戸畑に渡った船でそのまま若松に戻り(戸畑観光はさすがにしなかった)、今度は上野海運ビルに行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8c/997cef5cffccaeb81ddb978272ebb4a1.jpg)
廃ビルですか?と聞きたくなるぐらい一見老朽化しているビルなのですが、ところがどっこい、商業ビルとして現役バリバリで、3階にはオッシャレ―なカフェもあったりします。その《アサカフェ》にて本日2度目のランチ。いや、ドリンクだけで済ませようと思ったんだけど、店員さんが「ランチもまだ出来ますよ」って聞いてくれたものだから(人のせいにしない)。
ロケーションはすごくよかったです。まぁそれを言うなら若松図書館もよかったけど。
ただ、店員さんがすごく愛想が悪くて…。
人とのコミュニケーションが苦手なら、どうしてカフェの店員なんてしてるんだろう?ちょっと不思議。
まぁ悪い人ではないんだろうけどね。ランチがまだ出来るって言ってくれたぐらいだから。
食後駐車場に戻り、ちょっと足を伸ばして《ひびき動物ワールド》に行ってみました。
「ひびき動物ワールド」という以上はここは動物園なんですよ。
全国にいくつの動物園があるか知りませんが、どの動物園にも特色があるのだと思います。
その特色を一言で説明出来るところもあれば、出来ないところもあるでしょう。
このひびき動物ワールドに限って言えば前者です。
ひびき動物ワールドには「カンガルーしかいない」のです。
正確にはカンガルーとワラビーとその中間種であるワラルーしかいないのですが(もっと正確にいうとイースタングレーカンガルーとイエローフーティッドロックワラビーとケナガワラルーしかいない)、こんな潔い動物園もそうはないと思います。
普通だったらカンガルーだけじゃ寂しいから、ウサギやモルモットも飼育してみようか、ってことになりません?いや、ならないかもしれないけどね。笑。
前置きが長くなりましたね。では萌え死にしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/98e52012b3221d0d7763354b13acad66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f1/872c98d434737e31afe521d8fb0c8e46.jpg)
やべー、超可愛いよ、カンガルーとワラビー!
それに日本ではここだけだと思うんですが、時間帯によってはワラビーにエサやりが出来て、その際膝にワラビーを乗せることが出来ました。自分を萌え殺すつもりか…。
最初ここに来たときは、駐車料金が¥300必要で、さらにグリーンパークに入場するのに¥100必要で、さらにさらにひびき動物園ワールドに入場するのに別途¥300が必要で、いったいどんだけ追加料金が必要やねん!って思ったのですが、ワラビーの可愛さにそんな不満も一瞬で吹っ飛んじゃいました。笑。
飼育員のおねーさんにいろいろ聞いたのでカンガルーのことはかなり詳しくなりましたよ。
例えばワラビーは臆病な動物なので本来人に懐くことはないのだとか、それでも人の手によって育てられたワラビーは自分が人なのかワラビーなのかよくわからないので人の膝に乗っかる個体もいるのだとか、臆病なワラビーも仲間に対する対抗意識は高く、時に耳をかじったりすることもある(!)とか、そんなことですね。
その飼育員のおねーさんは今人気のフジテレビの岡副麻希アナに似ていたのですが(色黒のところとかね)、そのおねーさんに「あそこのカンガルー、尻尾のところに糞がついていますね」と言ったら、「あー、○○クン、男の子なのであれはたまたまですね」と説明してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/13/fae4c21507eb8fb848cedece84031162.jpg)
・・・・・。
いや、自分が無理矢理言わせたんじゃないですよ、たまたまなんです、たまたま。
セクハラじゃないことをここに明記しておきます。
そんな感じで5時近くまではここにいたかなぁ。
次の予定があったので名残惜しくもカンガルーとワラビーと女子アナ似の飼育員のおねーさんに別れを告げ次の目的地に向かいました。
続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8c/997cef5cffccaeb81ddb978272ebb4a1.jpg)
廃ビルですか?と聞きたくなるぐらい一見老朽化しているビルなのですが、ところがどっこい、商業ビルとして現役バリバリで、3階にはオッシャレ―なカフェもあったりします。その《アサカフェ》にて本日2度目のランチ。いや、ドリンクだけで済ませようと思ったんだけど、店員さんが「ランチもまだ出来ますよ」って聞いてくれたものだから(人のせいにしない)。
ロケーションはすごくよかったです。まぁそれを言うなら若松図書館もよかったけど。
ただ、店員さんがすごく愛想が悪くて…。
人とのコミュニケーションが苦手なら、どうしてカフェの店員なんてしてるんだろう?ちょっと不思議。
まぁ悪い人ではないんだろうけどね。ランチがまだ出来るって言ってくれたぐらいだから。
食後駐車場に戻り、ちょっと足を伸ばして《ひびき動物ワールド》に行ってみました。
「ひびき動物ワールド」という以上はここは動物園なんですよ。
全国にいくつの動物園があるか知りませんが、どの動物園にも特色があるのだと思います。
その特色を一言で説明出来るところもあれば、出来ないところもあるでしょう。
このひびき動物ワールドに限って言えば前者です。
ひびき動物ワールドには「カンガルーしかいない」のです。
正確にはカンガルーとワラビーとその中間種であるワラルーしかいないのですが(もっと正確にいうとイースタングレーカンガルーとイエローフーティッドロックワラビーとケナガワラルーしかいない)、こんな潔い動物園もそうはないと思います。
普通だったらカンガルーだけじゃ寂しいから、ウサギやモルモットも飼育してみようか、ってことになりません?いや、ならないかもしれないけどね。笑。
前置きが長くなりましたね。では萌え死にしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/98e52012b3221d0d7763354b13acad66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f1/872c98d434737e31afe521d8fb0c8e46.jpg)
やべー、超可愛いよ、カンガルーとワラビー!
それに日本ではここだけだと思うんですが、時間帯によってはワラビーにエサやりが出来て、その際膝にワラビーを乗せることが出来ました。自分を萌え殺すつもりか…。
最初ここに来たときは、駐車料金が¥300必要で、さらにグリーンパークに入場するのに¥100必要で、さらにさらにひびき動物園ワールドに入場するのに別途¥300が必要で、いったいどんだけ追加料金が必要やねん!って思ったのですが、ワラビーの可愛さにそんな不満も一瞬で吹っ飛んじゃいました。笑。
飼育員のおねーさんにいろいろ聞いたのでカンガルーのことはかなり詳しくなりましたよ。
例えばワラビーは臆病な動物なので本来人に懐くことはないのだとか、それでも人の手によって育てられたワラビーは自分が人なのかワラビーなのかよくわからないので人の膝に乗っかる個体もいるのだとか、臆病なワラビーも仲間に対する対抗意識は高く、時に耳をかじったりすることもある(!)とか、そんなことですね。
その飼育員のおねーさんは今人気のフジテレビの岡副麻希アナに似ていたのですが(色黒のところとかね)、そのおねーさんに「あそこのカンガルー、尻尾のところに糞がついていますね」と言ったら、「あー、○○クン、男の子なのであれはたまたまですね」と説明してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/13/fae4c21507eb8fb848cedece84031162.jpg)
・・・・・。
いや、自分が無理矢理言わせたんじゃないですよ、たまたまなんです、たまたま。
セクハラじゃないことをここに明記しておきます。
そんな感じで5時近くまではここにいたかなぁ。
次の予定があったので名残惜しくもカンガルーとワラビーと女子アナ似の飼育員のおねーさんに別れを告げ次の目的地に向かいました。
続く。