8月20日の朝8時半、若松に向けて自宅を出発しました。
若松までは高速道を使わずに行ったんですけど、それでも2時間ちょっとで着きましたよ。一つ計算違いがあったのは、カーナビを有料回避で設定していたので、通行料¥100の若戸大橋を回避して、小倉西から行く遠回りのルートを指示されたこと。
カーナビよ、確かに有料回避設定にしていたけど、それはあくまで高速道を使わないって意味だから。通行料¥100ぐらいなら払ってもいいんだよ。
カーナビで高速道は使わない、でも¥100ぐらいの通行料は払ってもいいっていうふうに設定するにはどうすればいいんだろう?画面を見る限りは有料を回避するかどうかの二択しかないんだけれど。
若松に到着してまず思ったこと。
駐車場が見つからない!!
街中に月極めの駐車場はあるんだけど、いわゆる100円パーキングの類いがまったくない。あんまりにも駐車場がないんでそのまま帰ろうかと思いましたよ(←短気過ぎる)。
結局JRの若松駅そばに駐車場はあったんだけど、そこも入口が見つけにくくて。歩道を横切った先に入口があるなんて初めて行った人にはわかんないって!
駐車場に車を停めてまずは駅前のアーケード街を散策。
いやぁ、見事なぐらいにシャッター通りでした(写真だとそうでもないけど)。
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シャッター通りになっているアーケード街に共通するのは、どこも(無料の)駐車場がないってこと。そりゃ車を停め放題のショッピングモールにお客が流れるわけだよ。
せめて¥500買い物するごとに1時間無料の駐車チケットを発行すればいいのに。それが出来ないってわけでもないだろうにね。
商店街を美術館に、なんて大仰なことが書いてあって期待したけど、ところどころで小学生の描いた絵が展示してあっただけでガックリしました。商店街を美術館に、というのであれば、もっと商店街全体を美術館っぽくしないと!!
散策途中ちょっと早めのお昼ってことで老舗のお蕎麦屋さんに入りました。
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ぶっちゃけ創業明治3年という割にはそんなに美味しくはない、、、でもこれの前に食べた蕎麦が超絶的に不味かったので、かなりまともに感じられました。
若松駅周辺を散策していてふと気になって、若松図書館に寄ってみました。
この図書館は何とショッピングセンターの3階にある図書館なんです。買い物をした後に図書館で読書、なんて優雅でいいですよね。
さらにこの若松図書館、すっごく眺めがいいのです。
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おそらく日本で一番眺めがいい図書館じゃないかなぁ。もちろん全国すべての図書館を知っているわけではないですが、海を眺めることが出来る図書館はそうは多くないと思います。
それから洞海湾沿いの歩道を歩き、クロワッサン好きのお袋のために《三日月屋 若松店》にてクロワッサンを購入。
ここは正直観光客相手にぼったくり商売をしているなと思わないでもない、、、だってクロワッサン1個で¥200前後もするんだもん。クロワッサンの値段じゃない。でもお店の名誉のために言っておくと、お袋は気に入ったみたいで買っていったクロワッサンをあっという間にぺろりと平らげてしまいましたよ。
このパン屋が入居している石炭会館もそうなんですが、若松区にはレトロな建物がゴロゴロしています。あっちにレトロ、こっちにレトロ、まさにとなりのレトロ。
レトロといえば同じ北九州の門司区が有名ですが、あっちのレトロが洗練され過ぎているのに比べ、こっちのレトロは明治の息吹がそのまま感じられて好感が持てます。
クロワッサン購入後、ふと気まぐれで若戸渡船に乗ってみました。
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現在若松と戸畑を結ぶルートは若戸大橋、若戸トンネル、若戸渡船の3つがあるのですが、車で行かないルートはこの若戸渡船だけらしいです。
わずか3分の航程ですが、若戸渡船、情緒があっていいですよ。若戸大橋をこの角度で観ることが出来るのも若戸渡船ならではですからね。
若戸渡船、もっと有効利用してもいいと思うけどなぁ。
例えば観光客に片道分切符を無料で配るとか(往復分でないのがミソ)。
まぁあんまり観光客が増えると通勤通学で利用している人に迷惑がかかるかもしれないけどね。
続く。
若松までは高速道を使わずに行ったんですけど、それでも2時間ちょっとで着きましたよ。一つ計算違いがあったのは、カーナビを有料回避で設定していたので、通行料¥100の若戸大橋を回避して、小倉西から行く遠回りのルートを指示されたこと。
カーナビよ、確かに有料回避設定にしていたけど、それはあくまで高速道を使わないって意味だから。通行料¥100ぐらいなら払ってもいいんだよ。
カーナビで高速道は使わない、でも¥100ぐらいの通行料は払ってもいいっていうふうに設定するにはどうすればいいんだろう?画面を見る限りは有料を回避するかどうかの二択しかないんだけれど。
若松に到着してまず思ったこと。
駐車場が見つからない!!
