今日は日本折紙協会筑後支部の総会でした。
なので、日本折紙協会筑後支部の総会に参加するために久留米に行きました、と書き出すべきなのですが、それとは別にどーしても行ってみたいイベントが博多であったので、午前中は博多、午後から久留米というかなりの強行スケジュールをこなしてきました。
そのどーしても行ってみたかったイベントというのは《九州レプタイルフェスタ2014》です。
レプタイル、ご存知ですね?
と言ってる自分がご存知ではなかったりするのですが、爬虫類のことです。
この《九州レプタイルフェスタ2014》は(おそらく)九州では最大規模の爬虫類の祭典なのです。
先日同じく博多で行われた《アートアクアリウム》は、ぶっちゃけすげーつまらなかったんですが、この《九州レプタイルフェスタ2014》はめちゃめちゃ面白かったです。時間を作って行った甲斐がありました。
が。
何と携帯電話を家に置き忘れてくるという事案が発生してしまいました。
JRの駅の駐車場でそのことに気づいたのですが、生き物関係のイベントだし、撮影は出来ないだろうと思って取りに戻らなかったのですが、というか電車の時間もあって取りに戻れなかったのですが、今回のイベント、撮影が完全にオッケー♪でした。
いや~、本当に失敗しました。
自分はそこそこ動物好きな方だと思うのですが、好きになる動物には(主に)条件が二つあります。
一つは「噛みつかないこと」で、もう一つは「懐いてくれること」です。
この条件を満たしてくれたら、別に哺乳類じゃないといけない、ってわけではないんですよね。爬虫類でも両生類でも全然構わない、ってことをあらためて確認しました。
もうね~、フトアゴヒゲトカゲの可愛らしいことといったら!
目がクリクリッとしていてチャーミングで、動きはめちゃくちゃゆっくりとしていてユーモラスなんです。あぁ、写真に撮らなかったことが悔やまれる!!
この《九州レプタイルフェスタ2014》は基本的に爬虫類を中心としたイベントなのですが、トカゲやヘビやカメといった爬虫類以外にも、普段ペットショップではあまりお目にかかれないような生き物がわんさかいましたよ。
えっと、、、○○○○ュ○や大○○デや緑色をした○○ブ○などですけどね。さすがにそれらは可愛いとは思いませんでしたが。
ショップによってはお触り可能な生き物も結構いて、前述のフトアゴヒゲトカゲやカメレオン、コーンスネーク、ハリネズミなどを触ったり、手に乗せたりしました。
ショッピングモールなどにあるペットショップに行くと愛玩用の犬や猫を観ることが出来て、それらはすごく可愛いとは思うんですが、値札を見るとフツーに¥150000とか¥200000とか書かれてあって冷めてしまいます。
しかしこの日のイベントでは子供の小遣いで買えるぐらいの金額で、トカゲやヘビが売ってるんですよ(もちろん品種によっては¥1000000以上するものもいました)。安いな~と思いましたよ。
もちろん実際飼育するとなるとケージなど、それなりに買い揃えなくちゃいけないんでしょうけどね。
最後にイベントに行ってみて、初めて知ったこと、わかったことを書きます。
1.ヤドクガエルに毒はない。
繁殖によるヤドクガエルには毒素のあるものをエサにしているわけではないので毒はないそうです。フグと同じですね。
2.カメレオンの指の分かれ方が前足と後ろ足では違う。
カメレオンの足って足袋みたいに指が分かれてるんですけど、その分かれ方が前足と後ろ足では違うんです。前足は外側2本、内側3本で、後足は外側3本、内側2本なんですよ。何でこんなふうに進化したんだろうって不思議に思いました。
3.九州でも爬虫類愛好者は想像以上に多い。
爬虫類関連のイベントなんて、そんなに来る人はいないだろう、なんて思ってましたがとんでもない!会場は結構な人込みでしたよ。どの生き物を見ても特に気分が悪くなることはありませんでしたが、人酔いはしてしまいましたね。笑。
たぶん毎年行われているイベントだと思うので、来年こそはバシバシ写真を撮ろうと思います。
なので、日本折紙協会筑後支部の総会に参加するために久留米に行きました、と書き出すべきなのですが、それとは別にどーしても行ってみたいイベントが博多であったので、午前中は博多、午後から久留米というかなりの強行スケジュールをこなしてきました。
そのどーしても行ってみたかったイベントというのは《九州レプタイルフェスタ2014》です。
レプタイル、ご存知ですね?
