2015年に制作されたイギリス映画です。
実在した人物を主人公にした “ギャングもの” で、プロット的には映画による表現に向いた作品なのでしょうが、私の好みではありませんでした。
ともかく、主人公(たち)のキャラクタにまったく共感できないというのが最大の理由です。あそこまで “意味不明な行動” にはついていけません。
主演はトム・ハーディが一人二役で務めていて、その演技力は出色ではありましたが、それも極端な人物設定だったのでメリハリが付けやすかったようにも感じられますね。
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