週末は第4回折紙探偵団九州コンベンションに行ってきました。
行く前は「コンベンションが1日¥4000って高くない?」なんてボケた発言もしましたが(実際は2日間通しで¥4000)、折り紙好きにはとても充実した2日間でしたよ。¥4000は決して高くなかったです。
参加して驚いたのは遠方からの参加者の多さ!同じ九州である大分や鹿児島は無論のこと、東京や大阪から、さらには遠く海を越えて、それどころか国境すら越えて、韓国からやってきた参加者が10名以上いました。13名だったかな。全参加者の1/10が韓国人だったってことになります。
言葉も通じない異国のコンベンションに来るなんてよっぽど折り紙が好きなんでしょう。
自分ももちろん折り紙は好きだし、趣味ではあるけれど、韓国で行われるイベントに行くことはありえないです(実際今度ある)。
あ、断っておくと韓国だから行かないって言ってるのではありません。韓国どころか、東京や大阪など、九州外で行われるイベントに行くことはまずないと思います。
まぁともかく、そこまで夢中になれる趣味があるってことはとてもよいことですよね。
早速ですが、コンベンションについて。
コンベンションに参加して痛感したのは自分の技術の未熟さ。
たまにオリジナル作品なんかも発表したりして、折り紙に関しては一家言あるよ?みたいなスタンスを取ってますが、実際はそんなに大したことはないんですよね。
将棋で例えれば(マニアックな例えだな!)、自分の折り紙のレベルはアマチュアの1級ぐらいだと思います。将棋覚えたての初心者には絶対敵わない相手だけど、プロから見れば雑魚に等しい。
たぶんそんな感じ(卑下して言ってるけではない)。
コンベンションはクラスごとにレベル分けされていて、レベルは☆一つから最高☆五つまであり、自分は主に☆二つと☆三つのクラスに出たのですが、☆二つのクラスの製作で何度も「うわっ、わからん」って思いましたからね。
でもだからといってそれで落ち込んでるとかそういうことは全然ないのです。
むしろ自分の技術レベルがどれぐらいかわかってよかったです。
ではコンベンションで習った作品の中からいくつか紹介。
まずは作品名《ぺんぐぅ》。イワハシペンギンをモチーフにした、オリジナルキャラクターらしいです。ピングーじゃないよ。笑。すごく可愛いんだけど、案外製作時間がかかるのが玉に疵。
作品名《つるのはな》。折り鶴なら任しとけ!って思ったんだけど、途中やっぱりわからなくなった。
実際作ってみて、この作品には改良点がありそうな気がするって思ったのですが、気のせいかもしれません。
作品名《ピッチングマシーン》。すごくふざけた作品のようにも見えますが、折り始める際、講師の方に「折り紙には縦と横があります」と言われたときにはビビりました。
生まれてこの方折り紙の縦と横を気にしたことなんてないよ!
作品名《ビーグル犬》。あの前川淳氏から直接教えを受けました。シンプルな作品のように見えて、その実細部まで計算された作品で驚きました。一流は違う!と思いました。
コンベンションについてはこれぐらいで。
一日目のコンベンション終了後、懇親会にも参加しました。
続く。
行く前は「コンベンションが1日¥4000って高くない?」なんてボケた発言もしましたが(実際は2日間通しで¥4000)、折り紙好きにはとても充実した2日間でしたよ。¥4000は決して高くなかったです。
参加して驚いたのは遠方からの参加者の多さ!同じ九州である大分や鹿児島は無論のこと、東京や大阪から、さらには遠く海を越えて、それどころか国境すら越えて、韓国からやってきた参加者が10名以上いました。13名だったかな。全参加者の1/10が韓国人だったってことになります。
言葉も通じない異国のコンベンションに来るなんてよっぽど折り紙が好きなんでしょう。
自分ももちろん折り紙は好きだし、趣味ではあるけれど、韓国で行われるイベントに行くことはありえないです(実際今度ある)。
あ、断っておくと韓国だから行かないって言ってるのではありません。韓国どころか、東京や大阪など、九州外で行われるイベントに行くことはまずないと思います。
まぁともかく、そこまで夢中になれる趣味があるってことはとてもよいことですよね。
早速ですが、コンベンションについて。
コンベンションに参加して痛感したのは自分の技術の未熟さ。
たまにオリジナル作品なんかも発表したりして、折り紙に関しては一家言あるよ?みたいなスタンスを取ってますが、実際はそんなに大したことはないんですよね。
将棋で例えれば(マニアックな例えだな!)、自分の折り紙のレベルはアマチュアの1級ぐらいだと思います。将棋覚えたての初心者には絶対敵わない相手だけど、プロから見れば雑魚に等しい。
たぶんそんな感じ(卑下して言ってるけではない)。
コンベンションはクラスごとにレベル分けされていて、レベルは☆一つから最高☆五つまであり、自分は主に☆二つと☆三つのクラスに出たのですが、☆二つのクラスの製作で何度も「うわっ、わからん」って思いましたからね。
でもだからといってそれで落ち込んでるとかそういうことは全然ないのです。
むしろ自分の技術レベルがどれぐらいかわかってよかったです。
ではコンベンションで習った作品の中からいくつか紹介。
まずは作品名《ぺんぐぅ》。イワハシペンギンをモチーフにした、オリジナルキャラクターらしいです。ピングーじゃないよ。笑。すごく可愛いんだけど、案外製作時間がかかるのが玉に疵。
作品名《つるのはな》。折り鶴なら任しとけ!って思ったんだけど、途中やっぱりわからなくなった。
実際作ってみて、この作品には改良点がありそうな気がするって思ったのですが、気のせいかもしれません。
作品名《ピッチングマシーン》。すごくふざけた作品のようにも見えますが、折り始める際、講師の方に「折り紙には縦と横があります」と言われたときにはビビりました。
生まれてこの方折り紙の縦と横を気にしたことなんてないよ!
作品名《ビーグル犬》。あの前川淳氏から直接教えを受けました。シンプルな作品のように見えて、その実細部まで計算された作品で驚きました。一流は違う!と思いました。
コンベンションについてはこれぐらいで。
一日目のコンベンション終了後、懇親会にも参加しました。
続く。