この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

突然月刊化といわれても…。

2018-03-21 22:51:57 | テレビ
 定期購読していたテレビブロスが4月から誌面をリニューアルするのに伴い、これまで隔週発売だったのが毎月24日発売になるとのことです。

 すげー誌面改革だなと思わずにはいられません。
 何しろ、テレビブロスは読んで字の如くテレビ情報誌なのですが、4月からは番組表が無くなるそうですからね。

 確かにテレビ放送のデジタル化に伴い、テレビ自体に番組表が表示されるようになりましたから、テレビ情報誌に番組表が“絶対に”必要かというとそうでもないかとは思いますが、でも、出来たらあって欲しいですよね。
 だってテレビに番組表を表示させるにはテレビをつけて、番組表を表示させ、さらに必要な日時を選択しなくちゃいけませんからね。結構面倒臭いです。
 それに比べ雑誌に番組表が掲載されていたらぱらぱらとめくるだけでいいので、お手軽さでは絶対雑誌には敵わないと思うんですけどね。

 リニューアル告知ページには「カラーページ大幅増量!」とも書いていました。
 しかし、、、テレビブロスの売りって何よりコラムだと思うんです。
 果たしてコラムがカラーである必要があるかというとたぶんない。
 
 さらに告知ページにはこうあります。 
 地上波だけでなく、BS、CS、動画配信サービスもフォローしていきます、と。
 心が狭いことを百も承知で言いますが、動画配信サービスはテレビじゃないですよね。
 動画配信サービスは動画配信サービスの専門誌でフォローしてもらいたいものです。

 はっきり言って今回の改革は月刊化されることも含めて自分にはメリットは感じられませんが、これも時代の流れと割り切って付き合うしかないのでしょう。

 旧い人間には生きづらい世の中です。
 
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バスツアーで山口まで行ってきました。

2018-03-20 21:21:18 | 旅行
 先週の日曜日、3月18日は(格安)バスツアーでお袋と一緒に山口まで行ってきました。
 おかげでいつもより30分早く起きなくちゃいけませんでした。眠いよ~。でもバスツアーは道中いくらでも眠れるからいいよね♪

 さて、最初の目的地は下関にある某かまぼこ屋さん。
 が、うちのお袋は防腐剤や着色料といった添加物が入った加工品は一切買わない主義の人なのでただのトイレ休憩でした。すまぬ。笑。

 次の目的地は【リフレッシュパーク豊浦】という花公園でした。
 

   

 一面の菜の花、、、というほどには咲いていなかったかな。
 季節によってはアサギマダラやジャコウアゲハといった珍しい蝶が飛来するそうです。
 まだ寒いこの時期は当然一匹も見かけないわけですが…。
 あ、蝶の正式な数え方は一匹、二匹ではありませんでしたね。
 正しくは、
 ①一羽、二羽
 ②一頭、二頭
 ③一片、二片
 この三つのうち、どれが正解でしょう?
 正解者には惜しみない拍手が贈られます!!ぱちぱち。

 バスが次に向かったのは湯田温泉にある【西の雅 常盤】という老舗ホテルで、ここでお昼を頂き、その後温泉に入りました。
 お昼の常盤御膳。


   

 まさにザ・格安バスツアーのお昼って感じ。具のないちらし寿司って初めて食べたけど、まぁ文句は言えません。
 お昼を食べた後、温泉に入る前にホテルを抜け出し、山口名物の外郎を買いに行きました。ちなみに外郎は「げろう」ではなく「ういろう」と読みます。言わなくてもわかるか。
 外郎というと名古屋のものが有名かと思いますが、名古屋の外郎と山口の外郎はまったくの別物なのです。
 名古屋の外郎は米粉が主原料であるのに対し、山口の外郎はわらび粉を主原料にしています。
 
 山口の外郎もお店が何軒もありますが、お薦めは何といっても【豆子郎】ですね。まぁ他の外郎と食べ比べたことはないんですが。笑。

 加熱処理をしてある商品は地方への発送もしているうですが、生の豆子郎はお店に行かないと買えないのです。生の豆子郎を買えただけでもこのバスツアーに参加して良かったと思いました。