街中に月極めの駐車場はあるんだけど、いわゆる100円パーキングの類いがまったくない。あんまりにも駐車場がないんでそのまま帰ろうかと思いましたよ(←短気過ぎる)。
結局JRの若松駅そばに駐車場はあったんだけど、そこも入口が見つけにくくて。歩道を横切った先に入口があるなんて初めて行った人にはわかんないって!
駐車場に車を停めてまずは駅前のアーケード街を散策。
いやぁ、見事なぐらいにシャッター通りでした(写真だとそうでもないけど)。
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シャッター通りになっているアーケード街に共通するのは、どこも(無料の)駐車場がないってこと。そりゃ車を停め放題のショッピングモールにお客が流れるわけだよ。
せめて¥500買い物するごとに1時間無料の駐車チケットを発行すればいいのに。それが出来ないってわけでもないだろうにね。
商店街を美術館に、なんて大仰なことが書いてあって期待したけど、ところどころで小学生の描いた絵が展示してあっただけでガックリしました。商店街を美術館に、というのであれば、もっと商店街全体を美術館っぽくしないと!!
散策途中ちょっと早めのお昼ってことで老舗のお蕎麦屋さんに入りました。
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ぶっちゃけ創業明治3年という割にはそんなに美味しくはない、、、でもこれの前に食べた蕎麦が超絶的に不味かったので、かなりまともに感じられました。
若松駅周辺を散策していてふと気になって、若松図書館に寄ってみました。
この図書館は何とショッピングセンターの3階にある図書館なんです。買い物をした後に図書館で読書、なんて優雅でいいですよね。
さらにこの若松図書館、すっごく眺めがいいのです。
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おそらく日本で一番眺めがいい図書館じゃないかなぁ。もちろん全国すべての図書館を知っているわけではないですが、海を眺めることが出来る図書館はそうは多くないと思います。
それから洞海湾沿いの歩道を歩き、クロワッサン好きのお袋のために《三日月屋 若松店》にてクロワッサンを購入。
ここは正直観光客相手にぼったくり商売をしているなと思わないでもない、、、だってクロワッサン1個で¥200前後もするんだもん。クロワッサンの値段じゃない。でもお店の名誉のために言っておくと、お袋は気に入ったみたいで買っていったクロワッサンをあっという間にぺろりと平らげてしまいましたよ。
このパン屋が入居している石炭会館もそうなんですが、若松区にはレトロな建物がゴロゴロしています。あっちにレトロ、こっちにレトロ、まさにとなりのレトロ。
レトロといえば同じ北九州の門司区が有名ですが、あっちのレトロが洗練され過ぎているのに比べ、こっちのレトロは明治の息吹がそのまま感じられて好感が持てます。
クロワッサン購入後、ふと気まぐれで若戸渡船に乗ってみました。
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現在若松と戸畑を結ぶルートは若戸大橋、若戸トンネル、若戸渡船の3つがあるのですが、車で行かないルートはこの若戸渡船だけらしいです。
わずか3分の航程ですが、若戸渡船、情緒があっていいですよ。若戸大橋をこの角度で観ることが出来るのも若戸渡船ならではですからね。
若戸渡船、もっと有効利用してもいいと思うけどなぁ。
例えば観光客に片道分切符を無料で配るとか(往復分でないのがミソ)。
まぁあんまり観光客が増えると通勤通学で利用している人に迷惑がかかるかもしれないけどね。
続く。