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TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
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ツールド美ヶ原 美ヶ原高原自転ースース

2022-06-30 00:22:36 | イベント
関東地方は猛暑日となった6月26日日曜日。今年はツールド美ヶ原にエントリーしたため長野県松本市の浅間温泉に来てます。年々遅くなるので、どうしようかと思いましたが、最後にエントリーした2019年の20回大会が雨でDNSだったので、なんか悶々とした気持ちのままだったため、今回エントリーしてみました。ちなみに一昨年と昨年は新型コロナにより大会中止のため、開催は3年ぶり、私の参加は4年ぶりとなります。
 
今回はコロナ対策のため、いつもの大会とはかなり変更がありました。開会式、表彰式は無し。下山荷物の預かりは前日のみ。そしてスタートはクラス別に時間を区切り、その時間内に分散してスタートをすると言う事。徹底的に密を避けた形。そんなわけで、いつものスタート会場に行く必要がなく、駐車場でローラー台で軽くアップしたり、周辺を流したりして時間を潰した。そしてFクラススタートの7時40分に会場に行き、適当なタイミングでスタートをした。緊張感は殆ど無かった。
 
 
スタートしてすぐに美鈴湖までの激坂が始まる。相変わらずキツく苦しい。ここは1番軽いギヤを回し進む。昨日、試走したのでなんとかなった。ただ美鈴湖の手前まで25分以上かかる。4年前より2分ほど遅くなった。
 
美鈴湖の横は平坦。ここを出来る限りのスピードで通過して、そしてまた坂が始まる。しばらく1番軽いリア34Tを回した。とりあえず8キロ付近の第二CPまで。ストラバによるとここまでは前回より微妙に早かった様だ。ここで2段ほどギヤを上げた。少し速度は上がったが、中間点付近で力尽きたか、急激に失速した。さらにその先で左腿が攣る。やはり4年ぶりの激坂ツールド美ヶ原は無理があったか❓。
 
武石峠からの高原地帯を通り抜けて、ゴールに着いたのは2時間12分。なんてこった(涙)。しかし足付き無しでゴールできたので、よしとするか(^^)。ちなみにゴール地点の駐車場は風が強く、日差しもかくれていて、かなり冷え込んだ。下山荷物野中は冬用の装備をしておいて良かったよ。
 
下山時、山肌に咲いたレンゲツツジは疲れた心を癒やしてくれました。ゆっくり見物出来ないのが、残念。折を見てゆっくり散策に来たいです。下山時は寒かったけど、また浅間温泉に戻って来た時は30℃超え。そしてまたまた日帰り温泉施設に行き、汗を流して帰宅です。
 
まあ、本来で有れば、梅雨のど真ん中のこのレースイベント。毎年天気がどうなるかハラハラしながらの参加であったが、今年はその心配もなく、コロナも乗り越えられて、開催、そして無事参加出来て良かった。内容は厳しいけど、まだまだサイクリスト人生は続くので、今後の糧にして行こう。
 


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