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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

八女観光に行ってきました。その1。

2016-08-14 23:18:32 | 旅行
 お盆休みに一日ぐらいはお袋孝行しなくちゃね!ってことで今日は八女観光に行ってきました。
 元々は久留米にランチを食べに行ってそのお店で【大淵献燈祭】のチラシをもらって、何だかわかんないけど、綺麗そうだから観に行ってみようか、じゃあそのついでに八女観光もしてみようか、ということになった次第です。

 最初に行ったのは八女市上陽町にある【ふるさとわらべ館】!ここは「わらべ館」という名前からわかる通り、子どもたちが様々な体験学習が出来る施設なのですが、大人も童心に取り戻せばめっちゃ楽しめます!結局のところお袋孝行と言いつつ、自分の趣味が全開です!!
 
 で、何をやったかというとこれ。


   

 「ピカピカ光る泥団子」。
 いや、本当は、自分としてもおっきな泥団子を一つ、作りたかったんですよね。でもインストラクターのにーちゃんから「おっきいのを作るのは難しいですよ。四つに分けましょう」と言われ、実際難しかったので、材料の砂を四つに分けで泥団子を作りました。
 実際やってみての感想、、、ムズい!!激ムズ!!小さな泥団子を作るのがこれだけ激ムズなのであれば、大きな泥団子を作るのってどれぐらい難しくなるんだ!?今どきの小学生はこんな難しいことをして遊んでいるのか!と感心しました。
 ちなみにお袋に「一緒に泥団子作ろうよ」と誘ったら、当然の如く「いや、いい」と断られたんですが、気がつくといつの間にかお袋も一緒になって泥団子を(ピカピカにするため)ゴロゴロさせてました。笑。
 
 ところで、この泥団子を作るのって90分(!)ぐらいかかるので、途中乾かす工程の間にわらべ館の中にあるレストランでお昼を食べたのですが、そこで食べた蕎麦がビックリするぐらい不味かったです。
 【ふるさとわらべ館】は個人的にお気に入りの施設ではありますが、食事は自前で何か持ち込んだ方が賢明ですよ。
 近くにコンビニや食事処などといった気の利いたモノはありません。
 なぜならそれが上陽だから。

 泥団子を無事に(?)作り終え、次に星野村に向かいました。
 一口に「八女」といってもへーせーの大合併とやらでめっちゃ広いんです。たぶん北海道ぐらい広い。んなわけない。でも広いのは本当で同じ八女市内でありながら上陽町から星野村まで結構かかりましたよ。五、六時間かなぁ。もちろんそれは嘘だけど!(おぃ)

 星の村で最初に向かったのが【茶の文化館】です。
 星野村には二つ名産品があって、一つは「星」、そしてもう一つが「茶」なのですが、どちらの文化館もあります。
 今回は時間もそこまでなかったので【茶の文化館】にだけ寄らせてもらうことにしました。
 【茶の文化館】では八女茶のことがすべてわかります。自分はそこまで八女茶に興味がなかったのでテキトーにたりらりら~んと見て回っただけですが、お袋は「しずく茶」に感動していたみたいです。連れてきてよかった!

 次に星野村名物の玉露ろーるケーキを食すために【田舎家】というお土産屋兼喫茶店に行ったのですが、ゴメンなさい、めっちゃフツーのろロールケーキでした。もっと超絶的に美味しいロールケーキを期待していたよ。。。

 そして【大淵献燈祭】に行く前に汗を流しておこうということになって、
【星の温泉館きらら】に寄りました。
 ちなみに【星の温泉館きらら】と今話題の星のリゾートはまったく関係がないので、、、って言わなくてもわかるか。
 一汗流せてよかったです。

 日が傾き出したころ、この日の最終目的地である大淵へと向かいました。

                                
                                  続く
コメント (2)
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