この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

佐賀城下春の骨董市に行ってきました。その1。

2018-03-04 23:44:43 | 日常
 日曜日はお袋を連れて佐賀市の松原神社境内で開かれた佐賀城下春の骨董市に行ってきました。
 骨董市に連れて行く約束は金曜日ぐらいにしていたのですが、土曜日映画を二本観たらスゲー気分が悪くなって、その日は夕食も摂らずにパタンQでした。
 さすがにお袋も日曜日に出かけるのは無理だろうと思ったようですが、朝になって復活!!せっかく天気がいいのに家に引きこもってたまるかいとばかりに出かけることにしました。

 まず向かったのが吉野ヶ里公園です。毎月第一日曜日、この公園の東口駐車場では軽トラ市(吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市)が開かれているのです。
 ただの軽トラ市ではないですよ、夢ロマン軽トラ市なのです。
 夢とロマンが手に入るのであればこりゃあ一度は行ってみないと!って思いますよね。

 で、実際行っての感想はというと、、、ロマンはどこだ!って感じでした(by響野)。笑。
 夢とロマンが売っていないのは仕方ないとしても、野菜や果物といった農産物もそこまで安いという感じはしなかったなぁ。せいぜい道の駅レベルといったところ。一緒に行ったお袋もそんなに積極的には野菜を買いませんでした。まぁある程度遅れて行ったせいもありますが。

 こんなお店もありました。


   

 ソープカーピングですね。もうちょっとでホワイトデーのお返しに買ってもいいかなと思いました(買わなかったけど)。

 軽トラ市を後にして今度こそ佐賀市に宝物を探しに行きました(←シャレ?)。


   

 骨董市は毎年春と秋の二回開かれ、今年で第30回になるそうです。石の上にも30回ですね。うん、意味がわからない。
 主に陶器や古布といったよくある骨董品が並んでましたが、こんなものもありましたよ。
 さて、これは何でしょう?ヒント、栓抜きではありません。


   

 答えはwebで!
 ってここもwebだけど。笑。
 さすがにこれは誰もわからないだろうと思って(わかった人いた?)さっさと答えを書きますが、この一見栓抜きみたいなものの正体はホースブラス、馬の飾りだそうです。
 う~~ん、初めて見たよ。
 こんな見たこともないものが売りに出されているのが骨董市の面白さ、醍醐味なのでしょう。
 買わなかったけどね。笑。


                                     続く。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする