上高地・奥飛騨温泉郷・新穂高ロープウェイの旅 ３

雨の中　ホテルでお茶して、また梓川沿いを河童橋へ
向かって歩きます。

河童橋が見えてきました。

河童橋バックに記念撮影。

雨に濡れた河童橋を渡る。

河童橋から穂高山脈を望むも見えません。

橋を渡ってバスターミナルへ

シャトルバス到着迄時間があったので
上高地インフォメーションセンターで一休み。

サルだけでなくクマも目撃されたと張り紙が出ていた。

インフォメーションセンターの横にある公衆トイレ、チップ制と書いてある。

添乗員さんが
「ここ（インフォメーションセンター）のトイレは有料（チップ制）と
なっています。１００円払ってください」と云った。
とはいえトイレだけは我慢するのは良くない。で行ってみました。
トイレの入り口にはチップを入れる箱があり、トイレの中のドアには
このような張り紙がしてありました。


梓川を汚さないように上高地の公共下水道で処理するため
維持管理にお金がかかるのでチップをお願いします。という事か。
英語、中国語（台湾語？）ハングルで描いてあります。
１００円払いました。外国人は１００円払うのでしょうか。？です。

外国（特にヨーロッパ）等ではトイレは有料の場合が多く
トイレオバさんやトイレ爺さんが入り口で陣取っている。
それほど高い金額ではないが中はきれいかと思うと
そうではなく便座が壊れていたり電気がつかなかったりです。

１００円チップにしてはトイレ内の掃除が行き届いていない。

シャトルバスに乗り平湯で乗り換え今日の宿、
穂高荘山のホテルへ向かいます。

１０月１３日は結婚記念日

１０月１３日今年も結婚記念日を迎える事が出来ました。４６回目です。
「よく続いたな～、お互い我慢の連続か」と父ちゃん。
コンビニに用があったので出かけたおり
「花でも買うか？」という父ちゃんに
「いらん、いらん」と花より団子の私。
子供達も独立して二人の生活になると「飾りっ気」も無くなる
年寄りになり、何処かの美味しいレストランでもと
思っても「家が一番となる」それで結婚記念日の献立↓

昼間から炊いたビーフシチュー
大根とセロリのサラダ。千切りにした大根にショウガの
甘酢漬けを入れ、麺つゆで味付け。いつもながら美味しい。
「あと４年で結婚５０年。ダイヤモンド婚だっけ？」と
云ったら「藁（わら）だ」と父ちゃん。
藁を燃やすと「灰」になる。ダイヤモンドも藁も
灰になるってことか。
まあなんでもいいけど元気であと４年頑張りたいね。

今朝の新聞にこんな投書↓が載っていた。身につまされる。

お互い元気でいたいものです。

コブシの枝で箒の柄を作る

箒の柄が折れてしまった。安物の箒とはいえ箒のほうは未だ使える。
捨てるのにはもったいない。父ちゃんに「何とかならない？」と云ったら
「魔女の箒が出来上がったぞ」と、このように↓作り直してくれた。

箒の柄になったのはコブシの枝です。このようなコブシの枝の
徒長枝を何かに使えるかと取っておいたものがお役立ち。

「握りやすいようにもっときれいにしてやろうか」と父ちゃん。
「これで充分お役立ち」丈も長いので屈まないで済む。

テラスの掃除にも使えそう。コブシの枝が役にたちました。