おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

成東でイチゴ狩り

2008年03月22日 | 情報

 
 春ですね・・今日 東京でも桜の開花宣言が出ました。
 暖かくなると、何故だか気分も良く、どこかに出かけたくなります。そこで千葉県山武市成東町に行って来ました。ここは近くに九十九里海岸があり、もう少し東に進むと銚子市があります。

 そんな成東町の名物といえば、イチゴ狩りです。市内を走る国道126号線沿いには、たくさんのいちご園が点在しており、高速道路の出口の料金所にも、いちご園の案内パンフレットがありました。それだけいろんないちご園があると、本当にどこがいいのか迷ってしまいます。とにかく成東駅から国道126号を東に走って見ました。このイチゴ狩りは1月から行っていて、ベストシーズンは何月がいいのかわかりません。でも寒い中でやるより、暖かい季節にやるほうが気分はいいと思います。

 126号線を進むにつれ、いろんなイチゴ狩の看板が現れて来ました。そうしてある程度走り、Uターンして又戻って来ました。そして大きな看板で、チャンとした駐車場を完備していた、緑川苺園に決めました。

                  いちご園.jpg

 駐車場から数十メートル離れた所に、イチゴ園のビニールハウスがありました。そこで料金を払い、トレイと練乳をいただき、ビニールハウスの中にゴ- 。 イチゴのうねが何本もあり、まだたくさんのイチゴが赤い実をつけていました。説明では、いろんな種類のイチゴがあるということで、早速食べて見ることにしました。これが結構大粒で、実もしっかりしていて食べ応えあります。だんだんと奥に行くにつれ、甘さの違うイチゴがあります。微妙ですが確かにわかりました。食べた断面も、種類によって違います。そして最初に説明していただいた時に、ピンクのイチゴ(画像)が有るといっていました。それを見つけ食べて見ると、甘みが薄かったですが、普段は口にする事は出来ないと思い、たくさんいただきました。

               白い苺.jpg

 最初 『30分で食べ放題』は大した事ないと思っていましたが、ここのイチゴは最初に述べたように大粒で、真剣に食べると結構お腹が脹れます。勿論種類によっては小粒も有りましたが、やはり大きい粒に手が行くのは仕方ないですね。でもいっぺんにいろんな種類のイチゴを食べる機会は、なかなかないと思います。

        緑川苺園 の方々のおかげで、楽しい時間を過ごさせていただきました


 

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