茎ブロッコリーのタネまき

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茎ブロッコリーのタネまきをしました。　毎年、この頃にタネまきをして、８月末に植えつけることにしています。
スティックセニョールを栽培しており、種は昨年の残りを使い、セルトレー１０ヶ所にまきましたが、植えつけは７株ほどにするつもりです。
2006年から栽培し始め、畑の定番野菜となっており、夏に植えつけてから、収穫は１０月中旬から翌年３月まで続きます。
昨年は、１１株を栽培して、収穫が多すぎて困ってしまうほどでしたが、わが家の冬の緑黄色野菜として、なくてはならないものになっています。

1ヶ所に３粒ずつ、１０個のトレーにタネまきする
　
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マクワウリを初収穫しました

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マクワウリを初収穫しました。　１個だけですが、初収穫は嬉しいものです。
７月１０日に大きくなってきたことを紹介しましたが、１個だけが黄色く輝くようになってきたので、我慢できずに収穫しました。
昔懐かしいマクワウリは、2006年から栽培しており、今年は「金太郎となり駒」の２品種を栽培しています。
収穫したのは極早生の金太郎で、　２月２７日にタネまきし、　４月２７日に植えつけたもので、タネまきから約５ヶ月での収穫となります。
金太郎は、たくさんの実がなっており、なり駒は晩生種で収穫は７月下旬になりますが、これからが楽しみのマクワウリです。

梅雨明し暑くなったため元気がありませんが、沢山の実がついている
　
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トウモロコシに雄穂が出てくる

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トウモロコシに雄穂が出てきました。梅雨明けして、強い日ざしを受けてどんどん生長しています。
６月１１日に３回目のタネまきしたもので、生長が早いのにビックリしており、８月中旬すぎには収穫できるのではと期待しています。
６月２０日にタネまきした４回目の株もどんどん生長しており、　７月１日に発芽を紹介した記事と比べると、成長の早さが分かります。
梅雨明けして暑くなると、害虫の被害が多くなるので、よく見張って対策を考えなくてはなりません。

雄穂が出てきた３回目にタネまきした株、茎もがっちりしてきた
　

４回目にタネまきした株(手前)も生長している、右が里いも、左がインゲン
　
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キュウリの１回目は終了に

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キュウリの１回目の株は終わりになりました。　最後の収穫をした後、葉や茎などすべて撤去しました。　
５月７日に植えつけ、　５月２７日に１本だけ初収穫して以来、　６月２６日の様に次々と収穫してきました。
毎日食べてもあまるので、子どもに持たせたり、知り合いにあげたりしてきましたが、梅雨明けとともに枯れてきました。
現在は、２回目の株から収穫しており、３回目の直まきの株も大きくなり花が咲きそうで、４回目のタネまきも間もなくです。

収穫した後、葉茎などすべてを撤去し、すっきりとなる
　

収穫中の２回目の株は大きく生長、３回目の直まきは間もなく花が
　
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イチゴの苗とり＜１＞

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イチゴの苗とりを始めています。　鉢受け方式での苗とりです。
６月２９日に苗とり準備の様子を紹介しましたが、ランナーも２次、３次と伸びてきたので、ポットに誘引して針金で固定し始めたものです。
子苗にするのは、ランナーの２次の子苗をポットに誘引し、苗の大きさにバラツキがないように、大きすぎないものを選んでいます。
畑に行ったら必ずイチゴを見回って、ポットからずれているものは誘引したり、根づかないものはランナーを取り替えたりするのが、日課になっています。
根づいたら、苗を親株から切り離すことになりますが、７月末くらいに、その様子も紹介するつもりでいます。

２次の子苗を誘引して、動かないようにＵ型の針金で留める
　

早いものは少し大きく生長、苗とりは畝の右側でおこなっている
　
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ゴーヤーが待ち遠しい

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ゴーヤーの実が大きくなり、収穫が待ち遠しくなりました。　梅雨明けもしたようなので、初収穫も間もなくです。
６月２８日に雌花を見つけたことを紹介しましたが、その時の様子と比べると、生長の早さがよく分かります。
写真のように葉をかき分けると大きい実が現れ、棚にも沢山ぶら下がり始めて、今年もたくさん収穫できるようで喜んでいます。
４株を植えており、蔓は棚の中央部に一杯になり、左右の棚にも広がってきて、畑から歩道は見えなくなっています。

