この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

トランプについて語る、その二。

2009-07-27 22:42:22 | ゲーム
 先日の記事の続きです。


 自分が一番好きなトランプゲーム、それは『ドボン』です。
 『ドボン』は一言で言うと『UNO』に近似したゲームです(ネットで調べたところ一口に『ドボン』といっても何種類もルールがあるみたいですね。ここではもちろん自分が知っている、自分が面白いと思う、自分が紹介したいと思う『ドボン』を紹介します。)。
 
 『ドボン』のルールを説明する前に『UNO』というゲームに関する自分の考えを書きます(もちろんこれも自分が知る『UNO』のルールに対してのものです)。
 『UNO』ってはっきりいってつまんないと思います。
 つまんないと思う理由は主に三つ(まだあるけどね)。
 一つ目、残り一枚の手札を最初に切ったプレイヤーが勝ち、というルールなのにゲーム開始時点でプレイヤーは七枚もカードを持たなければならず、ゲーム序盤は、というか誰かのカードが一枚にならない限りまったく緊張感がない。
 二つ目、あるプレイヤーの凡ミスがそのプレイヤーのみならず、他のプレイヤーにまで迷惑を掛けること。具体的にはプレイヤーAの手札が一枚の状態のとき、プレイヤーBがマークを変えてAの勝利をアシストすることがあります。Aの持つカードのマークぐらい読めっつーの。
 三つ目、勝者と敗者が同時に決まらない。
 誰かが最初に残り一枚のカードを切って、そのプレイヤーの一位が決まった後もプレイ人数が五人なら五位まで、八人なら八位まで、延々と最下位を決めるためにプレイしなくちゃならないのがかったるくて仕方がない。だるいよ。

 というふうに『UNO』の欠点は挙げられると思うのですが(繰り返しますが自分がプレイしたことのある『UNO』です)、『ドボン』はこれらの『UNO』の欠点を無くしたようなゲームなのです。
 
 では『ドボン』の具体的なルールですが、、、今日は遅くなったのでここまで。。。
コメント (3)
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