2014年1月25日(土) 曇一時晴
== ホテルで自由行動後タナロット寺院を観光して帰国へ ==
3連泊した、バリ島クタのホテル バトラ ジャサ バリ リゾート ビラで7時に起床し、
7時50分から朝食をする。
今日午前中は、観光がなくフリータイム。5人が、車をチャーターして日本語ガイド付
きのオプショナルツアーで海底探訪に出かけたが、ほかの人はどう過ごすのかは不明。
わが方は、のんびりとホテルの広い敷地内を巡ってから、プールで泳ぐことにした。
食事を済ませてレストランから外に出た。外のテーブルで朝食をしている人もいる。
そばに、何の実か分からないが堅そうな実が実っている。
その向こうがプールで、ヤシの木の先は海浜である。
プールのそばの小屋では木彫りをしていて、自作の作品を販売している。
日本語も上手で、並んでいる木彫りを幾つか薦められたので、木の素材が分かるフクロ
ウを買い求めた。
顔立ちは若くてそうとは見えなかったが、18歳、16歳と8歳のお子さんがいるとの
こと。奥様を含めた家族全員の写真を見せてくれた。
砂浜のそばに回ると、眼前にインド洋が広がる。遠浅の海で泳ぐことも出来るようだが、
砂浜には流れ着いたゴミがかなり目につき、海も紺碧というほどの青さではない。
北方には、霞んではいるがバリ島中央部のバトゥカル山(2,276m)と思われる山と
それに連なる山並みが望まれる。
ホテル構内に戻って東側に回ってみたら、別の方形のプールもあった。レストラン際の
プールより狭いが、水深があり泳ぐにはこちらがよさそう。
プールの南側には、わらぶき屋根などの建物が70棟以上もあり、宿泊客はそれぞれの
棟に泊まっている。私たちが3泊したのは中ほどの329号室である。
大きいプールの西側にある宿泊棟を含めると、全体では110棟を超える宿泊棟がある。
建物と、その周辺に咲く花や植栽の間を南に回る。ここには温泉もあるようだ。
宿泊した建物の東側には池があり、見たことのない鳥が水辺に立っている。
ゴイサギに似ているようだが日本のゴイサギより小さく、同類かもしれない。
同じような宿泊棟が並んでいるので迷わぬよう、ところどころに案内板が立っていた。
南国特有の植物ばかりだが、日本庭園とはまた違う心安まるたたたずまい。
池にはニシキゴイや小さな魚がたくさん泳ぎ、水辺に別の鳥も来ていた。
さらに幾つかの棟の間を進んで南側に回ってみる。
2日目にも見た、ホテイアオイが咲く。
宿泊棟群の南端付近にはマンゴーの木があり、花と実がたくさん付いていて、花には蜂
がたくさん群がっている。
敷地の南東端には内寺が祭られていて、あちこちで見たような供物も供えられていた。
カエルの置物も、構内あちこちにあった。
一巡後部屋に戻って水着に着替えて、小さい方のプールに行く。深い部分の水深は首付
近まであり、一辺25m前後と思われるプールを気持ちよく10往復した。
毎年、夏になると、会社の保養施設のあった東京・東大和市のプールに30年くらい通
っていたのだが、2001年で閉鎖されて依頼、久しぶりに泳いだのが南国のプール。
プールにゆったりと浮いて、ヤシと青空を仰ぎ見る機会が得られるとは、思ってもみな
いことだった。
部屋に戻って帰国に備えての荷造り後、13時にホテルのレストランに集合して昼食を
する。最後の昼食のメニューは日本食だった。(続く)
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== ホテルで自由行動後タナロット寺院を観光して帰国へ ==
3連泊した、バリ島クタのホテル バトラ ジャサ バリ リゾート ビラで7時に起床し、
7時50分から朝食をする。
今日午前中は、観光がなくフリータイム。5人が、車をチャーターして日本語ガイド付
きのオプショナルツアーで海底探訪に出かけたが、ほかの人はどう過ごすのかは不明。
わが方は、のんびりとホテルの広い敷地内を巡ってから、プールで泳ぐことにした。
食事を済ませてレストランから外に出た。外のテーブルで朝食をしている人もいる。
そばに、何の実か分からないが堅そうな実が実っている。
その向こうがプールで、ヤシの木の先は海浜である。
プールのそばの小屋では木彫りをしていて、自作の作品を販売している。
日本語も上手で、並んでいる木彫りを幾つか薦められたので、木の素材が分かるフクロ
ウを買い求めた。
顔立ちは若くてそうとは見えなかったが、18歳、16歳と8歳のお子さんがいるとの
こと。奥様を含めた家族全員の写真を見せてくれた。
砂浜のそばに回ると、眼前にインド洋が広がる。遠浅の海で泳ぐことも出来るようだが、
砂浜には流れ着いたゴミがかなり目につき、海も紺碧というほどの青さではない。
北方には、霞んではいるがバリ島中央部のバトゥカル山(2,276m)と思われる山と
それに連なる山並みが望まれる。
ホテル構内に戻って東側に回ってみたら、別の方形のプールもあった。レストラン際の
プールより狭いが、水深があり泳ぐにはこちらがよさそう。
プールの南側には、わらぶき屋根などの建物が70棟以上もあり、宿泊客はそれぞれの
棟に泊まっている。私たちが3泊したのは中ほどの329号室である。
大きいプールの西側にある宿泊棟を含めると、全体では110棟を超える宿泊棟がある。
建物と、その周辺に咲く花や植栽の間を南に回る。ここには温泉もあるようだ。
宿泊した建物の東側には池があり、見たことのない鳥が水辺に立っている。
ゴイサギに似ているようだが日本のゴイサギより小さく、同類かもしれない。
同じような宿泊棟が並んでいるので迷わぬよう、ところどころに案内板が立っていた。
南国特有の植物ばかりだが、日本庭園とはまた違う心安まるたたたずまい。
池にはニシキゴイや小さな魚がたくさん泳ぎ、水辺に別の鳥も来ていた。
さらに幾つかの棟の間を進んで南側に回ってみる。
2日目にも見た、ホテイアオイが咲く。
宿泊棟群の南端付近にはマンゴーの木があり、花と実がたくさん付いていて、花には蜂
がたくさん群がっている。
敷地の南東端には内寺が祭られていて、あちこちで見たような供物も供えられていた。
カエルの置物も、構内あちこちにあった。
一巡後部屋に戻って水着に着替えて、小さい方のプールに行く。深い部分の水深は首付
近まであり、一辺25m前後と思われるプールを気持ちよく10往復した。
毎年、夏になると、会社の保養施設のあった東京・東大和市のプールに30年くらい通
っていたのだが、2001年で閉鎖されて依頼、久しぶりに泳いだのが南国のプール。
プールにゆったりと浮いて、ヤシと青空を仰ぎ見る機会が得られるとは、思ってもみな
いことだった。
部屋に戻って帰国に備えての荷造り後、13時にホテルのレストランに集合して昼食を
する。最後の昼食のメニューは日本食だった。(続く)
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この鳥はせいぜい30㎝前後くらいの小さい鳥でした。
でも、インドネシアにもゴイサギは生息しているようなので、同類かもしれません。
鳥が写っていましたが、谷津干潟で見たことがありそう…と思って鳥の本を見て
みましたら、ゴイサギにそっくりです。 でも私には雄か雌かまではわかりません。 調べてみて下さい。