「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

多様な価値観を見出し実践しよう!

2009-07-24 17:38:52 | Weblog
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【贈る言葉】

「無遅刻・無欠勤」や「何係りをした」など教科の成績以外の評価があります。企業の成績も売り上げなどのお金以外の価値観があっていい。私たちは価値観の提案を続け、コンサルティングや研修を通じて「種」をまいていきたい。

         ~佐々木かをり~

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【本文】

■多様な価値観を見出し実践しよう!■

知人の中に、都内のあまり大きくない商社の専務がいる。

B to Bの取引をしていた時代からよく知っている人だが、彼は若いときから実にまじめな人として定評があった。

朝30分前に出社し、毎朝会社の前を掃除し、出社してくる上司、先輩、同僚たちに明るく挨拶をする。

社長によく思われたくてあんなことをしていると陰口も叩かれていた。

そんなことは分かっているが気にすることなくずっと続けている。

彼は営業成績も抜群で課長になり、今は専務として経営に携わっている。

客先に営業に行くときも昼休み時間は営業車を走らせ、1時すぎに昼食を取る。

少しでも渋滞のない時間に走り、店内が込まないときに食事を取り、時間を有効に使う。

多用な価値観を見出して実践する人は尊敬に値する。

         = コンピテンシー宣教師 =



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損して得を取るアマゾン流サービス!

2009-07-24 06:15:18 | Weblog
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【贈る言葉】

アマゾンには過去に同じ商品を買ったかどうかを知らせるサービスがあります。間違って同じ商品を二度買わないためです。

         ~ジェフ・ベゾス~

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【本文】

■損して得を取るアマゾン流サービス!■

今では死語になってしまったが「損して得を取れ」という言葉がある。

一時的には損をするが後で回りまわってきっと得をするという教訓だ。

「成功している人は利益を最優先に考えていない。不思議だが事実だ」とはくら寿司を運営する「くらコーポレーション」の田中邦彦社長の言葉だ。

今さえよければ、今儲かればと考えての偽装表示や改ざんなどの不祥事を起こす企業は後を絶たない。

アマゾンでは前にこの商品を買った経歴があるかどうかを顧客に知らせるサービスがある。

あえて2度目の購入というのはあるが同じ本をまた買い求めて後で気づけば「しまった」ということになるだろう。

アマゾンにとっては一時的には損をすることになるが、顧客の信頼を獲得するには最高のサービスだ。

刹那的な経営をひた走る経営トップは是非教訓にすべきである。

        = コンピテンシー宣教師 =



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