この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

混浴温泉世界に行ってみたい。

2018-03-14 23:01:11 | 日常
 混浴温泉世界に行ってみたいです。
 などと書くと、コイツ、この前も小倉までストリップを観に行っていたし、四六時中エロいことを考えているんじゃないのか?と思われるかもしれません。
 まぁ確かに四六時中エロいことを考えていることについては否定しませんが(否定せんのかい!)、ただ、混浴温泉世界はエロくはありません。

 なぜならその名称からはまったく想像つきませんが、混浴温泉世界は大分の別府市で三年に一度開かれるトリエンナーレ形式の市民芸術祭のことだからです。
 なぜ芸術祭の名称が「混浴温泉世界」なのかというと、wikiによれば、
>性別や国籍、年齢などを超え、時間や場を共有してほしいという願いと、「混浴温泉」の持つ寛容性や多様性から名付けられた。
 とのことです。
 う~~~ん、何のこっちゃらよくわからない。笑。

 何のこっちゃらよくわかりませんが、ともかく前回2015年に開催されたときは、楽しそうなイベントだな、という印象だけが残り、次回開催されるときは必ず行こう、そう思ったものでした。

 そして今年は2018年ですよ。
 前回が2015年に開催されたのであれば、今年、2018年は開催されるはず!そう思いました。
 しかしいくら検索してもなかなか情報がヒットしなくて、さらに調べたところ、混浴温泉世界は前回2015年で完結したとのこと。
 ・・・・・。
 たった三回しか開催されなかった芸術祭がトリエンナーレ形式とか言ってんじゃねぇ!と心の中でツッコミを入れずにはいられませんでした。

 やっぱりどんなイベントも長く続けるのは大変なことなんですね。
 そういった意味では今年で35回目を迎える古湯映画祭や2013年から毎年開催されているGOTTONJAMは大したものなんだなぁ。

 一応混浴温泉世界も後続の企画はあるみたいですが、それも調べてもよくわかりませんでした。
 後続企画のことをご存知の方は一報くださると嬉しいです。

 ちなみに、自分は実際の混浴温泉にも入ったことがあります。
 そんな自分が声を大にして言いたい。
 混浴温泉に夢を持っちゃいかん!!
 以上です。
コメント
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