やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、焙煎キーマカレーです。カレー好きの日本人は、キーマカレーをどう感じているのでしょう。一般的に日本ではとろみのあるカレーが好まれています。でもキーマカレーは、ニンジンやタマネギなどの具材は細かくなり、カレーのメイン具材であるお肉は、ブロックでもなく薄切りでもなく挽肉です。カレーを食べる楽しみは、スプーンですくい上げたお肉を、口の中で噛んだ瞬間の、カレーがしみこんだ肉の旨味がなんともいえませんね。でも細々した挽肉で作られたキーマカレーは、その楽しみ方が薄れるような・・・。そんなキーマカレーがランチパックになりました。多分キーマカレーは初めての登場と思います。そんな意味も含めて食べて見たいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、濃いカレー色した挽肉が出て来ました。小さくきざまれたオレンジ色の物はにんじんかな?その他にじゃがいもとたまねぎが入っているようですが、焙煎された時に溶けてしまったのか形が分かりません。あっ、このキーマカレー美味しい!コクのある辛さと、挽肉の食感もなかなかいい。そうそうランチパックのカレーを何度か食べてますが、具材が少なくルーの辛さを味わうだけでした。でも今回の焙煎キーマカレーは、ランチパックのカレーシリーズの中で、辛さも良く上位に位置するかも?ランチパックの場合、キーマカレーの方が食べ応えがあり、少量でも美味しさが楽しめます。
今月のランチパックは、大学の名前と写真がパッケージの描かれてます。大学受験の時期と言うことで、今回の焙煎キーマカレーは法政大学の学生との共同企画製品です。
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