棚から沢山の実がぶら下がり、とても目立ってきている
　


蔓はどんどん伸びて、棚の上は覆われ、歩道は見えなくなっている
　
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トマトの茎を下げました

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トマトの茎を下げました。　伸びすぎて雨よけのビニールに届くくらいになったので、茎おろしをおこなったものです。
摘芯せずに、わき芽をかき取って上へ上へと伸ばしてきたので、伸びた茎は、上の方で混み合ってきたので、一旦すべて支柱から外して下げる作業をおこないました。
支柱に結んだヒモを外し、株全体を下げてしばり直すのですが、今年は実が下の方にまだなっているので、収穫しきっていないトマトが地面に寝た状態になってしまいました。
茎は、曲げたりしながら地面に這わすように下げるのですが、曲げすぎると折れてしまうので一人では出来ず、妻に手伝ってもらい慎重に作業をおこないました。
今後も、下の実がなくなったら茎おろしをおこない、１本立ちで収穫を続けていくつもりです。

おろした茎は地面をくねくねと這っている、実がついたまま降ろした
　　

茎おろしをした株、上の方まで縛り直す、１本立ちで栽培している
　
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ニンジンのタネまき＜１＞

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ニンジンのタネまきをしました。　春の栽培は、畑の都合で出来なかったので、今年はじめてになります。
準備は、隣のゴボウと一緒におこなっており、タネまきだけで、少し雨が降りましたが簡単に終わりました。
畝には、８列４０穴があるので、７月中旬、下旬、８月上旬、中旬の４回に分けてタネまきすることにしています。
１回目のタネまきは、２列１０ヶ所だけですが、タネは３５０粒もあるので、確実に発芽させるために、４粒ずつ播くことにしました。
ニンジンは、吸水力が弱く発芽しにくいので、不織布をかけて飛ばないように留めておきました。

３回に分けてタネまきを、１回目は１０ヶ所のみ、覆土後、不織布をかける
　
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鳥獣害の対策

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鳥獣害の対策にネットと糸を設置しました。
スイカ、マクワウリが大きくなり目立ってきたので、周囲を防獣ネットで囲み、空からの侵入には防鳥糸を張りめぐらせたものです。
イチゴは、鳥害対策は万全だったのに、獣が侵入して次々に食べられてがっかりしたので、今回はネットも糸も厳重に設置しました。
防獣ネットは、イチゴ、トウモロコシに使ったもので、下からも侵入しないように針金ハンガーのＵ型の杭でネットのすそを留めておきました。
防鳥糸は、透明や赤色のもので、トウモロコシの上にも張ったもので、約２ｍのネット支柱の先端に対角線に何本も張りめぐらせておきました。
スイカとマクワウリは、７月中には収穫が始まりそうなので、この対策で一安心しています。

スイカとマクワを囲むようにネットを張る、出入り口は１ヶ所だけに
　

約５０ｍの周囲にネットを張る、支柱の先には防鳥糸を対角線に張る
　
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ゴボウの収穫つづく

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ゴボウの収穫が続いています。　香りがよく、美味しく食しています。
品種は短根太ゴボウの「サラダむすめ」で、カタログ通りの太いものになっています。　
５月２７日に初収穫して以来、抜き続けていますが、だんだん太いものが収穫できて喜んでいます。
現在収穫しているものは、３月５日の２回目にタネまきしたもので、まだまだ収穫が続きますし、３回目、４回目のものも生長しています。
６月１８日(夏１)、７月６日(夏２)にタネまきした夏まきは、２回とも無事に発芽して生長しています。

収穫した穴がよく分かる、３回目、４回目にタネまきしたものも生長している
　

夏１(6/18)、夏２(7/6)にタネまきしたものも、すべて発芽している
　
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百合のジョーゼットがきれいです