 ホテルに戻り、ゆったりと温泉に浸かった後、最終目的地である【瑠璃光寺】に向かいました。
 ぶっちゃけかまぼこ屋では買い物をせず、花公園はもう一つ、お昼もパッとしなくて、これで最終目的地もイマイチだったらもうどうしようもないところでしたが、【瑠璃光寺】は良かったですよ。


   

 自分は知りませんでしたが、日本三名塔(日本三大五重塔)の一つに数えられるそうです。
 他の二つは奈良・法隆寺の五重塔と京都・醍醐寺の五重塔だそうです。
 あれ、京都の東寺は違うんだ…。

 ちなみに五重塔はうちの近所にもあるのですが、歴史の重みみたいなものが全然違いました。
 とりあえず作ればいいってものではないみたいです、五重塔。笑。

 さて、かまぼこ屋→【リフレッシュパーク豊浦】→【西の雅 常盤】→【瑠璃光寺】と回ったバスツアーですが、ツアー参加代金はいくらだったでしょう?
 って問題にするほどではないですね。
 参加代金は一人5,980円でした。
 高速料金が普通車で鳥栖・下関間がおよそ3,000円なので、やっぱりかなり安いことは安いですよね。
 基本的に自分の車で行きたいところに行く方が性には合っているのですが、バスツアーにはバスツアーのよさがあるので、また機会があれば参加してみてもいいかなと思っています。
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青春の熱気がスクリーンからほとばしる!『ちはやふる -結び-』。

2018-03-19 21:51:13 | 新作映画
 まずは本文に入る前に。
 昨日の記事で、モラージュ佐賀で行われる無料ライブのゲストがやたら豪華だ、というようなことを書きました。
 とはいえ、すべてのゲストのことを知っていたわけではないんですよね。
 中でも、Official髭男dismというバンドは名前からしてふざけてるし、コミックバンドか何かなのだろう、と勝手に思っていました。
 すみません、Official髭男dismは4月から始まる月9の主題歌を担当するそうです。
 う~~~む、モラージュ佐賀で行われる無料ライブのゲストが豪華だということを改めて思い知らされました…。

 閑話休題。 
 
 広瀬すず主演、小泉徳宏監督、『ちはやふる -結び-』、3/17、109シネマズ佐賀にて鑑賞。2018年9本目。

 よかったです。
 自分がとうの昔に失ってしまった、いやもしかしたら初めから持ち合わせていなかったかもしれない、青春の熱気がこれでもか!とばかりにスクリーンからほとばしってきましたよ。

 原作は未読ですが、世に多い、漫画の実写映画化反対派の人たちもこの『ちはやふる』三部作を見れば、漫画を実写映画化するのも悪くないんだな、そう思うんじゃないでしょうか。
 それぐらい小泉監督の演出手腕は確かなものでしたよ。
 長大な上に完結していない原作を上手く切り張りし、必要に応じて改変し、およそ2時間の枠の中にまとめ、一本一本が単独の映画として充分に面白く、さらに3本合わせて見れば感動が増す、本当に文句のつけようがありません。
 
 文句のつけようがないと言ったのと矛盾するようだけれど、千早が卒業した後の瑞沢高校かるた部が北央学園に後塵を期した、というのは想像がつかないかな、、、まぁそういうこともありえないことではないんだろうけれど。
 あと、千早と太一と新の恋の三角関係が作中で決着がつかなかったのはちょっとズルいと思った
、、、まぁ決着のつけようがないのかもしれないけどね。
 今挙げたのは不満点でもなければ作品の疵でもありません。
 『ちはやふる -結び-』は現在青春真っ最中の人にもかつて青春を謳歌していた人にも自信を持って薦められるエンターティメント作品です。
 何を観ようか迷っている人は是非本作をご覧になってください。


 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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モラージュ佐賀で行われる無料ライブのゲストが豪華すぎる件について。

2018-03-18 20:36:06 | 音楽
 土曜日は【肥前さが幕末維新博覧会】のオープニングイベントに行ったのですが、それは午後からだったので、午前中は映画『ちはやふる 結び』を109シネマズ佐賀まで観に行きました(感想レビューはのちほど)。
 109シネマズ佐賀で映画を観るのは本当に久しぶりでした。どれぐらい久しぶりかというと前回このシネコンで観たのがいつだったのか思い出せないぐらいです。
 109シネマズ佐賀で上映している映画って、家から最寄りのシネコンであるTジョイ久留米でも上映されますからね。
 109シネマズ佐賀で観る理由がないのです。

 しかし久しぶりに109シネマズ佐賀で映画を観たらちょっと驚いたことがありました。
 それは109シネマズ佐賀で行われる無料ライブのゲストが豪華すぎることです。


   

 まず3月24日に香西かおりのライブがあります。
 自分は演歌には詳しくないですし、そもそも興味すらありません。
 しかし演歌に詳しくもなければ興味もない自分すら知っているぐらい有名な演歌歌手がライブ、それも無料ライブをやるのってすごくないですか?

