終わりました。
クラブ名の綴りが何か変なのは、AS(=スペイン語綴)の総合結果を切り張りして作った絵だからです。どこがいいのどこが嫌だのは、まだ言いません。まだ。
いわずもがなではありますが、決勝トーナメント緒戦の組み合わせ抽選の際には、
○同国のクラブ同士の対戦はない
○グループリーグで同組であったクラブ同士の対戦はない
○因縁の対決とかUEFA的に好都合な対決とかがわざとらしく組まれる
の原則が適用されます。プラティニはマドリーが好きではなさそうなので、どんな組み合わせになるか楽しみです。バイヤンかなー(ロッベン対決)、インテルさんとこかなー(スナイデル対決・・・て、エトオがおる)。
インテルか?
ジャーナリストたちは見ていた
スペイン各紙の観察記。まずはMARCAのテキスト実況から。
「53分 ラウルとモリエンテスはサイドラインで話をしている。2人は良き友人同士である。」
次にASから。
「ラウルとモリエンテスは、ウォーミングアップ中には感情を隠さずジョークを言い合い、そして後には、他の感情を示すことができるようには見えなかった試合を楽しんだ」 (意味が取りづらい)
La Nueva Espanaというところから。マルセイユvsマドリー戦でのゴールの祝福について書いた短い記事で、これは記事全体を。
----------
その行動を拡大鏡で見ると、クリスチアーノ・ロナウドがあらゆる部分に油断していなかったことがわかるだろう。彼はゴールをチームメイトと共に祝った。とくに1点目がそうだったし、一方で1-3としたゴールでは、より満足げだった。さらに試合後の最初のコメントでは、何よりも重要なのは「チームがグループ首位になるようチームを助けた」、ということだとはっきり述べた。
決勝トーナメントで対戦する相手を推測する話題は避け、Cロナウドはこの日の試合と勝利は、チームに自信を与えるものだと考えている。個人的な点では、彼は自分が決めたゴラッソについては「ハッピー」であり、3点目についても同様で、それはチームを助けたからだ、とした。
祝福についてさらに話すなら、ラウル・アルビオルが1-2となるゴールを決めた後のことも避けるわけにはいかない。アルビオルは、いつもとはまったく異なるやり方、サイドラインに向かって走り、ピッチ脇でウォーミングアップをしていたラウル・ゴンサレスをハグした。マドリディスタのカピタンは、チームにおける彼の新しい役割を引き受けたとみなされており、昨日(CLの時)は、土曜日のサンチアゴ・ベルナベウの時よりもリラックスしていた。それが証明されるのは、試合の緊張感が増している時、ラウルは友人のフェルナンド・モリエンテスと楽しげに会話をしていたところだ。
----------
カタルーニャのSport紙から抜粋 。
「この試合の風景の1つに、ラウルとモリエンテス、古い知り合い同士の友情のこもったおしゃべりがあった。温かな笑顔があり、深刻さはほとんどなかった(単語の意味的な点から言えば、真剣さがなかった、とも取れますが)。 」
----------
どうも不真面目だった…ように読めますが、これくらいは……。
はるかに遅れて付け足し
12月9日付けのTVEのニュース、Telediarioの後ろの方(40分過ぎ)から始まるスポーツニュースで、不真面目にウォーミングアップをしているモリエンテスとラウルの様子がちょっとだけ映ります。
クラブ名の綴りが何か変なのは、AS(=スペイン語綴)の総合結果を切り張りして作った絵だからです。どこがいいのどこが嫌だのは、まだ言いません。まだ。
いわずもがなではありますが、決勝トーナメント緒戦の組み合わせ抽選の際には、
○同国のクラブ同士の対戦はない
○グループリーグで同組であったクラブ同士の対戦はない
○因縁の対決とかUEFA的に好都合な対決とかがわざとらしく組まれる
の原則が適用されます。プラティニはマドリーが好きではなさそうなので、どんな組み合わせになるか楽しみです。バイヤンかなー(ロッベン対決)、インテルさんとこかなー(スナイデル対決・・・て、エトオがおる)。
インテルか?
ジャーナリストたちは見ていた
スペイン各紙の観察記。まずはMARCAのテキスト実況から。
「53分 ラウルとモリエンテスはサイドラインで話をしている。2人は良き友人同士である。」
次にASから。
「ラウルとモリエンテスは、ウォーミングアップ中には感情を隠さずジョークを言い合い、そして後には、他の感情を示すことができるようには見えなかった試合を楽しんだ」 (意味が取りづらい)
La Nueva Espanaというところから。マルセイユvsマドリー戦でのゴールの祝福について書いた短い記事で、これは記事全体を。
----------
その行動を拡大鏡で見ると、クリスチアーノ・ロナウドがあらゆる部分に油断していなかったことがわかるだろう。彼はゴールをチームメイトと共に祝った。とくに1点目がそうだったし、一方で1-3としたゴールでは、より満足げだった。さらに試合後の最初のコメントでは、何よりも重要なのは「チームがグループ首位になるようチームを助けた」、ということだとはっきり述べた。
決勝トーナメントで対戦する相手を推測する話題は避け、Cロナウドはこの日の試合と勝利は、チームに自信を与えるものだと考えている。個人的な点では、彼は自分が決めたゴラッソについては「ハッピー」であり、3点目についても同様で、それはチームを助けたからだ、とした。
祝福についてさらに話すなら、ラウル・アルビオルが1-2となるゴールを決めた後のことも避けるわけにはいかない。アルビオルは、いつもとはまったく異なるやり方、サイドラインに向かって走り、ピッチ脇でウォーミングアップをしていたラウル・ゴンサレスをハグした。マドリディスタのカピタンは、チームにおける彼の新しい役割を引き受けたとみなされており、昨日(CLの時)は、土曜日のサンチアゴ・ベルナベウの時よりもリラックスしていた。それが証明されるのは、試合の緊張感が増している時、ラウルは友人のフェルナンド・モリエンテスと楽しげに会話をしていたところだ。
----------
カタルーニャのSport紙から抜粋 。
「この試合の風景の1つに、ラウルとモリエンテス、古い知り合い同士の友情のこもったおしゃべりがあった。温かな笑顔があり、深刻さはほとんどなかった(単語の意味的な点から言えば、真剣さがなかった、とも取れますが)。 」
----------
どうも不真面目だった…ように読めますが、これくらいは……。
はるかに遅れて付け足し
12月9日付けのTVEのニュース、Telediarioの後ろの方(40分過ぎ)から始まるスポーツニュースで、不真面目にウォーミングアップをしているモリエンテスとラウルの様子がちょっとだけ映ります。