と言ってる自分がご存知ではなかったりするのですが、爬虫類のことです。
この《九州レプタイルフェスタ2014》は(おそらく)九州では最大規模の爬虫類の祭典なのです。
先日同じく博多で行われた《アートアクアリウム》は、ぶっちゃけすげーつまらなかったんですが、この《九州レプタイルフェスタ2014》はめちゃめちゃ面白かったです。時間を作って行った甲斐がありました。
が。
何と携帯電話を家に置き忘れてくるという事案が発生してしまいました。
JRの駅の駐車場でそのことに気づいたのですが、生き物関係のイベントだし、撮影は出来ないだろうと思って取りに戻らなかったのですが、というか電車の時間もあって取りに戻れなかったのですが、今回のイベント、撮影が完全にオッケー♪でした。
いや~、本当に失敗しました。
自分はそこそこ動物好きな方だと思うのですが、好きになる動物には(主に)条件が二つあります。
一つは「噛みつかないこと」で、もう一つは「懐いてくれること」です。
この条件を満たしてくれたら、別に哺乳類じゃないといけない、ってわけではないんですよね。爬虫類でも両生類でも全然構わない、ってことをあらためて確認しました。
もうね~、フトアゴヒゲトカゲの可愛らしいことといったら!
目がクリクリッとしていてチャーミングで、動きはめちゃくちゃゆっくりとしていてユーモラスなんです。あぁ、写真に撮らなかったことが悔やまれる!!
この《九州レプタイルフェスタ2014》は基本的に爬虫類を中心としたイベントなのですが、トカゲやヘビやカメといった爬虫類以外にも、普段ペットショップではあまりお目にかかれないような生き物がわんさかいましたよ。
えっと、、、○○○○ュ○や大○○デや緑色をした○○ブ○などですけどね。さすがにそれらは可愛いとは思いませんでしたが。
ショップによってはお触り可能な生き物も結構いて、前述のフトアゴヒゲトカゲやカメレオン、コーンスネーク、ハリネズミなどを触ったり、手に乗せたりしました。
ショッピングモールなどにあるペットショップに行くと愛玩用の犬や猫を観ることが出来て、それらはすごく可愛いとは思うんですが、値札を見るとフツーに¥150000とか¥200000とか書かれてあって冷めてしまいます。
しかしこの日のイベントでは子供の小遣いで買えるぐらいの金額で、トカゲやヘビが売ってるんですよ(もちろん品種によっては¥1000000以上するものもいました)。安いな~と思いましたよ。
もちろん実際飼育するとなるとケージなど、それなりに買い揃えなくちゃいけないんでしょうけどね。
最後にイベントに行ってみて、初めて知ったこと、わかったことを書きます。
1.ヤドクガエルに毒はない。
繁殖によるヤドクガエルには毒素のあるものをエサにしているわけではないので毒はないそうです。フグと同じですね。
2.カメレオンの指の分かれ方が前足と後ろ足では違う。
カメレオンの足って足袋みたいに指が分かれてるんですけど、その分かれ方が前足と後ろ足では違うんです。前足は外側2本、内側3本で、後足は外側3本、内側2本なんですよ。何でこんなふうに進化したんだろうって不思議に思いました。
3.九州でも爬虫類愛好者は想像以上に多い。
爬虫類関連のイベントなんて、そんなに来る人はいないだろう、なんて思ってましたがとんでもない!会場は結構な人込みでしたよ。どの生き物を見ても特に気分が悪くなることはありませんでしたが、人酔いはしてしまいましたね。笑。
たぶん毎年行われているイベントだと思うので、来年こそはバシバシ写真を撮ろうと思います。
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