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ユリの「ジョーゼット」がきれいに咲いています。　
４品種のユリがありますが、アビオンはすでに咲き終わり、現在はジョーゼット、カサブランカ、鹿の子百合が咲いています。
ジョーゼットは、植えて３年目、草丈は２ｍに生長、見上げるところに蕾が１４個もついて、現在は下から９つが咲いて見事です。
ネットで調べると、黄色の大輪のオリエンタル百合、丈夫で育て易く、背丈は1ｍ～１ｍ５０ｃｍになり、香が有る、となっていました。

見上げる高さに９つの花　　　　　　　　３つの百合が咲きそろう　
　　　　　　　

　ジョーゼットの花は大輪　　　　　　　　鹿の子百合とカサブランカ
　
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キュウリの買い苗を植える

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キュウリの苗を植えました。　ホームセンターに行ったら、９８円で売っていたので４株を買ってしまいました。
苗を買ったのは久しぶりで、畑を始めた１年目(2005年)以来になります。サツマイモの苗は一部を購入しますが、キュウリなどの苗はすべて自分でタネから育てています。
モロッコインゲンが終わりになったので、後は９月に大根を栽培することにしていましたが、それまでの２ヶ月くらい何に使うか考えていたので、キュウリの苗を見て、すぐに植えることに決めたものです。
支柱と網は、そのままの状態で外しておいて、マルチを取り除き、耕したりボカシ肥を施したり植えつけ準備をしました。
黒マルチをしてから支柱と網を戻して、キュウリの買い苗４株を植えつけました。

支柱と網を移動しておいて、植えつけ準備をしてから黒マルチをする
　


支柱と網を戻し、穴あけして４株を植えつける(横はピーマン、隣はキャベツ)
　
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カボチャの初収穫

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カボチャを初収穫しました。　ほっこり姫を３個、ほっこり１３３を２個だけです。
３月２２日にタネまきしてから３ヶ月半、　４月３０日に植えつけてから２ヶ月半での初収穫となりました。
立ち上がりの部分の葉は枯れてきましたが、棚の上はまだまだ茂っているので、日陰がなくならない前に　７月４日に植えた３株が早く成長してほしいと願っています。
収穫したしたカボチャは、１週間くらい干してから食べた方が美味しいので、しばらくしてから食べたいと思っています。

立ち上がりの部分の葉は枯れてきて実が目立つようになる
　

棚の上は、まだ茂っているが、７月４日に植えた３株の成長を待っている
　
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マクワウリが目立ってきました

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マクワウリが生長して、実が目立ってきました。　
毎年、昔懐かしいマクワウリを栽培していますが、今年は金太郎となり駒の２品種を栽培しています。
金太郎は極早生なので４月２７日に植えつけ、　晩生種のなり駒は５月１６日に植えつけ、　６月８日に敷きワラと生長の様子を紹介してきました。
なかなか実が見あたらず心配していましたが、実が大きくなってやっと確認が出来るようになり一安心しています。
株が広がって中に入れずにいましたが、葉をちょっとかき分けただけで、実や雌花を何個も探すことができるようになっています。
金太郎は、極早生なので７月中旬すぎには収穫できるのではと期待しています。

金太郎に実が次々に、雌花もよく見られるようになる
　

遅く植えた「なり駒」にも実が、　　株は大きく広がっている
　
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トウモロコシの１、２回目は終了

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トウモロコシの１、２回目は終了しました。 これまで美味しくたくさん食べることができて満足しています。
１回目は、３月８日にタネまきし４月４日に植えつけ、　２回目は３月２７日にタネまきし４月２１日に植えつけたものです。
６月２２日の初収穫後は、ほぼ毎日、妻と食べ続け、最後は収穫適期をすぎそうなので１７本を一度に収穫しました。
もぎたての美味しさを味わえるように、収穫後すぐに皮をむいて、電子レンジで調理をするようにしています。
次の収穫は、６月１１日にタネまきした３回目が８月末、　６月２０日にタネまきした４回目が９月始めになり、しばらくは食せなくなります。

２回目に植えたものが残る、収穫後すべての株を片づける
　

片づけてすっきり、後は長ネギの栽培を、最後は１７本を収穫する
　
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