2007年に公開されたメキシコ・アメリカ合作映画です。
サスペンスタッチのオムニバス形式で物語は進んでいきます。 それぞれの絡みを経てラストに至るのですが、 構成は稚拙でストーリー展開もかなり無理筋です。
そのあたり、フォレスト・ウィテカー、ブレンダン・フレイザー、 ケヴィン・ベーコン、さらにはアンディ・ ガルシアまで居並ぶという豪華なキャスティングにも関わらず専門 家の評価が低いところかもしれませんが、 私としては思っていたよりは素直に楽しめました。
やはり、私の鑑賞眼は当てにならないようですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます