2011年は映画館で46本映画を鑑賞しました(まだレビューを書いていない作品もありますが。おいおい書いていきます。)。
一時期は、こりゃ50本は確実に行くな、と思っていたので、46本という本数はちょっと少ない、、、ような気もします。
まぁでもフツーの人に年間46本映画館で映画を観た、と言うと、間違いなくビックリされますけどね。笑。
ただ、46本劇場で映画を観といてこんなことを言うのも何なんですけど、実は自分は劇場で映画を観るのって、そんなに好きというわけではないのです。
過去の鑑賞においては、凄まじいいびきを掻いて寝ている奴もいたし、両サイドをむさいオッサンに挟まれたこともありました(そういうお前はどうなんだ、という意見はスルー♪)。
何より、二回に一回ぐらいの割合で気分が悪くなるんですよ。
たぶん、今の劇場は音響設備がよすぎるんだと思います。
なのになぜ46本も劇場で映画を観たかというと、理由は単純、週末他にすることがないから、です。
週末他にやることがあれば映画なんて観ません。
そういった意味では自分は後ろ向きな映画ファンなのです。
しかし、劇場で映画を観るのはそんなに好きでもない自分を受け入れてくれる、映画鑑賞という趣味の懐の広さは好きです。
趣味に貴賤はないと思いますが、他の趣味ではこうはいかないですからね。
麻雀は四人いないと出来ないし、三十人三十一脚は三十人いないと出来ない。
その点映画鑑賞は一人でも全然オッケーですからね。そういった趣味って案外ないと思うのです。
2012年は出来るだけ鑑賞する本数を減らしたいものです(つまり別の趣味を持ちたいし、出来れば別の用事で週末をつぶしたい。)。
まぁでも自分のことだから、結局40本前後は観に行くんだろうな。笑。
とりとめのないことを書いてしまいました…。
2011年劇場鑑賞映画のベストテンです。
まずは第十位、『英国王のスピーチ』。
アカデミー作品賞を受賞するだけあってさすがに完成度は高いです。老若男女誰にでもお薦め出来ます。ただ、個人的にそこまで好きかというと、そうでもないかなって気がするけど。笑。
第九位、『ソーシャル・ネットワーク』。
フィンチャーにはこれでアカデミー賞を取らせてあげたかったね。
第八位、『猿の惑星 創世記』。
シリーズものの前日譚としては破格の出来。『ターミネーター』シリーズも少しは見習え!
第七位、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事(デカ)』。
去年観た映画の中ではこれが一番笑えたかもしれない。特にスーパー刑事二人の退場の仕方のおかしさといったら!!
第六位、『アジョシ』。
去年観た映画の中ではアクションものとしてはNo.1。今で見た韓国映画の中では一番好き。ただ、クライマックスで主人公のアジョシを迎え撃つチンピラたちの装備の貧弱さには泣いた。拳銃ぐらいは用意しとこうよ。
第五位、『婚前特急』。
去年観た46本のうち、邦画は確か五本だったと思うんだけど、ベストテンに入れてもいいなと思えるのはこれだけ。吉高由里子扮するヒロインが、どりゃあああああ!!とばかりに気合を入れてバイクで飲酒運転するシーンの、世論に媚びない演出にはシビれた。
第四位、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロコトル』。
あれだけ身体中から電磁波を発しまくて近づいたら、電子機器はいっぺんにパーになるだろ!とか、サーバー室があんな高層階にあるのは何ゆえ?とか、いろいろツッコミどころも多いけれど、これだけテンポよく怒涛のアクションを繰り広げられちゃあ参りました!って白旗を上げるしかないよね。
第三位、『キックアス』。
もしかしたら、十本の中で一番好きな映画かもしれないけど、何となく去年観たって気がしないんだよね。なのでこの位置。つーか、はよ廉価版、発売しろっつーの。
第二位、『キャプテン・アメリカ ザ・ファーストアベンジャー』。
おそらく、この映画をベストテンの二位に挙げてる人はいないと思う。でもツボだったんだもの、経絡秘孔を突かれたんだもの、しょうがないじゃない。おかげでラストはめちゃめちゃ泣けた!!
そして輝く(のかどうかわからない)第一位は『ミッション8ミニッツ』!!
