突然ですが、フルーチェって知ってますか?
知ってますか?と聞いておいてなんですけど、知らない人がいるとは思えません。
日本人なら誰でも知っているデザート、それがフルーチェだと思います。
フルーチェを知っている人であれば、フルーチェは牛乳と混ぜて作るということも当然知っているでしょう。
しかし、フルーチェは実は牛乳以外のものを混ぜても作ることが出来るということを知っている人は案外少ないのではないでしょうか。
極端な話、フルーチェは水を混ぜて作ることも出来るのです。適量のカルシウムを加えれば、ですが(詳しくはこちら)。
お正月にフルーチェを生クリームで作ってみたんですよね。
生クリームで作るフルーチェは絶品!!みたいなネットの記事を読んだことがあって、一度生クリームフルーチェを食べてみたかったのです。
そして実食しての感想ですが、、、あれ?って感じでした。
決して不味くはないんですよ。
でも絶品、というほど美味しくもない。
これなら牛乳でフルーチェを作った方が美味しいし、第一安上がりではないか?(生クリームは牛乳のおよそ6倍の価格です)
その感想を伝えたらお袋はこう言いました。
生クリーム、泡立てたらよかったんじゃないの?と。
え、、、泡立てる、だって?
そのときは生クリームは泡立てるものだということをすっかり失念していて、単に牛乳の代わりに牛乳と同量の生クリームでフルーチェを作ってました。
それからなかなか時間がなくて、結局泡立て生クリームフルーチェはお袋に作ってもらいました。
それがこちらです。
写真を見る限り、とても美味しそうには見えないですよね。
何か魚の白子っぽくて。
でも自分は今度こそ驚愕するぐらいに美味しいに違いない、泡立て生クリームフルーチェを見てそう思いました。
だって、材料費は六倍で、さらに泡立てる手間がかかっていて、それで美味しくないわけがない!
そして実食。
・・・・・。
あれ?これはもうフルーチェというよりフルーチェの風味がする生クリームだ・・・。
別に不味くはないんですけど、絶品!!というほど美味しくもない。
世の中実際にやってみて初めてわかることが多々ありますが、フルーチェは奇をてらわず牛乳で作るのが一番美味しいということも今回生クリームフルーチェを食べて初めて知りました。
そんなこと、わざわざ生クリームフルーチェを作ってみなくても知っている、って大概の人に言われそうですが。
知ってますか?と聞いておいてなんですけど、知らない人がいるとは思えません。
日本人なら誰でも知っているデザート、それがフルーチェだと思います。
フルーチェを知っている人であれば、フルーチェは牛乳と混ぜて作るということも当然知っているでしょう。
しかし、フルーチェは実は牛乳以外のものを混ぜても作ることが出来るということを知っている人は案外少ないのではないでしょうか。
極端な話、フルーチェは水を混ぜて作ることも出来るのです。適量のカルシウムを加えれば、ですが(詳しくはこちら)。
お正月にフルーチェを生クリームで作ってみたんですよね。
生クリームで作るフルーチェは絶品!!みたいなネットの記事を読んだことがあって、一度生クリームフルーチェを食べてみたかったのです。
そして実食しての感想ですが、、、あれ?って感じでした。
決して不味くはないんですよ。
でも絶品、というほど美味しくもない。
これなら牛乳でフルーチェを作った方が美味しいし、第一安上がりではないか?(生クリームは牛乳のおよそ6倍の価格です)
その感想を伝えたらお袋はこう言いました。
生クリーム、泡立てたらよかったんじゃないの?と。
え、、、泡立てる、だって?
そのときは生クリームは泡立てるものだということをすっかり失念していて、単に牛乳の代わりに牛乳と同量の生クリームでフルーチェを作ってました。
それからなかなか時間がなくて、結局泡立て生クリームフルーチェはお袋に作ってもらいました。
それがこちらです。
写真を見る限り、とても美味しそうには見えないですよね。
何か魚の白子っぽくて。
でも自分は今度こそ驚愕するぐらいに美味しいに違いない、泡立て生クリームフルーチェを見てそう思いました。
だって、材料費は六倍で、さらに泡立てる手間がかかっていて、それで美味しくないわけがない!
そして実食。
・・・・・。
あれ?これはもうフルーチェというよりフルーチェの風味がする生クリームだ・・・。
別に不味くはないんですけど、絶品!!というほど美味しくもない。
世の中実際にやってみて初めてわかることが多々ありますが、フルーチェは奇をてらわず牛乳で作るのが一番美味しいということも今回生クリームフルーチェを食べて初めて知りました。
そんなこと、わざわざ生クリームフルーチェを作ってみなくても知っている、って大概の人に言われそうですが。