この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

『パディントン』を見てみたい。

2018-03-11 23:35:01 | 旧作映画
 映画『パディントン2』を観に行ったのは1月30日のことでした。
 ともかくベラボーに面白かったんですよ、『パディントン2』。2018年3月現在、劇場まで8本の映画を観に行っていますが、その中で『パディントン2』はブッチギリの1位ですし、それどころかオールタイムでもベストテンに喰い込んでくるんじゃないかってぐらいの面白さでした。

 ただ一つだけ問題があって、それは自分が前作である『パディントン』を見ていないってことです。
 パート2がこれだけ面白かったんですから、当然パート1だって相当面白いでしょう。
 『パディントン2』鑑賞後、間を置かずDVDを地元のツタヤに借りに行きました。
 が、何と!地元のツタヤには『パディントン』のDVDが置いてなかったのです(ブルーレイはありました)。
 
 ツタヤってたまに(というかしょっちゅう?)こういうことがあるんですよね。
 貸出期間が準新作から旧作になった途端在庫から撤去するってことが。
 準新作だった時に確かに借りたDVDを久しぶりに見てみようかと思って探しても店内のどこにもない。検索機にも引っ掛からない。
 どういう基準で撤去しているのか、一度ツタヤの担当者の人に聞いてみたいです。

 話を『バディントン』に戻すと、ツタヤにDVDがなかったので、次にゲオに行ってみました。
 ゲオはツタヤに比べ、在庫数は少ないのですが、、、果たしてありました、『パディントン2』のDVD!それも2枚も!
 でも貸し出し中でした(ガクッ)。
 
 まぁ仕方ない、次に来たときに借りればいいやと思い店を後にしました。
 それから5、6回はゲオに行ったかな。
 けれど常に貸し出し中なんです、『パディントン』。
 もしかしたらDVDが紛失しているのを貸し出し中と表示しているのかもと思って店員さんに聞いたところ、そういうことはないらしく、次の返却予定は水曜日ですよ、と言われました。
 いや、平日には来れないんだって。
 そんなわけで『パディントン2』を鑑賞して一ヶ月以上経ちますが、未だに『パディントン』を見ることが叶っていません。

 それにしてもなぜ鳥栖市のゲオで『パディントン』が借りられ続けているのか、ちょっと疑問です。
 別に有名スターが出演している作品ってわけではないんだけどな~。

 いつになったら『パディントン』を見ることが出来るのか、いっそのことDVDを購入した方がいいのか、いろいろと検討中です。
コメント
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