CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

&関八州MTB組!?

2006-01-09 17:11:47 | MTB練習
ARAIのメンバー米Y氏呼びかけによるMTB練習で、有給休暇含む3連休の最後を過ごすことにした。せっかくの機会だったので、昨年名栗の練習にも参加してくれた「&利根川自転車道」のテツさんにも声をかけ一緒に参加することになった。
参加者は米Y、Y下教祖、Y田さん、Y野さん、オガAさん、帝王K部さん、Tキムさん、私とテツさんの総勢9人。これだけの人数で集団で走れば向かうところ敵なし?、昨日のROAD練に勝るぐらいの迫力は有りますね。



都幾川運動公園に車をデポ、MTBを準備や身支度をして出発。まずはブナ峠を奥武蔵グリーンラインまで登る。この峠、半分は舗装、半分はダートの結構急な坂が続く。都幾川や越生から登る坂は距離は短いが急な峠が多い。冬なのにこんなに心拍を上げて良いのか、と言うぐらい追い込んで約1時間クランク回す。

奥武蔵グリーンライン到着。道は雪が無く未だ凍結はしていなかった。ROADでも大丈夫か?。でもROADで走っている人はいなかった。ブナ峠の入り口で後続を待つ。15分ぐらい待ったかな、到着したときは汗びっしょりだったが、さすがに標高800メートル以上、じっとしていると身体が冷えてくる。とりあえずここまでの到着者一同で記念撮影。

そのあと奥武蔵グリーンラインを高山不動方面に進む。時折測道のシングルやダートを通り、MTBならではの走りを楽しむが、急な登り下りが多い。登りは脚が回らず、下りは怖い。結局肝心なところは押した。

関八州見晴し台に到着。今日は快晴、周りの山々が綺麗に見える。富士山までも綺麗だ!なぜ関八州見晴らし台と呼ぶのかうなずける。
そしてシングルを下ったあとグリーンラインを通り越生方面へ、次は四寸道なるダート&シングルを下る。このダートは程よい斜度で楽しく下ることが出来る。途中パンク車や故障車が出たので途中で休憩。かなり判りづらい道であるが、Y下教祖様がガイドしてくれたり、遅れると待っていてくれるので安心です。そして黒山三滝方面からあじさい街道を登り、麦原から梨花カントリークラブ周辺を経由するシングル、ダートを登ったり下ったり転がったり・・・。いやはや・・・。

1月2日に高山不動に行ったときは、下りの際、サスのロック解除を忘れとんでもないことになったが、今回は最初の登りでロックし、解除を忘れないようにした。そのため下りもかろうじて何とかなった。舗装道とダートの登りはもう大丈夫だが、シングルの登りや、全体的に下りは相変わらずへっぴり腰になる。もっと練習をしなくては・・・。
しかし昨年9月の「王滝100キロ」以来、ややモチベーション低下気味のMTBであったがこれだけの人数で行けば楽しいし安全でした。

走行距離 32キロ
走行時間 2時間44分
平均速度 11.7キロ/h
平均心拍 128
最大心拍 180
消費カロリー 1884キロカロリー

やっぱりMTBは全身運動、ROADではあまり痛くならない肩や腕の筋肉が痛い。明日もこのまま筋肉痛か?そう言えば朝ROAD練習にMMさん、E籐さんとその奥さんがいたな。他に参加者はいたのかな?