新しい畑の3回目の耕耘をしました。 開墾畑の隣の隣に耕作していなかった畑を借りて開墾を始めています。
8月6日に1回目の耕耘、 8月17日に2回目の耕耘しましたが、約1ヶ月おいての耕耘なので細かい草が一面に生えていました。
今回の耕耘は、私の小型耕耘機で耕しましたが、雨がたくさん降ったので草なども腐敗して目立たなくなり、だいぶ畑らしくなってきました。
使い始めは来年3月からを考えており、約70坪あるので多品種の野菜を栽培をするつもりです。
レタスのタネまきをしました。 休眠打破をした結球しないリーフレタスです。
レッドとグリーンの2品種を各19ヶ所ずつ千鳥にタネまきしておきました。
8月21日にもタネまきし移植するつもりでしたが、休眠打破しないで播いたために、やっと発芽し始めたところなので、畝に直接播いておきました。
べか菜、春菊、チンゲン菜を栽培している畝の残りに播いたもので、覆土してから乾かないように籾殻を掛けておきました。
オクラとピーマンを終わりにしました。 白菜のための準備をしなければなりません。
オクラは、9月1日に紹介したように、追肥をしていないので実は小さくなり、株は2m近くになりました。
ピーマンは、花も咲き、小さな実がたくさんついているのですが、畑が狭いので次の準備のために仕方ありません。
両方とも切るのが大変なくらい太く堅く生長していましたし、収穫もたくさんできて楽しませてくれました。
来年は広い畑になるので、追肥もして長く収穫を続けたいと考えています。
マルチを取り除き、すぐに石灰をまいて軽く耕し白菜の準備を始めました。
玉ネギの1回目のタネまきをしました。 極早生の「貝塚早生黄」です。
曇りで早朝の作業のため、写りが悪くて見にくい写真になってしまいました。
9月9日に準備した苗床の半分に、条間5、6㎝の浅い播き溝をつけ播こうとしましたが、薄暗いのと種が黒なのでよく分かりませんでした。
そこで、石灰を薄くまいてから、1粒ずつ2㎝弱間隔に播き、薄く覆土しておきましたが、とても疲れるタネまきになりました。
タネまきしているとポツポツと雨が降り出したので、不織布を掛けただけで水やりはせず、強い雨に備えて網掛けをしておきました。
10日くらいしたら、晩生のネオアースのタネまきをしますが、2品種を栽培するのは、ほぼ1年中食し続けるようにするためです。
極早生種は4月から収穫し始め、晩生種は6月に収穫して翌年の3月まで長期貯蔵できるからです。
ホウレンソウのタネまきをしました。 1回目の残りの7列35ヶ所に播いたものです。
9月3日に播いた1回目の1は、ほぼ発芽し始めており、休眠打破してからのタネまきはよく発芽することが分かりました。
今後3回ほど畝を変えてタネまきをするつもりなので、今回は2回目とせず1回目の2として紹介します。
今回は休眠打破した種を4、5粒と多めに播いておきましたが、コオロギなどに食べられないように網かけもしておきました。
2回目のタネまきは9月末くらいに播くつもりでおり、11月の4回目までずらしながらタネまきを続けます。
ブロッコリーの2回目の植えつけをしました。 苗は、研修でタネまきしたものをもらってきました。
8月31日に植えつけた1回目の9株は、しっかりした株に成長しており、虫の害もありませんでした。
苗は、鉢上げして育てなくてはいけないのにトレーのまま置いていたので徒長気味ですが、18株を植えつけました。
1回目の9株と合わせると計27株になり、食べきれるか心配になる株数になりました。
玉ネギの苗床を準備しました。 前日の大雨で流されたようになったので、再度タネまきができるように整えておきました。
今年は、極早生の貝塚早生黄と中晩生のネオアースを栽培します。
2週間くらい前から石灰をまいて耕耘したり、肥料や堆肥、籾殻燻炭などをすき込んだりしてきました。
苗床は、幅約70㎝で少し高くし、周囲を溝切りして大雨の時に冠水を防ぐようにしてあります。
貝塚早生黄は間もなくタネまきし、ネオアースは20日までにはタネまきする予定ですので、その様子はまた紹介します。
白菜の苗が何とか生長しています。 昨日は雨で作業など休んだので白菜苗の紹介です。
発芽が遅れたり、なかなか生長しなくて心配していましたが、何とか白菜苗と分かるくらい生長してきて安堵しています。
最初にタネまきした極早生の60日型は、種が古いせいか発芽してもスムースに生長せずに、早く播いたのに次の90日型に追いつかれそうです。
120日型の晩輝もタネまきしましたが、こちらも種が古いせいか今のところ発芽していません。
90日型は、新しく購入した種なので発芽もよく生長も早く、120日型の晩輝が発芽しなかった時は90日型を栽培するつもりでいます。
畝の準備も進んでおり、9月中下旬には植えつけるつもりです。
開墾畑の整理が進んでいます。 8月14日に開墾が、ほぼ終わったことを紹介しましたが、更に環境が整ってきました。。
枝などが沢山残っていたので、細かい枝は燃やし、薪になるくらいのものは近くの方に引き取ってもらいました。
灰は畑全体にまいて肥料にしますし、何よりも畑がすっきり綺麗になり喜んでいます。
落ち葉を集めてつくっている堆肥は、どんどん発酵して完成に近づいています。
開墾畑には、すでに植えている一本ネギ、ラッキョウの他に、エンドウを3品種、ソラマメ、イチゴ、ニンニク、株ネギ、イチゴなどの越年野菜を栽培します。
キャベツの2回目6株を植えつけました。 8月9日に植えつけた1回目は、大きく生長しています。
植えつけた6株は、8月3日にタネまきした「あまうま大玉キャベツ」、3㎏以上になる大玉で、12月くらいから収穫できる寒さにも強い品種です。
だいぶ涼しくなってきましたが、今日は急に暑さがぶり返し、根づくかを心配しながらの植え付けでした。
苗は、研修でタネまきしてもらってきた10株くらいがあり、新たに畝の準備をして3回目の植えつけをしなくてはなりません。
ナスの収穫がまだ続いています。 株はだいぶ疲れ気味ですが、まだ困るほど獲れています。
6月27日に紹介して以来になります。 5株だけですが収穫量が多くて、いろんな方に差し上げても余るほどでした。
追肥は2度おこない、マルチの周りに肥料をまいた後にオクラなどの切り取った葉などを被せて乾燥しないようにしておきました。
今の問題は、いつまで栽培するかで、10月末くらいまでは収穫できるとおもいますが、次の栽培野菜の準備とタネまきをどのように進めるかです。
白菜を植えつける畝をつくりました。 苗は小さいのですが、畑と私の都合で早めの準備です。
インゲンを撤去した後に、石灰は過日まいて耕耘しており、再度よく耕してから溝肥を施すなどして、何日かかけて準備してきました。
畝を整えてから黒マルチをしましたが、植え付けは9月中下旬になるとおもいます。
白菜の畝は、右となりのオクラとピーマンを撤去後、もう一畝つくります。
春菊のタネまきをしました。 9月2日に紹介したべか菜の畝に続けて播きました。
自家製の穴あけ器で、1列5穴で10列50個の穴をあけましたが、これはチンゲン菜との混植をするためです。
春菊は摘芯して側枝がたくさん出るので周りにタネまきし、中央のチンゲン菜を囲んでキク科独特の香りで虫除けをするつもりです。
後日チンゲン菜のタネまきを2回に分けてすることにしています。