この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

もう襲撃は出来ない。

2018-03-26 23:54:21 | 日常
 明林堂書店の鳥栖店が4月1日をもって閉店するそうです。
 昨日久しぶりに立ち寄ったらその旨を告知するポスターが店先に貼ってありました。

 これで鳥栖市内にある郊外型の書店はすべて無くなることになります。
 以前は3号線沿いの基山にも、34号線沿いの古賀町にもあったんだけどなぁ。

 もちろん郊外型でない書店も市内からはほぼ駆逐されていて、残るは駅前のショッピングモールの中にあるツタヤだけ、、、アーケード通りにある油屋書店は今でも営業しているんだろうか?駐車場がないから確認しようがないんだよね。

 まぁ本なんてものはネットショッピングでいくらでも手に入るものではあるんですが、自分は基本的に本は本屋で手に取って中身を確認してから買う派なので、実店舗が閉店されるのはつらいものがあります。
 といいつつ、最近はめっきり本を買わなくなっちゃいましたけどね…。

 それにしてもこの先、広辞苑を強奪するために本屋を襲うとしたらどこの本屋を襲えばいいんでしょうか?
 世知辛い世の中になっていきます。
コメント
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