志しを同じくするということはどのようなことだろうか。
あるいは、同じと感じるときは?
1)その方の発する言葉?
2)物事への対応のしかた?
3)とる行動?
上記はつねづね感じていたことです。
最近は、「場で出会う」です。
もちろん都会と地方では違うかもしれません。
それでも地方の活動なさっている方が、私もそこにご縁がある!というケースもあるのです。
自分自身が進もうとしている道は正しいのだろうか?
一歩踏み出そうとする時、常に迷いがつきまとうと思います。
後押ししてくれるのは、自分の信念。そして仲間です。
お陰さまで、私自身は図々しく飛び込んでいくので、ベストなタイミングでベストな方とお会い出来ているなぁと最近富みに思います。
というのも、ぜんぜん別の活動で知り合った方が、偶然他の勉強会に居られたりします。お互いに別のルートでの紹介で。
そういう時は、とても嬉しいですね!
おお、この方とはご縁があるなぁ、志しが同じかも?!と思います。
ある団体活動をご一緒している方から「そういえば、他の人には会わないけど、別のところでも会うのは柿本さんだけですね。」と言われた時に「はっ」としました。
注:以前は、建築の世界は狭いなくらいにしか考えていませんでした、ははは。
その方の参加理由は「次のことも考えないとね」と一歩先を見据えての行動だそう。
特に自腹を切っての勉強(会社や学校の推薦ではなく)は、時間と仕事のやりくりと段取りも必要。
それを押して情報を得て、学び、そして自分の活動に活かしていく。人が人を結びつけてくれることもあります。
そういった方と、私は馬が合うようです(笑)
なので、若い方にもチャンスがあればどんどん気になるテーマには参加して欲しいですね。(最近は学生無料も多いです。)
先日、ご一緒したOさん、民家の資料送付下さりありがとうございます。
また、ひとつ私の視野が広がりました。
出会いと、出会える場を提供下さった事務局の方々に感謝です。