やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、さくら と 抹茶です。暦では立春が過ぎ、これから春に向かって季節が移っていきます。でも体感はまだ冬の寒さが続いています。パッケージには「春のおいしさ」とあります。ランチパックも暦にならって春先取り?です。では早速食べて見る事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはパンの表面にトーストの焼き印が有る方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ピンク色と白色の2層が登場。ピンク色は桜風味の餡で、白色はいつものホイップです。和の舌触り桜色の餡を、ホイップでなめらかな食べ心地を演出しています。それでも桜風味の餡の甘さは、失われる事はありません。パンの中で春っぽさが開花?
次にもう1枚のランチパックの角をひとかじりすると、深い緑色と若干くすんだ(この表現が正しいか疑問)白いクリームの2層が登場。深い緑色は抹茶白つぶあんで、白色?はこしあんホイップです。こしあんのホイップですか・・・!だから真っ白いホイップではないわけですね。抹茶も白つぶあんだし、だいぶ食感がザラついています。和菓子に近い味わいと食べ心地です。
さて今回の2つの味が楽しめるシリーズは、春っぽいさくらと言いたいところですが、僕は風変わりな味わいの抹茶の方が好きです。さくらはストレートな桜風味がとても良いのですが、抹茶はやはりこしあんホイップに意表を突かれました。
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