献血に行ってきました。
採血が済むと受付のところで「気分は悪くありませんか?」と聞かれます。
自分は献血をして体調が悪くなるってことはありませんが、まぁ若干熱っぽくなるぐらいかな、でも気分がよくないってことはよくあります。
体調が悪くないのに気分がよくないというのはどういうことなのかというと、要は採血をする看護婦さんがめっちゃ無愛想で、ぶっちゃけ不愉快なんですよ。
仕事ぶり自体はテキパキとしていて文句のつけようがないんですが、すべてが事務的で機械的。
ハイ、袖をまくってください、ハイ、力を抜いてください、ハイ、拳を握ってください、ハイ、、、、ハイ、終了です、ハイ、では次の方、どうぞ。
その看護婦さんは最後までニコリともしませんでしたよ。
こっちは完全な自由意思で来てるんだけど、別段、事務的で機械的な扱いを受けるために来てるわけじゃないんだけどなぁ。
採血の最中、今日は寒いですね、って声をかけてくれてもいいと思うけれど。
それが高望みだっていうなら、せめて採血が終了した時は、お疲れ様でした、ってニッコリ笑ってくれてもいいんじゃないかなぁ?
献血を呼びかける側は「あなたの善意をどうか!」みたいな言い方をするけど、その呼びかける側が「私は仕事でやってます!!」みたいな態度を全面的に押し出されると、こっちは善意を提供する気が失せるんだけれど。
自分はある人と、機会があれば必ず献血をしますね、って約束したから、これからも何があっても献血していくつもりだけど、そうじゃなかったら、不愉快な思いをしてまで献血をしたいとは思わない。
血液が足りない現状は、世間では血液を提供する側の意識の低さが原因のように語られることが多いけど、提供させる側にも問題があるんじゃないだろうか。
などと、キツイことを言っちゃいましたが、自分も献血に関わる人が全員、機械的で、心がない、とは思ってはいません。
でも出来れば、、、やっぱり献血に関わる人、特に採血をする看護婦さんには、あなたの笑顔に惚れた!!あなたの笑顔を見るためにまた献血に来ます!!と思わせるぐらいの最高の笑顔で対応して欲しいです(実際は同じ看護婦さんと顔を合わせることってまずないけどね。笑。)。
さて、いい機会だから、どうすれば献血をする人が増えるか、要望や提案を含め、ちょっと考えてみました。
①看護婦さんが全員メイドの恰好をする。
世の中、これだけメイド喫茶が流行ってるんだから、メイド献血会場があったら、世のオタクたちがこぞって殺到して、献血会場に長蛇の列が出来るんじゃなかろうか。
「はい、ご主人様、ちょっとだけチクッとしますよ。でもご主人様は強いですから、我慢できますよね?」
なんて言われた暁には、「もちろんじゃぁあああ!!」って意味もなく強がってしまいそうです。
問題は、看護婦さんは全員が二十代ぴちぴちギャルだというわけではない、ということですね。笑。
②粗品を工夫する。
献血をしてもらえる粗品の定番といえば、やっぱり歯ブラシと歯磨き粉のセットだと思うんですが、三ヶ月ごとに献血してたら、どうしたって消費しきれず、溜まっていきます。
歯磨き粉ってないと困るけど、溜まってもやっぱり困る。
だから、粗品は、もらった人が「もらってよかった!」と思えるものにしたらどうでしょうか?
例えば、、、そうだなぁ、AKB48とか『けいおん!』のブロマイドとかポスターとか。笑。
そういうのを粗品にしたら全国の献血会場に世のオタクたちが(以下略)。
版権使用料の問題さえクリアすれば可能だと思うんだけど、それが一番難しいか。笑。
③記念品を工夫する。
②とほぼ同じ。献血って十回か、十五回ごとに特別な記念品がもらえます。それが何かというと、ぐい飲みのお猪口。
ぶっちゃけ、こんなもの貰って喜ぶ人いるの?ってシロモノです。第一自分は酒を飲まないし。
どうせならもうちょっとマシなものをもらいたい。
自分がもらって嬉しいのは、、、そうだなぁ、一番は現金だけど、さすがにそれは難しいだろうから、シネコンの映画鑑賞券がいいかな。
そんなに難しくないと思うんだけどなぁ。
シネコンも、地域の奉仕活動への協力を要請されて、嫌です!!とは断らないだろうしね。
でも、お猪口を記念品に選ぶぐらいだから、担当者は献血した人が何をもらったら嬉しいか、考えが及ばないんだろうね。
というわけで、自分が提案や要望をしても採用されそうにないので、やっぱりここは看護婦さんがとびっきりの笑顔で献血に来た人を魅了するというのが、献血する人を増やす最良の作戦かと思いますが、如何でしょうか?
