この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画サービスデーに何を観るか、それが問題だ。

2020-02-27 23:34:07 | 新作映画
 世間では新型コロナウイルスが猛威を振るっているようですが、個人的にはあまり気にしていません。
 ただでさえ生きていて楽しくないというのにこれ以上楽しみを奪われてたまるものか!
 ってわけで、日曜日の映画サービスデーは(映画館が開館している限り)映画のハシゴをしてこようかと思っています。

 映画のハシゴをする際重要なのは言うまでもなく何を観るか、どこで観るか、そして何本観るか、ですよね。
 ではここで観賞候補作品の紹介です。

『スケアリーストーリーズ 怖い本』
 今回の映画のハシゴにおいて唯一鑑賞が確定している作品です。
 なぜ確定しているかというとムビチケをすでに購入しているからです。
 しかし鑑賞料金が1100円の映画サービスデーに1400円のムビチケを使って映画を観るというのも敗北感めいたものを覚えますね。
 鑑賞を先延ばしにしてもよいのかもしれません。
 上映館はユナイテッド・シネマキャナルシティ13、Tジョイ博多、Tジョイ久留米、イオンシネマ筑紫野、その他。

『エスケープ・ルーム』
 他に観たい作品も多いし、スルーでいっか、とも思っていたのですが、贔屓の作家である乙一が推していたので俄然観る気が湧いてきました。
 上映館はユナイテッド・シネマキャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡ももち、イオンシネマ筑紫野、その他。

『初恋』
 三池崇史監督は正直苦手なのですが、前評判が尋常じゃなく高いので、非常に気になっているところです。
 上映館はTジョイ博多、Tジョイ久留米、その他。 

『黒い司法 0%からの奇跡』
 こういう骨太な社会は作品も嫌いじゃないんですよねぇ。傑作の予感。
 上映館はTジョイ博多、Tジョイ久留米、その他。

『野性の呼び声』
 当初は全くノーマークの作品だったのですが、監督が『ヒックとドラゴン』のクリス・サンダースと聞いて、もしかしたら見逃してはいけない作品なのかも?と思っています。
 上映館はユナイテッド・シネマキャナルシティ13、Tジョイ博多、中洲大洋劇場、イオンシネマ筑紫野、その他。

『プレーム兄貴、王になる』
 観たい作品でしたが自分にはちょっと縁がなかったかな。
 ユナイテッド・シネマ福岡ももち、ユナイテッド・シネマトリアス久山、その他。

 とりあえずこんなところかな。
 さて、どれを観ようか、どこで観ようか、何本観ようか、悩むところです。
コメント
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