やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、きな粉餅です。初めてランチパック きなこもちを食べたのが、確か・・・2009年2月でした。その時、「ランチパックに餅が入っている」と感激して食べました。すると中には、餅に模した求肥が入っていて、これまた驚きでした。でもやっぱり求肥は餅とは違い、食べた時の硬い弾力が印象的でした。僕はその時、少しがっかりした記憶があります。でもそれから何度かこのシリーズが登場していて、期待はしないものの買ってみました。するときなこもちが登場する度に、中に入っている求肥がだんだん食感が変わって来て、最近では餅に近い弾力に仕上がって来ました。過去には同じきなこもちでも、おたべが入った「きなこ餅風」が登場してます。
さて今回のランチパックですが、パッケージの文字の部分が煌めいているという事で、セブンイレブンで販売されている商品です。では早速食べて見る事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。するといつもと何かが違います。よーく見ると、パンの表と裏の色が違います?パケージの真ん中に、白はいつものパンで裏が全粒粉入りパンと書いてありました。このパターンは初めてですね。そのランチパックの角をひとかじりすると、中から求肥が出て来ました。あれ!なんかやわらかい・・・。そして伸びる。お-餅っぽい!パッケージを見ると、「もちもちの求肥」と書いてます。その部分を全く見ていなかった僕は、この餅のような食感に感激してしまいました。9年前に初めて食べた物に比べ、す~ごく進化しています。そのやわらかい餅のような求肥に、きな粉クリームと黒みつがいい具合に寄り添ってます。特に黒みつの甘さが、このおいしさを引っ張ってます。
今回初の試みである、白いパンと全粒粉入りパンが一枚になったランチパックですが、もちもち求肥の食べ心地ときな粉の風味と黒みつの甘さが際立って、うーよくわかりませんでした。 またの登場お待ちしてます。
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