この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

極められそうにありません。

2016-08-25 22:32:30 | ゲーム
 自分はこの世の中で一番面白いテレビゲームはスーパーファミコンの『風来のシレン』だと信じて疑っていません。『ポケモンGO』?これっぽっちもする気がありませんね。
 まぁ「する気がない」以前に携帯電話がガラケーなんで「出来ない」と言った方が正しいんですけど。汗。

 ただ、このお盆休みは久しぶりに『風来のシレン』以外をプレイしてみようかという気になりました。
 以前リサイクルショップで何本か中古ソフトを購入していたんですよね。
 その中から実際プレイしたのが『プロ麻雀極Ⅱ』。


   

 このソフトを買ったのはテレビゲームで麻雀をしたかったというより、今さらながら点数計算を覚えてみたかった、というのがあります。
 大学時代に麻雀を覚えてウン十年経ちますが、未だに点数計算がよくわからなくて人任せなのです。麻雀の点数計算の複雑さは麻雀の欠点の一つですよね、、、などと開き直ってみたりして。笑。

 ともかく、どうせ点数計算を覚えるならゲームをしながら覚えた方が楽しくていいんじゃないかと愚考したのですが、まさに愚考でした。
 説明は端折りますが、この麻雀ソフトではいろいろ問題があってとても点数計算を覚えることは出来ませんでした。
 代わりに単純にプレイしてみることにしました。
 日本各地にいるプロ雀士をその地方独自のルールの下で対戦、撃破していきました。
 すべてのプロ雀士を倒すと次のステージとして日本プロ麻雀連盟、日本麻雀最高位戦、101競技連盟という三つのステージが出現しました。
 このうちの二つのステージはクリアしたのですが、残る日本麻雀最高位戦だけはどうしてもクリアできませんでした。
 何しろクリア条件が半荘4回全てトップっていうんですからね。半荘4回連続トップって麻雀漫画ならいざ知らず(もしくは桜井章一ならともかく)、現実にはほぼありえないですよね。
 それでも自分は果敢にチャレンジしましたよ。
 一回トップを取るというだけならそこまで難しくはないのです。しかし二回連続となるとかなり難しく、三回連続となると至難の業、これで四回連続でトップを取る人って本当にいるの?と思いながらプレイしていたのですが、つい先ほど三回連続でトップを取り、四回目もかなりの点棒を叩きだしました。よし、この半荘もトップ間違いなし!と思った矢先、対面のプロが国士無双を上がりやがりましたよ…。絶対イカサマだろ。。。

 本当にこの『プロ麻雀極Ⅱ』のチャレンジモードですべてのステージをクリアしたって人、いるんでしょうか。いたらコメントをください。
 自分にはこのゲームは極められそうにありません。。。
 

 
コメント (8)
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