キャベツが発芽し生長し始めています。 8月3日に、この夏2回目のタネまきした「あまうま大玉キャベツ」です。
中晩生で3㎏以上にもなる大玉で、12月くらいから収穫できる、寒さにも強く割れも遅いとの説明がありました。
7月5日にタネまきした1回目の「四季まきキャベツ」は、8月9日に植えつけており、この苗も同じ畝に続けて植えつける予定です。
キャベツのタネまきは、これで終わりにして、12株を育てて収穫することになります。
開墾畑の開墾がほぼ終わりました。 予想より2ヶ月近くも早く終わって喜んでいます。
今回は南側30坪弱の広さを開墾したので、4月6日の畑中央部分の約20坪、7月28日の北側の約13坪と合わせると約60坪の畑になりました。
モチノキなどが植えてあり、木を切り倒し、切り株を掘り起こすなど、毎朝2,3時間の作業をおこないました。
この場所は、落ち葉がたくさん積もっていたので腐葉土があり、ミミズもたくさんいるので、なかなかよい畑になるとおもわれます。
今後は、枝などを燃やす作業や枝木を引き取ってもらったりすることが残っていますが、隣の隣に借りた「新しい畑」の開墾も少しずつ進めるつもりです。
南西から見る、北から見る(マルチはスイカなど)、北東から見る(ブルーは堆肥)
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カボチャは、残りを全部収穫して終わりにしました。
7月27日に1回目の収穫を紹介しましたが、株はどんどん枯れて汚くなってきたので、すべて収穫し蔓なども取り去りました。
今年のカボチャは、開墾畑での栽培なので、収穫できるのか心配しながらの植えつけでした。
昨年までは、5、6株も植えて、収穫量が多すぎて食べきれずに腐らせてしまっていましたが、今年は3株だけにしたので、丁度いいくらいの収穫量です。
後は、目隠しと日よけのためにゴーヤーをタネまきしていましたが、すでに1mくらい伸びており、これからが楽しみです。
台風のコースより遠かった神奈川でも被害がありました。
昨日は一日中風雨なので、畑もブログも休みだと考えてのんびりしていましたが、昼くらいから風雨が強くなりました。
今朝畑に行ってみると、それなりに被害があり、補修するのに半日もかかってしまいました。
県の畑は、写真のようにヤマノイモの支柱折れて倒れており、キュウリやインゲンの支柱を外して補修に使ったので手間取って大変でした。
トマトも半分が倒れていましたし、ササゲとインゲンの支柱が折れて傾き、補修が大変でした。
開墾畑は、トマトの支柱が倒れていただけだったので、補修を簡単に終えることができました。
明日からは平常に戻って、開墾や秋冬野菜の準備などの様子をアップしていきます。
ニンジンの発芽が思わしくありません。 7月31日に2回目のタネまきをしましたが、10ヶ所だけが発芽しただけでした。
1回目の発芽していたものは枯れて、わずか3ヶ所だけになってしまいました。
猛暑で最高気温が毎日35℃前後になっていたことが原因ですが、台風が接近して雨が降り出したので、今度こそ発芽して生長してくれることを願っています。
タネまき後は薄く覆土し、籾殻を掛け、更に麦わらで覆い、風で飛ばないように網かけをしておきました。
明日(8/11)からは晴れになり、また高温の日が続くようですが、こまめに水やりをして、半分程度は発芽させたいとおもっています。
3ヶ所とも発芽した所も、籾殻を掛け、麦わらを掛け、網も掛ける
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キャベツを県の畑に6株植えつけました。 7月5日にタネまきした苗を、8月4日に準備した畝に植えつけたものです。
猛暑のために植え付けを延ばしていましたが、台風が近づき、曇り空になって気温も下がってきたので、安心して植え付けることができました。
防虫ネットは苗を痛めないように準備を終えてから植えつけるようにし、雨や風からも苗を守ることにもなります。
この畝には、あと6株を植えられるので、すぐにでも次のタネまきをするつもりです。
ピーマンの収穫が続いています。 猛暑が続き、ぐったりしている野菜が多い中でピーマンは絶好調です。
