この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

未来へ帰る。

2009-07-25 23:30:47 | 旧作映画
 
   


 ボーナスが出たので(といっても蚊の涙ほど)思い切って『バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX』を買っちゃいました。
 中古DVDショップで¥2680也。
 ヤフオクでは人によっては¥5000以上の値をつけることもあるので(状態にもよるけどね)、まぁ買いといえば買いでしょう。
 ただ、残念ながら六大特典のうちドクからマーティに宛てた(という設定の)手紙だけがついてませんでした。
 でもペーパークラフトもポストカードもあるのに、何故に手紙だけがないのか、ちょっと不思議。
 これをショップに売った人にどういう状況で手紙を紛失したのか聞いてみたいところです。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は自分が高校生の頃友人の家でビデオで見て、うわ、ハリウッド映画って面白ぇ!!と感動を覚えた映画です。
 この映画に出会うことで、自分が映画に興味を持つようになった、といっても過言ではないかもしれません。

 ただ、だからといってこのDVDボックスを買うつもりはありませんでした。実は長い間件のDVDショップの棚に陳列されてました。
 今回これを買うつもりになったのは、ボーナスが出たから、というのもありますが、それより姪っ子のなるみに見せようと思ったからです(八月の頭に来るらしい)。
 なるみにはこれまで『スーパーマン・リターンズ』と『ターミネーター2』を見せました。それなりに面白かったみたいです。
 次に何を見せようかと考えて、「なるみ、怖いのも平気!」なんて生意気なことをいうものだから『28週後・・・』を見せようかとも思ったのですが、さすがにそれは自重することにしました(漏らされでもしたら敵わないし。笑。)。
 最初『キング・コング』(もちろんピーター・ジャクソン版)をリストアップしていたのですが、あれはちょっと長いですからね。
 それで、DVDショップに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のDVDがあったのを思い出し、土曜日に買いに行き、無事購入しました。
 長く人に買われることがなかったのは自分の手元に来る運命だったのでしょう(別に運命論者ではないけど)。
 さてさて、なるみは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を気に入るかな?
コメント
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