たい焼きを探しに、福生市に来ました。この福生市ですが、なんて読むかわかりますか?この地名は、福生(ふっさ)と読みます。福生市には、五日市線・八高線・青梅線の3路線があります。僕自身、JR 中央線の立川駅まではよく行きますが、なかなかこの3路線を使い事がありません。今回はたまたま、JR 青梅線の福生駅を利用する事になりました。
福生市には、たい焼き屋さんが何軒か在ります。その中で、福生駅に近いお店を訪れました。
福生駅の西口から、右方向に歩いて1分前後!ハッキリ言って、すぐ近くです。電車を利用する人にとって、素晴らしい立地です。今回のたい焼き屋さんは、たい焼き cafe Omochi. (オモチドット)さんです。
最近の新しくオープンするたい焼き屋さんの傾向として、カフェスタイルのお店が増えています。こちらのたい焼き cafe Omochi. は、2021年夏オープンの新しいお店です。たい焼きと一緒に、コーヒーを注文できるセットもあります。そして数種類あるコーヒーのメニューの中に、「たい焼きのためのコーヒー」と書かれた、おもちブレンドがありました。ちょっと気になりましたが、僕はちょっと立ち寄りテイクアウト派なので、たい焼きを1つ注文する事にしました。
たい焼き cafe Omochi. さんのたい焼きには、お店の名前と同じおもちたい焼きがあります。でも僕が訪れた時には、普通のたい焼きだけ販売されていました。種類は、あん・カスタードをはじめ、季節限定のたい焼きがあります。ここはいつものように、定番のあんにしました。
既に焼いてある、あんのたい焼きを小袋に入れていただき、福生駅西口のロータリーの所で食べました。
たい焼き cafe Omochi. さんのたい焼きの、頭をがぶりと・・・。何となく、生地の表面がサクッと。たぶん焼き立ては、もっとサクサクとしていると思います? 生地は薄目でやわらかく、中にあんこが詰まっています。粒あんのあんは、小豆(あずき)の形がしっかり残っていて、一口目食べた時はそうでもなかったけれど、食べ進めて行くうちに、甘さが増してきました。あ~お茶がほしいと思った瞬間です。「あっ!もしかして、この甘いたい焼きには、おもちブレンド?」と、心の中で思い浮かびました。
ちょっと甘目でしたが、あずきあんがおいしいたい焼きでした。
※ 現在この場所から移転いたしました。是非また、新しいお店にお邪魔したいです。
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