やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、塩入りキャラメルクリーム＆ホイップです。それも能登産の塩入りクリームです。いや～自分自身が恥ずかしいというか、石川県の名物というと兼六園と和倉温泉しか知りませんでした。何かしら名産があるとは思っていましたが、まさか塩が有名とは！？調べてみると海に囲まれた能登半島では、その土地柄を利用して、昔から塩作りが盛んに行われていたそうです。塩作りは南の地域で行われているイメージでしたが、意外にも日本海で作られているとは知りませんでした。そんな能登の塩を使ったキャラメルクリームのランチパックを食べてみることにします。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中からキャラメルクリームが現れました。それに寄り添うように白いホイップクリームが見えます。でも普通のキャラメルの甘さですが・・・？あっ！あれ？これ～どことなく塩っぽい雰囲気が感じられます。そもそも甘いものとしょっぱいものを一緒にして味わうのはどうかと思いますが。主はキャラメルなので甘さが真っ先に楽しめます。そしてその奥に塩の味が薄っすら感じます。そうか、塩が入っているおかげで甘さに変化が現れ、深みのあるキャラメルの甘さが味わえます。
これからの季節、日本海側地方は厳しい冬がやって来ます。そんな気候で作られて能登産の塩がランチパックになるなんてすばらしい。それにランチパックのおかげで能登産の塩を知ることが出来ました。
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