 地元のショッピングモールであるフレスポ鳥栖でも月に一度ぐらいは演歌歌手がライブをやっているようですが、名前を知っている演歌歌手がきたことはないけどなぁ。

 それに続いてDo AS Infinity。
 ぶっちゃけDo AS Infinityにも興味はないのですが、興味がない自分でもDo AS Infinityがそれなりに有名なグループだということは知っています。

 そしてさらに森口博子ですよ。
 興味のない演歌歌手、興味のないグループと続きましたが、森口博子には興味があります。
 実際彼女のライブ情報を調べたことがありますからね。そのときはライブのチケット代が6800円と思っていたよりも高額だったので、行くのは止めましたが(薄情だな)。

 でも無料ライブだったら行ってみようかな。
 ちょうどライブのある4月1日は映画を観る予定で、どこで観るかまでは決めてなかったのですが、森口博子の無料ライブがモラージュ佐賀であるのなら、109シネマズ佐賀で観てもいいですしね。

 それにしてもモラージュ佐賀って毎月こんな豪華なゲストの無料ライブをやってるんですかね?
 フレスポ鳥栖でも無料ライブはよくやっているけど、知ってる人が来たことがないけれど。
 モラージュ佐賀のイベント情報は要チェックなのかも、って思っています。
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【肥前さが幕末維新博覧会】のオープニングイベントに行ってきました。

2018-03-17 20:54:48 | 日常
 【肥前さが幕末維新博覧会】のオープニングイベントに行ってきました。
 事前に調べた際は駐車場が無料とあったので、さすが佐賀県の威信を懸けているだけあって太っ腹だなぁと思ったのですが、実際には会場に隣接する佐嘉神社外苑駐車場は幕末維新記念館入場者のみ3時間無料、それ以降1時間200円でした(完全無料の駐車場もあるにはあるみたいです)。

 そんなわけで最初はまったく行く気がなかった幕末維新記念館にも行ってみることにしました。
 幕末維新記念館は博覧会のメインパビリオンであり、明治維新において佐賀藩が如何に重要な役目を果たしたのか、そして当時の佐賀藩主である鍋島直正公が如何に英邁だったか、これでもか!とばかりに紹介してくれます。
 まぁあれですよ、最近のテレビバラエティで日本の商品や伝統の素晴らしさを外国人に向けてこれでもか!とばかりに発信する番組がありますが、あれの佐賀藩版だと思ってもらったらいいと思います。

 確かに明治維新で佐賀藩が重要な役目を果たしたこと、鍋島直正公が英邁で聡明な君主であることはもうイヤってぐらいわかりましたが、スゴイでしょ?素晴らしいでしょ?とアピールがしつこくて正直途中でお腹が一杯になりました。
 
 というのは自分が幕末にさして興味がないからかもしれませんが、パビリオン内で映像や出し物を観ていたおよそ40分間、ほぼずっと立ちっぱなしだったのはどうよ、と思いましたよ。
 いや、自分は若いから(?)いいですよ?
 一緒に鑑賞した80歳ぐらいのおばあちゃんもやっぱり立ちっぱなしでしたからね(途中座るブースもあったけど、人数分の椅子はなかった)。
 これでパビリオンの入場料金が800円というのはちょっとお高いと思いました。
 メインパビリオンがこれで、博覧会の開催期間が10ヶ月というのは正直かなり厳しいんじゃないでしょうか。

