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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。
社長がいくら声高にハッパをかけても社員が思うように動かないから業績は上がらない。
だがこれが当たり前と思ってほしい。
社員にその気になって働いてもらうには「何か」が必要なのだ。
~提案力<その18>~
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【本文】
■笛を吹いて社員に踊ってもらう施策を実行すること!■
「勉強しなさい」と親が子供にハッパをかけても子供が勉強するとは限らない。
時には子供が親をあやめると言う悲惨な事件が起こることだって現にある。
会社でも社長が全体朝礼などで社員にハッパを掛ける。
社長の意向を受けて管理職も職場で同様に部下にハッパを掛ける。
だが「笛吹けど踊らず」だ。
経営陣は、しょうがないから社員のボーナスをカットして何とか利益を取り繕うことを考えたのだが、状況は益々深刻になった。
社長が言うならやるしかないと思ってもらうための「共感性」と「挑戦意欲」が何としても必要だ。
鶏が先か、卵が先かで考えれば賃金をカットしたくなるが、賃金カットの前に「もっと利益の出る会社にして、みんなでもっと豊になろう」と訴えてはどうか。
豊になることに「共感」してもらえれば、社員らはきっと動き出すに違いない。
=コンピテンシー宣教師=
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彩愛コンサルルビアのHPは
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