少し前のことですが、マイミクであるデヴォンさんからフリーペーパー『ロウデッドウェポン』(前号まで『ローデッド・ウェポン』だったんですけど、何か心境の変化があったんでしょうか?『エヴァンゲリオン』が『ヱヴァンゲリヲン』になったようなもの?)が送られてきました。
フリーペーパーは数あれど、映画専門のものとなると珍しいんじゃないですかね。もしかしたら唯一無二かも?などといっといて、実は他にも何誌かあったらカッコ悪いなぁ。笑。
でも内容は本当に唯一無二ですよ。
巻頭特集(といっても6pしかないけど)は主要キャラ三人が語る「『ドラゴンボールエボリューション』とはなんだったのか?」。
普段デヴォンさんって「映画は楽しんだモン勝ち!!」みたいな発言をされていて、自分はデヴォンさんってスゲー人だなぁと思っているのですが、そのデヴォンさんが(的確なレビューで)『ドラゴンボールエボリューション』を情容赦なくぶった切っているのは読んでいて痛快でした。
どんな映画好きであってもやはりぶった切りたくなる映画があるのだなぁとほっと一安心しました。
続いては「漫画家漫☆画太郎と映画『トワイライト』の徹底比較」。
この目のつけどころはスゲぇ!!と唸ってしまいました。
だって全然共通点がないんだもん。笑。
この二つを結び付けて考えようと思ったのは何が切っ掛けだったのか、是非教えて欲しいところです。
もちろんめっちゃ笑わせてもらいましたよ。
これだけ笑えるものがただで手に入る北海道民が羨ましい限りです。
ところで巻末に次号は八月末の発行予定と予告されてたんですけど、やけに刊行期間が短くないですか?大丈夫ですか、デヴォンさん?余計な心配?笑。