小雨の中でしたが、滞りなく地鎮祭が行われました。
簡易テントを用意してもらって砂山もその下で、濡れることなく進められてほっ。
少し肌寒い中でしたので、参加者の皆さん、お風邪等引かれませんように。
神主さんが子どもさんの扱いに慣れていらっしゃるご様子で、玉串もあり、お神酒のまねっこなど子どもも一緒の参加で、神妙な中にも何かほのぼのとした地鎮祭でした。
小さなうちの体験ですが、土地の神様にお祈りしたというかすかな記憶は、きっとお子さんの中に、心の栄養になって残ることでしょう。
車庫の件、地盤の件、予算調整や助成金の件など、着工までに課題も多い中、建主さんのご理解と工務店さんのご協力を得て、またその他多くの方に支えられて、ひとつひとつクリアしながら、ここまで来れたかなという感じです。
関係して下さっている方々にお礼の気持ちと、これから安全にそして順調に工事が進むことを願うと同時に、 現場監理の方もひとつづつ丁寧にみて行きながら・・・・
さぁ、現場にて、ものづくりをめいいっぱい楽しいで行きたい気持ちを強くした一日でした。