3株しか植えていませんが、たくさんの実がつき、食べたり差し上げたりしても処理しきれないほどです。
7月1日に枝吊りをしていたので、枝が折れたり裂けたりすることもなく、実をたわわにつけています。
キュウリのタネまきをしました。 3回目までは紹介しましたが、4回目は紹介はしていません。
3回目は発芽せず、4回目のタネまきと一緒に播き直し、5株が大きく生長しています。
猛暑が続いて収穫も激減しており、直まきしても発芽しないようなので、家でポット播きにしました。
今回から種は、「秋どりキュウリ」にかえ、9月からの収穫を目指します。
トマトの収穫が続いています。 写真は県の畑のアイコとフルティカですが、大量にあって食べきれません。
イエローアイコは少し元気がありませんが、アイコが好調で実をつけ続けています。
フルティカ(中玉)は、トラブルで1株になりましたが、次々に実をつけており、完熟での収穫となっています。
開墾畑でも、6月12日に植えた挿し木した株が、収穫できるようになり大玉トマト(あまり大きくない!)ははじめてです。
新しい畑の開墾を始めました。 8月1日に紹介したように、開墾畑の隣の隣に新しい畑を借りましたが、早速開墾をはじめました。
開墾畑の南側の方と親しくなり、畑を借りたことを話すと、大型の耕耘機の方が深く耕せるのでと貸してくださいました。
草が生い茂っていましたが、1回目は縦方向に、2回目は横に、3回目は渦巻きのように耕耘したところ、何とか畑と見られるようになりました。
しばらく置いてから再度耕耘するつもりですが、関東地方は雨が降らずに乾ききっているので、一雨降ってほしいところです。
この畑は、便宜上「新しい畑」と呼ぶことにします。 ブログでは開墾畑、県の畑、新しい畑の3つを紹介することになります。
キャベツの植えつけ準備をしました。 ジャガイモを栽培していた後の、ニンジンの南側を耕して畝を作りました。
畝は、12株を千鳥に植えつけるように準備したので、まず6株を植え、間もなく次のタネまきを予定しています。
7月5日に種まきした苗は大きくなっていますが、あまりの暑さで、いつ植えるか思案中です。
落花生が間もなく通路が分からなくなるくらい生長しているので、畝の周りを耕しておきました。
7月24日にも紹介しましたが、10日くらいで枝は通路まで伸び、かたい通路では子房柄が地中に潜れないようだったので、スコップで耕しておきました。
植えつけ時(5/14)や6月17日の写真を見ると通路まで伸びることは予想していなかったので、もう少し余裕を持って植えつけるべきだったと反省しています。
通路などを耕すのは、これが最後になるとおもうので、手の届く雑草は抜くようにしておきました。
花は次々に咲き、子房柄もどんどん伸びているので、収穫が今から楽しみです。
トウモロコシは最後の収穫をして片付けました。 初めての畑での栽培でしたが、とても満足できるものでした。
開墾畑に2畝70株を、県の畑にも38株を栽培し、計100本くらいを収穫したことになります。
タネまきは、ずらして5回おこなったので、7月2日の初収穫から途切れることなく食べ続けることができています。
害獣の被害がありましたが、網で囲んだのがよかったようで、以後の被害はありませんでした。
虫の害は収穫した半分くらいですみ、今年は被害が少なかったように感じます。 雄穂を切り取る対策は効果があることも分かりました。
畑を新たに借りることにしました。 開墾畑の西隣の畑を1枚おいた隣で、今は雑草が生い茂っていますが、近くて使いやすいとおもい借りることにしました。
約70坪あり、開墾畑と合わせると約130坪くらいになるので、この2つの畑で家庭菜園として十分なので、今後はここで続けるつもりでいます。
親しくしている南側の畑の方から、畑の端を通路として通っていいと許可をもらい、2つの畑を一体的に使えるので不便もありません。
雑草が生えており、また開墾しなければなりませんが(笑!)、今度は樹木はないので、苦労なく畑に回復できるでしょう。
来年2月までは県の畑が使えるので、2月まで開墾と整備を続けて、3月から使おうと考えています。