 さて、そろそろ本題のオープニングイベントについて。
 オープニングイベント自体は朝の8時45分からあったようなのですが、興味があったのは3時からの手嶌葵のライブだけでした(ゴメンなさい)。
 3時からのライブで3時ちょうどに行っても席がないので、前の出演者のステージが終わった2時ちょうどに最前列の席を確保したんですよ。
 よし、ラッキー♪と思ったのですが、最前列の席だけテント下なのに夏のような日差しがまともに当たって、待っている間の1時間で(3月半ばというのに)日射病で倒れそうになりました。
 
 ライブは素晴らしかったです。
 手嶌葵のCDはだいたい持っているのですが、それでも生のライブは行く価値がありました。
 新曲の「一番星」も聴けて満足しました。
 次のライブも行くつもりです。

 以上です。
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誰も知らない…。

2018-03-16 21:11:49 | 日常
 いよいよ明日に迫ってきましたね!

 というと「何が?」って言われそうですが、明日に迫ってきたのは他でもない、【肥前さが幕末維新博覧会】ですよ!!

 と強調するのも何か空しいものがあります。
 というのも、会社で5、6人の人に聞いてみたんですよ、「幕末維新博覧会って知ってる?」って。
 そしたら知ってる人、ゼロでした♪
 恐るべし、【肥前さが幕末維新博覧会】(の知名度)!!

 一応、佐賀県の威信をかけて開催する博覧会なんですけどね、維新だけに!
 いゃん、座布団、持って行かないで!(なぜおねぇキャラなんだ)

 恐ろしいなと思ったことが知名度の他にもう一つあります。
 それは何かというと開催期間です。

 3月17日に開幕する博覧会なのですが、閉幕はいつだと思いますか?
 ノーヒントで当てられる人、きっといないと思うなぁ。
 閉幕日は何と来年の1月14日なのです。
 開催期間10ヶ月!!  
 なげーーーーーーーーーーーーよ、ながすぎ!!!
 あの大阪万博だって開催期間は半年だったというのに、どーゆー計算が働けばそんな長期の開催期間になるのか、幕末よりもむしろそちらの方に興味があります。

 そう、自分は幕末に、というか、歴史そのものにあまり興味がないのです。
 たぶん、歴史に興味がある人って歴史にロマンを見い出す人なのではないかと思うのですが、自分は歴史にまーったくロマンを見い出せないのです。

 織田信長?
 ただの大量殺戮者でしょ!
 新撰組?
 ただの人斬り集団でしょ!
 坂本竜馬?
 ただの西郷隆盛の使いっパシリでしょ!みたいな?笑。

 ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、ともかく自分は幕末にも威信にもさして興味がないのです。

 にもかかわらず自分が【肥前さが幕末維新博覧会】に行ってみようと思うのはオープニングイベントで手嶌葵のライブがあるからです。
 ライブ観覧は無料みたいだから、これは行かないとね!

 でも手嶌葵の公式ホームページを見ても、どこにも「3月17日に幕末維新博覧会のオープニングイベントでライブをします」とか書かれてないんですよ。
 ライブ、本当に開催してくれよ、その一心で明日幕末維新博覧会に行こうと思ってます。維新だけに。笑。
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そこで法律は持ち出すな。

2018-03-15 23:25:36 | 戯言
 タレントのモト冬樹さんがカラスに襲われたところを保護したスズメを、保護した後も飼育し続けていることが問題になっているようです(詳しくはこちら)。

 この件に関しては否定派も肯定派もそれぞれ意見があるでしょう。正解のない問題と言えるかもしれません。

 ただ一つ自分が気に入らないことがあるとすれば、否定派の中に、スズメの飼育は鳥獣保護管理法で禁止されている、だから(スズメの飼育は)するべきでない、と主張している人がいるということです。

 自分がこんなことを言っても、ピンとこない人もいるかもしれませんね。実際スズメの飼育は鳥獣保護管理法で禁止されていることなので。

 そうですね、ちょっと例えが極端かもしれませんが、スズメの飼育を殺人に、鳥獣保護管理法を刑法に置き換えてみるとわかりやすいかもしれません。

 言うまでもなく、人を殺めることはいけないことです。そして人を殺した人間は刑法で厳しく罰せられます。言い換えれば法律によって人を殺すことは禁じられているのです。

 しかし、法律によって禁じられているから、人を殺してはいけないのだ、と主張する人がいたらどうでしょう?
 それはちょっと違うと言いたくなりませんか?
 本当に人を殺してはいけないのだとしたら、法律で禁じられていようがいまいがいけないことであるはずです。

