おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

鹿児島に行ったらこれでしょう

2015年06月01日 | デザート


 先日しろくまたいやきの記事を載せたので、やはりここは本家のしろくまも取り上げなけらばと、2年前の思い出を蔵出し。

 僕が初めて鹿児島を訪れたのは、2013年の9月。それも台風が接近しているという状況の最中に行ってきました。その日現地に着き、運よく台風の進路がそれ、風は強いものの何とか午後には晴れ間がお目見えしました。最終のジェットスターの時間まで、鹿児島市内をぶらぶらする事に。
 まず驚いたのが、鹿児島中央駅の上に観覧車が・・・?駅にこんな大きな観覧車があるのは他には無いのでは?そして街を歩いていると、歩道の隅に桜島から飛んで来た灰が集められていました。僕は鹿児島に行く数週間前に火山灰が降ったようです。

 鹿児島中央駅から東にのびる大きい通りを歩いて行くと、天文館という繁華街があります。アーケード街になっているこの場所は、鹿児島市で一番賑わっているようで、カフェ・ショップ・飲食店が多く、それを目当てに多くの人が集まって来ています。鹿児島名物の食べ物を探すなら、天文館を歩いていると見つかるかも?
 鹿児島の名物といえば黒豚ですが、これは東京でも食べられます。でもここに来ないと食べられない物といえば、やはりしろくまでしょう。天文館のアーケード街を歩いていると、大きなしろくまの置物が目に飛び込んできます。ここがあのしろくまが食べられる天文館むじゃきです。ちなみに天文館むじゃきさんの地下にあるて鉄板焼き屋で、黒豚料理が食べられます。
 天文館むじゃきさんのお店に入ってまず驚くのが、しろくまの種類が多い事です。定番の白熊をはじめ、ストロベリー・チョコレート・宇治金時など、目移りするくらいの種類が有りました。選ぶのに戸惑いながらも、ここは一番人気でもある基本の白熊にしました。

       

  しばらくして待望の白熊が運ばれて来ました。これを見て最初に感じるのは、思っていたより盛りが大きい事!隣に置いたコップと比べて見ると分かると思います。大きな白い塊の周りにフルーツが置かれ、てっぺんにさくらんぼが1個乗ってます。写真では分かりませんが、さくらんぼの周りに3つレーズンがありますが、上から見ると白熊の顔になっているよです?
 では早速スプーンで周りの氷をすくい口の中に・・・。うんうん!ふわふわの氷の口当たりが凄くいい。それにミルク味も自家製のようで、ドンドン口の中に放り込んでも、ぜんぜん食べ飽きません。氷というより、アイスミルクを食べているような感覚です。時々フルーツも一緒に口の中に入れ、甘酸っぱい刺激を感じながら、よりミルクの甘さを楽しめます。このボリューム、このおいしさ。これはいいですね。やっぱり食べに来て正解でした。
 まだ他の種類も食べたて見たいけれど、一度にそんなに食べられません。今度はいつ食べられるのかな・・・?

 

 

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