今さらながら『ワールドトリガー』にハマっています。『ワールドトリガー』、面白いですよねぇ。
週刊少年ジャンプ本誌を読まなくなって(立ち読みですが)ずいぶん経ちます。
最後に読んだのは『バクマン!』の最終回だったかなぁ。それ以来読んでないです。
具体的にどの漫画なのかは言いませんが、ジャンプの格闘漫画って、駆け引きもなければ戦術もない、最終的により気合いを入れた方が勝ち、みたいなところがあるじゃないですか。
何かそういうのって、『ド○ゴンボール』だけで充分だ、って気がするんですよね(言っちゃった♪)。
なので昔は夢中になって読んだジャンプもいつしか読まなくなっちゃったわけです。
当然『ワールドトリガー』の存在も知りませんでしたよ。アニメ化されたことももちろん。
それがなぜ読み出したのか、、、自分でも切っ掛けはよく覚えていません。
絵が自分の好みだったからかなぁ。
まぁでも自分の好みの絵の漫画だからといって必ずしも読むわけではないので、本当になぜこの漫画を読み出したのか自分でもよくわからないのです。
しかし読み出したらハマりました。
週末ごとにブックオフで立ち読みし続け、先日既刊18巻を読破し、そしてとうとう最初に戻って1巻から購入を始めました。
なかなかこういうことってないです。
部屋がそこまで広くないので、本棚に置く漫画はあまり増やしたくないという事情があるので。
しかし本当に面白い本って手元に置いておきたいので、『ワールドトリガー』、これからも買い続けるつもりです。
先ほど絵が好みだと言いましたが、好みなのは絵だけではなかったです。
すべての戦闘の勝敗にきちんと勝因と敗因があるんですよね。もちろん駆け引きも戦術もある。
こういう戦闘シーンは何度読んでも飽きません。
展開にも伏線や意外性があって続きが気になって仕方ないです。
キャラクターも非常に良いです。
この『ワールドトリガー』、やたら登場人物が多いんですよ。今自分の手元にある3巻まではそうでもないんですが、巻を追うごとに登場人物が増えていき、18巻ぐらいになると(正確なところはわかりませんが)端役も含め50名以上はいるんじゃないかと思います。
驚くべきはその50名以上いる登場人物に一人としてキャラがかぶる奴がいないのです。一人一人個性があって、魅力があるのです。
絵がよく、シナリオがよく、キャラクターもよい、こんな密度の濃い漫画が週刊連載されていたというのはちょっと信じがたいですね。
ただ、惜しむらくは現在『ワールドトリガー』は作者の葦原大介氏の体調不良により長期休載中なのです。
長期休載する漫画はジャンプでは特に珍しくありませんが、葦原氏の場合、アニメ化に合わせた、単行本の2ヶ月連続の単行本刊行による過密スケジュールが祟った、というのが体調不良の原因らしく、それは何ともご愁傷様としか言いようがない、、、ですね。
編集者というのは本来漫画家が作品を生み出すためのベストな環境を提供するのが仕事のはずですが、そうでないこともままあるのですね。
とはいえ自分は『喧嘩稼業』の愛読者です。
『喧嘩稼業』も休載期間が相~当~長かったですから、『ワールドトリガー』もいつか戻ってくると信じています。
既刊18巻を揃えて連載再開を待つことにします。
週刊少年ジャンプ本誌を読まなくなって(立ち読みですが)ずいぶん経ちます。
最後に読んだのは『バクマン!』の最終回だったかなぁ。それ以来読んでないです。
具体的にどの漫画なのかは言いませんが、ジャンプの格闘漫画って、駆け引きもなければ戦術もない、最終的により気合いを入れた方が勝ち、みたいなところがあるじゃないですか。
何かそういうのって、『ド○ゴンボール』だけで充分だ、って気がするんですよね(言っちゃった♪)。
なので昔は夢中になって読んだジャンプもいつしか読まなくなっちゃったわけです。
当然『ワールドトリガー』の存在も知りませんでしたよ。アニメ化されたことももちろん。
それがなぜ読み出したのか、、、自分でも切っ掛けはよく覚えていません。
絵が自分の好みだったからかなぁ。
まぁでも自分の好みの絵の漫画だからといって必ずしも読むわけではないので、本当になぜこの漫画を読み出したのか自分でもよくわからないのです。
しかし読み出したらハマりました。
週末ごとにブックオフで立ち読みし続け、先日既刊18巻を読破し、そしてとうとう最初に戻って1巻から購入を始めました。
なかなかこういうことってないです。
部屋がそこまで広くないので、本棚に置く漫画はあまり増やしたくないという事情があるので。
しかし本当に面白い本って手元に置いておきたいので、『ワールドトリガー』、これからも買い続けるつもりです。
先ほど絵が好みだと言いましたが、好みなのは絵だけではなかったです。
すべての戦闘の勝敗にきちんと勝因と敗因があるんですよね。もちろん駆け引きも戦術もある。
こういう戦闘シーンは何度読んでも飽きません。
展開にも伏線や意外性があって続きが気になって仕方ないです。
キャラクターも非常に良いです。
この『ワールドトリガー』、やたら登場人物が多いんですよ。今自分の手元にある3巻まではそうでもないんですが、巻を追うごとに登場人物が増えていき、18巻ぐらいになると(正確なところはわかりませんが)端役も含め50名以上はいるんじゃないかと思います。
驚くべきはその50名以上いる登場人物に一人としてキャラがかぶる奴がいないのです。一人一人個性があって、魅力があるのです。
絵がよく、シナリオがよく、キャラクターもよい、こんな密度の濃い漫画が週刊連載されていたというのはちょっと信じがたいですね。
ただ、惜しむらくは現在『ワールドトリガー』は作者の葦原大介氏の体調不良により長期休載中なのです。
長期休載する漫画はジャンプでは特に珍しくありませんが、葦原氏の場合、アニメ化に合わせた、単行本の2ヶ月連続の単行本刊行による過密スケジュールが祟った、というのが体調不良の原因らしく、それは何ともご愁傷様としか言いようがない、、、ですね。
編集者というのは本来漫画家が作品を生み出すためのベストな環境を提供するのが仕事のはずですが、そうでないこともままあるのですね。
とはいえ自分は『喧嘩稼業』の愛読者です。
『喧嘩稼業』も休載期間が相~当~長かったですから、『ワールドトリガー』もいつか戻ってくると信じています。
既刊18巻を揃えて連載再開を待つことにします。