これもまた、泣けて泣けてジンジャーなかったよ。じゃなかった、しょうがなかったよ。
でもこれを一位に挙げてる人はやっぱりいないと思うけど。
こんなところです。
八、九、十位は順不同で、『タンタンの大冒険』と入れ替えても可、です。
明日はワースト5の発表の予定。
一時期は、こりゃ50本は確実に行くな、と思っていたので、46本という本数はちょっと少ない、、、ような気もします。
まぁでもフツーの人に年間46本映画館で映画を観た、と言うと、間違いなくビックリされますけどね。笑。
ただ、46本劇場で映画を観といてこんなことを言うのも何なんですけど、実は自分は劇場で映画を観るのって、そんなに好きというわけではないのです。
過去の鑑賞においては、凄まじいいびきを掻いて寝ている奴もいたし、両サイドをむさいオッサンに挟まれたこともありました(そういうお前はどうなんだ、という意見はスルー♪)。
何より、二回に一回ぐらいの割合で気分が悪くなるんですよ。
たぶん、今の劇場は音響設備がよすぎるんだと思います。
なのになぜ46本も劇場で映画を観たかというと、理由は単純、週末他にすることがないから、です。
週末他にやることがあれば映画なんて観ません。
そういった意味では自分は後ろ向きな映画ファンなのです。
しかし、劇場で映画を観るのはそんなに好きでもない自分を受け入れてくれる、映画鑑賞という趣味の懐の広さは好きです。
趣味に貴賤はないと思いますが、他の趣味ではこうはいかないですからね。
麻雀は四人いないと出来ないし、三十人三十一脚は三十人いないと出来ない。
その点映画鑑賞は一人でも全然オッケーですからね。そういった趣味って案外ないと思うのです。
2012年は出来るだけ鑑賞する本数を減らしたいものです(つまり別の趣味を持ちたいし、出来れば別の用事で週末をつぶしたい。)。
まぁでも自分のことだから、結局40本前後は観に行くんだろうな。笑。
とりとめのないことを書いてしまいました…。
2011年劇場鑑賞映画のベストテンです。
まずは第十位、『英国王のスピーチ』。
アカデミー作品賞を受賞するだけあってさすがに完成度は高いです。老若男女誰にでもお薦め出来ます。ただ、個人的にそこまで好きかというと、そうでもないかなって気がするけど。笑。
第九位、『ソーシャル・ネットワーク』。
フィンチャーにはこれでアカデミー賞を取らせてあげたかったね。
第八位、『猿の惑星 創世記』。
シリーズものの前日譚としては破格の出来。『ターミネーター』シリーズも少しは見習え!
第七位、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事(デカ)』。
去年観た映画の中ではこれが一番笑えたかもしれない。特にスーパー刑事二人の退場の仕方のおかしさといったら!!
第六位、『アジョシ』。
去年観た映画の中ではアクションものとしてはNo.1。今で見た韓国映画の中では一番好き。ただ、クライマックスで主人公のアジョシを迎え撃つチンピラたちの装備の貧弱さには泣いた。拳銃ぐらいは用意しとこうよ。
第五位、『婚前特急』。
去年観た46本のうち、邦画は確か五本だったと思うんだけど、ベストテンに入れてもいいなと思えるのはこれだけ。吉高由里子扮するヒロインが、どりゃあああああ!!とばかりに気合を入れてバイクで飲酒運転するシーンの、世論に媚びない演出にはシビれた。
第四位、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロコトル』。
あれだけ身体中から電磁波を発しまくて近づいたら、電子機器はいっぺんにパーになるだろ!とか、サーバー室があんな高層階にあるのは何ゆえ?とか、いろいろツッコミどころも多いけれど、これだけテンポよく怒涛のアクションを繰り広げられちゃあ参りました!って白旗を上げるしかないよね。
第三位、『キックアス』。
もしかしたら、十本の中で一番好きな映画かもしれないけど、何となく去年観たって気がしないんだよね。なのでこの位置。つーか、はよ廉価版、発売しろっつーの。
第二位、『キャプテン・アメリカ ザ・ファーストアベンジャー』。
おそらく、この映画をベストテンの二位に挙げてる人はいないと思う。でもツボだったんだもの、経絡秘孔を突かれたんだもの、しょうがないじゃない。おかげでラストはめちゃめちゃ泣けた!!
そして輝く(のかどうかわからない)第一位は『ミッション8ミニッツ』!!
これもまた、泣けて泣けてジンジャーなかったよ。じゃなかった、しょうがなかったよ。
でもこれを一位に挙げてる人はやっぱりいないと思うけど。
こんなところです。
八、九、十位は順不同で、『タンタンの大冒険』と入れ替えても可、です。
明日はワースト5の発表の予定。