 同じことがスズメの飼育にも言えます。
 確かに鳥獣保護管理法によってスズメの飼育は禁止されています。
 けれど鳥獣保護管理法によって禁止されているから、スズメの飼育はするべきでないのだという理屈は間違っているんですよ。
 そこで法律を持ち出すのは間違っている。

 もし仮に、スズメを飼育してはいけない理由が鳥獣保護管理法で禁止されているから、というものしかないのであれば、逆に自分はスズメを飼育しても構わないんじゃないかって思いますけどね。
 さすがにそんなことはないでしょうけれど。
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混浴温泉世界に行ってみたい。

2018-03-14 23:01:11 | 日常
 混浴温泉世界に行ってみたいです。
 などと書くと、コイツ、この前も小倉までストリップを観に行っていたし、四六時中エロいことを考えているんじゃないのか?と思われるかもしれません。
 まぁ確かに四六時中エロいことを考えていることについては否定しませんが(否定せんのかい!)、ただ、混浴温泉世界はエロくはありません。

 なぜならその名称からはまったく想像つきませんが、混浴温泉世界は大分の別府市で三年に一度開かれるトリエンナーレ形式の市民芸術祭のことだからです。
 なぜ芸術祭の名称が「混浴温泉世界」なのかというと、wikiによれば、
>性別や国籍、年齢などを超え、時間や場を共有してほしいという願いと、「混浴温泉」の持つ寛容性や多様性から名付けられた。
 とのことです。
 う~~~ん、何のこっちゃらよくわからない。笑。

 何のこっちゃらよくわかりませんが、ともかく前回2015年に開催されたときは、楽しそうなイベントだな、という印象だけが残り、次回開催されるときは必ず行こう、そう思ったものでした。

 そして今年は2018年ですよ。
 前回が2015年に開催されたのであれば、今年、2018年は開催されるはず!そう思いました。
 しかしいくら検索してもなかなか情報がヒットしなくて、さらに調べたところ、混浴温泉世界は前回2015年で完結したとのこと。
 ・・・・・。
 たった三回しか開催されなかった芸術祭がトリエンナーレ形式とか言ってんじゃねぇ!と心の中でツッコミを入れずにはいられませんでした。

 やっぱりどんなイベントも長く続けるのは大変なことなんですね。
 そういった意味では今年で35回目を迎える古湯映画祭や2013年から毎年開催されているGOTTONJAMは大したものなんだなぁ。

 一応混浴温泉世界も後続の企画はあるみたいですが、それも調べてもよくわかりませんでした。
 後続企画のことをご存知の方は一報くださると嬉しいです。

 ちなみに、自分は実際の混浴温泉にも入ったことがあります。
 そんな自分が声を大にして言いたい。
 混浴温泉に夢を持っちゃいかん!!
 以上です。
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最終回直前に目が離せなくなってきた『もみ消して冬 我が家の問題なかったことに』。

2018-03-13 21:54:11 | 日常
 動画配信サービスが流行っているみたいですね!
 Netflix、Hulu、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、その他いくつも動画配信サービスはあるみたいで、それらのサービスに未加入で興味もない自分には何がどう違うのかさっぱりわかりません。
 とはいえ違いがわからずとも否定をするつもりはないのです。
 どの動画配信サービスにもそれぞれ良さがあり、利用すればきっと満足を得られるのだろうとは思います。

 ただ、一つだけ言いたいことがあります。
 それは地上波放送のテレビドラマも決して捨てたもんじゃないってことです。
 来週最終回を迎える石原さとみ主演の『アンナチュラル』、不自然死究明所を舞台にしたこのドラマは疑いなく今クール最高のテレビドラマであり(すべてのテレビドラマを見ているわけではありませんが)、それどころか長く語り継がれるに違いない、そう思える神ドラマです。

 まぁ『アンナチュラル』ほどではないにしても、最終回直前になって目が離せなくなってきたドラマがあります。
 それが『もみ消して冬 我が家の問題なかったことに』です。
 エリート揃いの北沢家に降りかかった災難を末っ子の秀作があの手この手でもみ消していくというコメディなのですが、秀作のもみ消し方があまりに馬鹿馬鹿しく、それが逆に自分にはツボでした。
 
 『アンナチュラル』は誰が満てもだいたい傑作認定されると思いますが、この『もみ消して冬』は賛否両論でしょうね。
 このドラマの馬鹿馬鹿しさが受け入れがたいという人も多いんじゃないでしょうか。
 まぁこのドラマを受け入れられない人とは友だちにはなれないと思うけどね!
 ってそれ以前に友だちいないけど!

