ピーマンの枝吊り

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
ピーマンの収穫が続いており、支柱を立てて、枝吊りをしておきました。
６月２７日に追肥の様子を紹介しましたが、混植していたインゲンは、すべて終了撤去し、ピーマンの株だけになっています。
支柱だけでは、重みで枝が折れたり裂けたりすることがあり、毎年「兼六園の雪吊り」のように枝を吊る方式を取り入れています。
雪吊り方式は、なかなかいい方法で、株もすっきりし収穫もし易いので、今後も続けたいと考えています。
インゲンを植えていた穴から時々追肥をすることで、９月末まで収穫を楽しみたいと考えています。

インゲンはすべて撤去し、穴から追肥、どの枝にも実がたくさんついている
　


大きい実の収穫つづく、　雪吊り方式で株はすっきりしている
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

アガパンサスが咲きました

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
アガパンサスが今年も咲きました。　２０年くらい前に植えて増やしたものです。
花が放射状につき，全体が球形に見えます。アフリカ原産で、和名は，ムラサキクンシラン（紫君子蘭）というそうです。

シジュウカラの餌台下の株　　　　　　新たに塀の横に植えた株
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

モロッコインゲンのタネまき<2>

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
モロッコインゲンのタネまきをしました。　６月１２日に１回目のタネまき、　７月２日にはネットの設置をしています。
１回目の株は、蔓が伸び出しているので、２回目のタネまきをしたもので、この畝には４回の時間差でタネまきする予定です。
今回(２回目)のタネまきは、発芽を確実にするために２粒ずつまくことにし、残りの種を３回目に使います。
３回目は、７月２１日にモロッコインゲンを、３１日には４回目としてドジョウインゲンの「ケンタッキーワンダー」を播くことにしています。

１回目の株は蔓が伸び始まる、続けて２回目を２粒ずつ播く
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

トマトの収穫つづく

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
トマトの収穫が続いています。　６月２８日に初収穫したことを紹介しましたが、その後も次々と収穫が続いています。
１回目に植えた株は３段目まで、２回目に植えた株は２段目まで色づき、赤と黄色がとても目立っています。
３回目に植えた挿し木苗も大きく生長しており、植えている３０株の下の葉を切り取ったり、わき芽をかき取ったりと世話に努めています。

たくさんの実をつけているアイコとイエローアイコ
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

ゴボウのタネまき＜夏２＞

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
ゴボウの２回目のタネまきをしました。　１回目(6/19)のものはすべてが発芽、間引きもしておきました。
夏まきの２回目は、10ヶ所に３粒ずつ播き、１回目と同じように不織布をかけて置きました。
説明には、雨よけ栽培となっているので、ビニールの雨よけを作っておきましたが、これでいいのかは分かりません。

１回目はすべて発芽しており、間引いて１本に、　２回目の穴を１０ヶ所
　

タネまき後、不織布をかけ、雨よけのビニールをかける
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

ナスの収穫が本格的に

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
ナスの収穫が本格化してきました。　６月１８日に初収穫を紹介しましたが、その後も収穫が続き、大きく形のいいものになっています。
庄屋大長、とげなし千両二号の２品種を栽培していますが、種から育てたナスを収穫するのは格別の喜びで、これからは収穫に追われそうです。
株は更に大きく生長し、実も花も沢山ついているのですが、３株にアブラムシが発生、その後病気にかかっているので撤去し、植え替えるつもりです。

とげなし千両二号もいい形のものに、　株は大きく生長している
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

スイカが生長してきました

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
スイカが生長して、次から次と着果しています。　伸びては枯れ、伸びては枯れを繰り返して、今年はダメかなと考えていましたが、やっと順調になってきました。
５月１８日に摘芯の様子を紹介しましたが、今では、大きい実は長さ３０㎝くらいに、小さいものも次々に結実しており、今年も美味しいスイカが食べられそうです。
毎朝一番にスイカの受粉をすることにしており、受粉をしたら日付を記した札を立てています。
中には結実しないものもあり、札を立てたり抜いたり、また広がりすぎないように誘引をしたり、としっかり世話をしています。

これより大きいものもある、　受粉後５日目くらいのもの
　

左が雌花、右が雄花　　　　大きく株が広がってきている
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

カボチャを植えました

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
カボチャ３株を植えつけました。　この苗は、６月１日にタネまきしたもので、なかなか発芽しなくて遅くなってしまいました。
６月２６日に日陰が出来たことを紹介しましたが、この日陰をつくっているカボチャは、７月末には枯れて無くなってしまいます。
今回植えつけたカボチャは、実を収穫するより、日陰をつくることを目的にしており、昨年も植えて１０月くらいまで日陰が出来ていました。
２０個くらいのカボチャがなっていますが、間もなく収穫し始めて、７月末くらいには全てを穫り終わることになります。

現在の株の間に３株を植えつけ、支柱も立てる
　

日陰になって、実もたくさんついているが、７月末くらいで終わりになる
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

里いもの追肥と土寄せ

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
里いもの１回目の追肥と土寄せをしました。　５月２８日に紹介して以来となり、比べてみると生長していることがよく分かりました。
黒マルチを取り去ってからボカシ肥を株の左右に追肥した後、ていねいに土寄せをしました。
８月になったら、２回目の追肥と土寄せをするつもりでおり、順調に生長しているので秋から冬にかけての収穫が楽しみです。

黒マルチを剥いでから、畝の左右にボカシ肥を
　

追肥の後、ていねいに土寄せをする
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

インゲンのネットを設置しました

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
インゲンの支柱を立ててネットを張りました。　６月１２に日にタネまきしたモロッコインゲンが伸びてきたので、急いで作ったものです。
この畝には、４回に分けて時間差でタネまきするので、２回目のタネまきも間もなくおこないます。
モロッコインゲンは、７月末までタネまきが可能で２ヶ月くらいで収穫が始まるので、１０月末までには終了して、次はソラマメを植えつける予定にしています。

畝の北側からタネまきし、時間差で４回のタネまきを予定
　

合掌の支柱を立ててネットを両面に張っていく、左奥が収穫中のインゲン
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）

トウモロコシが発芽する

＜写真の拡大は、ここをクリックしてください＞
トウモロコシが発芽し生長しています。　収穫も続いており、美味しく食しています。
６月１１日に播いた３回目、　６月２０日に播いた４回目が発芽し、どんどん生長しています。混植したエダマメも全て発芽しました。
６月２２日に初収穫を紹介しましたが、その後も毎日食べ続けて、１回目のものはほぼ無くなり、これからは２回目のものを収穫し始めます。
エダマメをまだ収穫していないので、しっかり栽培して、今度こそは美味しい豆を食したいものです。

４回目(6/20)は全部が発芽したが、３回目(6/11)は発芽しないものもある
　

１回目は撤去、収穫は２回目のものに、大きくて実入りのよいものを収穫中
　
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）