東北自動車道を東京方面に向かい、埼玉県に入ると羽生パーキングエリアがあります。
最近は高速道路のサービスエリアが充実していて、時々テレビなどで取り上げられます。
ただ東京方面(上り線)の羽生パーキングエリアは、サービスエリアではありません。
パーキングエリアですが、他には無い異空間です。それがこちらです。
よく一部の空間に、風情を用いたつくりにしますが、これが羽生パーキングエリアの全貌です。
実はこちらの施設は、池波正太郎さんの小説・鬼平犯科帳に登場する、江戸の日本橋の通りをイメージした、その名も鬼平江戸処です。
明るい時間帯は、多くの人が訪れますが、夜は静かでいい雰囲気の街並みを演出しています。
ちなみに反対車線(下り)の羽生パーキングエリアは、新しい施設の P a s a r 羽生 です。
なにかが見つかる広告
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます