ものづくり、、ゼロから生み出すという行為の「航海」に参加してくれるメンバーと準備が整いつつある。設計者は時に、船頭になりながら、皆の協力を得て目的地に向かっていく。
けして、一人ではたどり着けない場所に。
さぁ、やろう!という声かけだけでは、この船に乗るのかどうか見極めてもらえない。その航海が情熱と力を傾けられるものかどうか、理解してもらうことがとても重要になってくる。
そして、困難を共に乗り越えよう、楽しみを分かち合おうとするメンバーが集まった時、皆には感謝の念で一杯になる。更に一緒に歩んで行くための努力を惜しまないでいたいという気持ちを強くするのだった。