採血が済むと受付のところで「気分は悪くありませんか?」と聞かれます。
自分は献血をして体調が悪くなるってことはありませんが、まぁ若干熱っぽくなるぐらいかな、でも気分がよくないってことはよくあります。
体調が悪くないのに気分がよくないというのはどういうことなのかというと、要は採血をする看護婦さんがめっちゃ無愛想で、ぶっちゃけ不愉快なんですよ。
仕事ぶり自体はテキパキとしていて文句のつけようがないんですが、すべてが事務的で機械的。
ハイ、袖をまくってください、ハイ、力を抜いてください、ハイ、拳を握ってください、ハイ、、、、ハイ、終了です、ハイ、では次の方、どうぞ。
その看護婦さんは最後までニコリともしませんでしたよ。
こっちは完全な自由意思で来てるんだけど、別段、事務的で機械的な扱いを受けるために来てるわけじゃないんだけどなぁ。
採血の最中、今日は寒いですね、って声をかけてくれてもいいと思うけれど。
それが高望みだっていうなら、せめて採血が終了した時は、お疲れ様でした、ってニッコリ笑ってくれてもいいんじゃないかなぁ?
献血を呼びかける側は「あなたの善意をどうか!」みたいな言い方をするけど、その呼びかける側が「私は仕事でやってます!!」みたいな態度を全面的に押し出されると、こっちは善意を提供する気が失せるんだけれど。
自分はある人と、機会があれば必ず献血をしますね、って約束したから、これからも何があっても献血していくつもりだけど、そうじゃなかったら、不愉快な思いをしてまで献血をしたいとは思わない。
血液が足りない現状は、世間では血液を提供する側の意識の低さが原因のように語られることが多いけど、提供させる側にも問題があるんじゃないだろうか。
などと、キツイことを言っちゃいましたが、自分も献血に関わる人が全員、機械的で、心がない、とは思ってはいません。
でも出来れば、、、やっぱり献血に関わる人、特に採血をする看護婦さんには、あなたの笑顔に惚れた!!あなたの笑顔を見るためにまた献血に来ます!!と思わせるぐらいの最高の笑顔で対応して欲しいです(実際は同じ看護婦さんと顔を合わせることってまずないけどね。笑。)。
さて、いい機会だから、どうすれば献血をする人が増えるか、要望や提案を含め、ちょっと考えてみました。
①看護婦さんが全員メイドの恰好をする。
世の中、これだけメイド喫茶が流行ってるんだから、メイド献血会場があったら、世のオタクたちがこぞって殺到して、献血会場に長蛇の列が出来るんじゃなかろうか。
「はい、ご主人様、ちょっとだけチクッとしますよ。でもご主人様は強いですから、我慢できますよね?」
なんて言われた暁には、「もちろんじゃぁあああ!!」って意味もなく強がってしまいそうです。
問題は、看護婦さんは全員が二十代ぴちぴちギャルだというわけではない、ということですね。笑。
②粗品を工夫する。
献血をしてもらえる粗品の定番といえば、やっぱり歯ブラシと歯磨き粉のセットだと思うんですが、三ヶ月ごとに献血してたら、どうしたって消費しきれず、溜まっていきます。
歯磨き粉ってないと困るけど、溜まってもやっぱり困る。
だから、粗品は、もらった人が「もらってよかった!」と思えるものにしたらどうでしょうか?
例えば、、、そうだなぁ、AKB48とか『けいおん!』のブロマイドとかポスターとか。笑。
そういうのを粗品にしたら全国の献血会場に世のオタクたちが(以下略)。
版権使用料の問題さえクリアすれば可能だと思うんだけど、それが一番難しいか。笑。
③記念品を工夫する。
②とほぼ同じ。献血って十回か、十五回ごとに特別な記念品がもらえます。それが何かというと、ぐい飲みのお猪口。
ぶっちゃけ、こんなもの貰って喜ぶ人いるの?ってシロモノです。第一自分は酒を飲まないし。
どうせならもうちょっとマシなものをもらいたい。
自分がもらって嬉しいのは、、、そうだなぁ、一番は現金だけど、さすがにそれは難しいだろうから、シネコンの映画鑑賞券がいいかな。
そんなに難しくないと思うんだけどなぁ。
シネコンも、地域の奉仕活動への協力を要請されて、嫌です!!とは断らないだろうしね。
でも、お猪口を記念品に選ぶぐらいだから、担当者は献血した人が何をもらったら嬉しいか、考えが及ばないんだろうね。
というわけで、自分が提案や要望をしても採用されそうにないので、やっぱりここは看護婦さんがとびっきりの笑顔で献血に来た人を魅了するというのが、献血する人を増やす最良の作戦かと思いますが、如何でしょうか?