やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、焼鳥風 です。ランチパックでは○○風などを含め、過去に焼鳥(やきとり)に関した商品が登場しています。そして回数を重ねるにつれ、様々な試行錯誤が繰り返されて来ました。ランチパックでいう焼鳥の基本は、鶏つくねを用いて甘辛いタレで味を調えます。それでもじゅ~ぶんにおいしさが伝わりますが、それで満足しないのがヤマザキさんです。それならいっそうの事、専門店の味をランチパックに。そこであの鳥貴族さんに、監修をお願いしました。鳥貴族さんの貴族焼のタレをイメージした味が、どのように使われているのか、早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。
そしてランチパックの角をひとかじりすると、とろりとしたフィリングが登場。このフィリングの中に、小さくきざまれた鶏肉がたくさん確認できます。フィリングは甘辛いタレの味で、これが「貴族焼」のタレをイメージした味ですね?若干ですが、味は濃い目でしょうか。パンによく合うおいしさです。
次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、平べったいお肉が登場。これがランチパックの鶏つくねで、弾力のある食感が肉肉しいです。この鶏つくねの横に、茶色いタレが見えます。さっぱりとした鶏つくねを、甘辛いタレでおいしくしてくれています。
鳥貴族さんのページから、貴族焼のタレ(たれ)の説明を参照すると、「鶏を丸ごと使い、野菜・果実一緒に煮込んだ、鳥貴族手作りのたれです。」とありました。あくまでも「風」という事で、鳥貴族さん監修のイメージしたタレですが、いつもより味わい深い甘辛さに感じました。
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