 自分に友だちがいないことはさておき、馬鹿馬鹿しいだけと思われていたこのドラマも終盤になって思いがけず目が離せない展開になっています。

 先週の8話目は非常によく出来たミステリーでしたよ。
 北沢家に遊びに来た彼女の靴が盗まれた!果たして靴を盗んだのは家人か、執事か、出入り業者か、はたまた友人か、秀作の推理が冴える!(わけではない)という内容で、そのオチには「うわ、やられた!」と思いましたよ。

 そして先日の9話目で、何と秀作が北沢家の人間ではないということが唐突に判明!いや~、ビックリした、、、けれど、だからといって「ありえないだろ!」とは思いませんでした。
 なぜならそれまでに散々秀作が北沢家の中で浮いている存在であることが描写されていたので、、、逆に言えばものすごく丁寧に伏線を敷いていたともいえるわけで、感心しました。

 果たして最終話で秀作は北沢家に戻るんでしょうか。
 最終話から目が離せません。

 動画配信サービスのドラマなんて見ている暇はない!
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クロスビーに乗り換えて一ヶ月が経ちました。

2018-03-12 22:24:57 | 日常
 クロスビーに乗り換えて一ヶ月が経ちました。
 車に関してはまったくのド素人ですが、ごく簡単な雑感を書きたいと思います。

 まず、以前乗っていたフィットに比べて小回りが利かないような気がしますね。
 車幅はフィットとあまり変わらないはずなのですが…。

 燃費はフィットに比べるとかなり悪いです。
 フィットが17Km/Lぐらいだったのに対し、クロスビーは14Km/Lぐらいです。
 マイルドハイブリッドの名が泣くぞ、と思わずにはいられませんが、まぁ“マイルド”ハイブリッドならこんなもんかとも思ったりもします。

 使い勝手もフィットの方がずっとよかったかなぁ。
 例えば、フィットに初めて乗ってガソリンスタンドに行ったとき、ほぉ、と思ったことがありました。
 それはフィットの給油口はドアロックに連動していて、わざわざレバーなどを引いて給油口のフタを開けなくてよかったのです。
 これからの車はこれがスタンダードになるんだな、と思ったものです。
 でも、クロスビーは給油口を開けるためにはシート足元にあるレバーを引かなくちゃいけないんですよね。
 フィットに慣れ過ぎてしまったので、クロスビーでガソリンスタンドに行っても、給油口のフタを開けることを忘れがちです。

 その他、室内灯がどんなに手を伸ばしても届かないのは閉口したかなぁ。後部座席に乗ってる人は届くんだろうけど、運転席からも届く位置につけて欲しかったです。

 はっきり言ってフィットとクロスビー、どちらを買うか悩んでいる人がいたら、断然フィットをお薦めします。
 価格も50万円ぐらいフィットの方が安いしね。
 っていうか、クロスビーを指して「人気車種」と書いている記事をよく見かけるけど、本当に人気車種なのかな?
 購入して一ヶ月の間、自分のじゃないクロスビーって一台しか見たことないんだけど(それに比べ、ハスラーは毎日やたら見かける)。

 などと、やたらフィットを持ち上げ、クロスビーを貶めていますが、クロスビーを購入したことを後悔しているかというと全然そんなことはないです。すごく満足しています。

 思うに、フィットは万人受けする車を追求していったらああいう車になったのではないでしょうか。誰が乗ってもかなり満足度が高い車だと思います。
 
 それに対しクロスビーは乗り手を選ぶというか。街乗りするだけなら到底フィットには敵わない。
 でも、クロスビーの真価はこれから暖かくなり、遠出するようになってから発揮されるような気がしますね。
 シートの座り心地なんかは断然クロスビーの方が上ですから、車中泊する際の寝心地もきっとクロスビーの方が上でしょう。
 4月、もしくは5月の連休に遠出をするつもりなので、今からそのときが楽しみです。
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