的な人というのは、どちらかというとスペシャリストではないと思います。他人と違った経験を積み、問題に対する異なる見方のできる人です。

         ~カール・W・スターン~

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【本文】

■アウトロー的人間こそが真の人財!■

アウトローとは「無法者」、西部劇に出てくるガンマンを連想する。

どこの会社にもアウトロー的人間はいるもので、異人、変人か扱いされて煙たがられる。

だが本人はあまり意に介さないのがいい。

アウトロー的な人間を貴重な人材と考える会社も世の中には結構ある。

日清食品の創業者の故安藤百福翁は人事部長に対して「もっと異人、変人をたくさん採用しろ」とハッパを掛けていたという。

42歳といえば中年、そのとき一人作業場にこもって、くる日もくる日も研究したのがカップラーメンだった。

開発第一号のチキンラーメンは今でも売れるメガヒット商品だ。

安藤百福翁は信金上がりで人と違った経験を積み、自然と問題に対する異なった見方のできる人間になっていた。

アウトロー的人間こそが真の人財である場合が多いということだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



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リーダーはまとまりのある職場を作れ!

2009-07-16 07:26:58 | Weblog
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【贈る言葉】

人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、異なった結論が出ても、同じ方向にまとまっていくものです。

         ~水越浩士~

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【本文】

◆リーダーはまとまりのある職場を作れ!◆

ごくありふれた常識的な意見と異なる意見を唱える人を「異端児」扱いする会社は多い。

このような会社は決まって業績がよくない。

真新しい商品やサービスが生まれにくいばかりか、有能な人財が埋もれてしまうからだ。

私は若いとき、日立関連会社に13年勤務した経験がある。

会議などでは、まるでけんか腰で議論する。

けんか腰の当事者同士が昼食時頭を並べて楽しそうに談笑しながら食事をし、午後の延長会議でまた角を付き合わせる。

しかし、議長が「今回はこれで行く」と言うとパッと結論が出て反対意見だった人も率先して協力し、行動に移した。

リーダーが反対意見にも耳を貸し、しっかり聞いてあげれば職場はまとまる。

リーダーのマネジメント次第で職場はいい方向にまとまるものだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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