けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

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2009-12-03 21:42:39 | football
再び
ロベルト・カルロスは、コリンチャンスで、ロナウドと共にプレイすることを決めた。

ブラジル人の左ラテラル、ロベルト・カルロスは、レアル・マドリーの元チームメイトであるロナウドのいるコリンチャンスで、来年コパ・リベルタドーレスを戦うことを決めた。「ロナウドに関して、俺は同じチームでやっていけるようだ。俺たちはコリンチャンスの歴史に名を残したいし、リベルタドーレスを戦うチームに俺は入っていくことになる。」 サンパウロのFolha紙によると、ロベルトカルロスはそう述べたそうだ。
36歳になるロベルトカルロスによれば、契約は2年間であり、その公式のプレゼンテーションは12月20日、現在までプレイしているトルコのフェネルバフチェとの契約が切れるその日になるようだ。11月初旬の時点では、ロベルト・カルロスはサン・パウロと「口頭での合意」に至っていたとしているが、クラブによってこれは拒否された。ロベルトカルロスからの経済的な要求が高すぎたと考えられている。コリンチャンスは、来年センテナリオを祝う。そして、リベルタドーレスのために優れた選手を揃えたいと狙っている。このためさらに、現在ボカ・ジュニオルスに所属するファン・ロマン・リケルメの獲得も望んでいる。


容疑
昨日、一昨日くらいから大きめのニュースになっている、違法賭博(選手、クラブ関係者のサッカーくじへの関与や、八百長行為)についてのニュース。組織名、役職名とか適当ですが、どんな雰囲気になっているか、ぐらいでもわかれば。12月2日の朝のMARCA記事

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協会は、ラージョ・バジェカーノ、ラス・パルマス、7人の選手に対し、違法な賭けについての対処を取る
協会は、彼らが犯罪の構成員であった場合、この問題を州の検察局に移譲するつもりでいる
昨シーズンのラス・パルマスvsラージョの試合は、違法賭博の疑いがかけられている
UEFAの調査は、このケースを決定的なものとしている

フットボールに関わる違法な賭博への関与が推定されていることから、協会は、ラージョ、ラス・パルマス、ロペル・バジェホ(サラゴサ)、マリオ(コルドバ、アルコルコン)、セバージョス(コルドバ)、ピティ(ラージョ)、モンティ(グラマネ)、R・ルチャ(アンポスタ)、J・スアレス(エヘア、グラナダ)の、制裁を考慮した調査を始めることを決めた。
競技委員会は、問題となっているクラブの責任人物や対象となっている選手に刑事罰が要求されることが明らかになった場合には、数日のうちに、これらのケースを州の検察局に移譲するつもりでいる。スポーツ上の処罰に加えて、実効的な刑事罰に従うことが詐欺行為に対して求められるだろう。法が効力を持つ場合には、この罪状は詐欺行為を刑務所送りにする可能性もある。
サッカー協会の制裁組織の決定は、UEFAによって進められた告発の求めに応じるもので、UEFAは、欧州全土における違法な賭博に関する大規模な捜査を実施している。去る11月21日には、ドイツ警察がマフィアによる八百長組織を摘発。この組織は、チャンピオンズリーグの試合を含む、200にも及ぶ試合の結果を操作していた。この捜索の結果、インターボールは15名の人物を拘束している。
ドイツの捜査官は、スペインのどのクラブも選手も、この組織には関与していないことを宣言して、スペイン当局を安堵させた。しかしUEFAは証拠を積み重ね続けており、その中の多くが動かしがたいものである。これらの件に関わっている人物は、競技委員会が
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なんとこの記事、途中で切れているのでした……。この記事の中でMARCAは「プリメーラに関与する選手はいない」としています。