夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

定期検診に行く

2014年11月21日 | いろいろな事
糖尿病予防薬が無くなったので午前中掛り付けの医者へ行きました。
尿検査、体重を量り待合室に行ったら同じ町会のUさんに会う。
「やあやあ、元気?」とお互いに挨拶。
「私は血圧の薬と腸の薬を貰いにきた」とUさん。
「お互いに何処も悪そうなとこないみたいだけどね」
「そうなんだけど、若いつもりでも肉体は正直だわ」
「そうそう、年々衰えが見えるようになった」
「なるべく元気で過ごす事が出来たらいいね」
「頑張りましょう」と別れた。
今日は混んでいたのに以外と早く呼ばれて診察室に入っていくと
「その後いかがですか~?腱鞘炎は治りましたか」と先生(女医)
「はい、腱鞘炎は治りました
「良かったですね~。尿検査も潜血は+ですが淡白もでていないし
 血圧も正常です。今日はヘモグロビンA1c(エーワンシー)を
 調べましょうか?」と云われ採血(結果は来月)の結果
「血糖値115です」と看護師さん。
「あら、すごいじゃない。血糖値がこんなに下がってる。嬉しい。
 ヘモグロビンA1cも下がっているといいですね」と先生、自分の事の
ように喜ぶ。

血糖値がこれほど下がったのは猫に噛まれて入院した時以来です。
「血糖値が下がったのは筋トレのおかげかしら」と云ったら
「そうですね。食べ物に気を使って筋トレは続けてください」と先生
「はい、毎日とはいえませんが続けます」と私。
「お薬はこのままでいいでしょう。頑張りましょうね」と先生
血糖値も下がって嬉しくなり帰りに近くのパン屋さんで甘いパンを
買ってしまった。食べ過ぎには注意ですが、今日はいいか?です。

コメント (2)
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マイク・ニコルズと羽仁未央の死

2014年11月21日 | 映画 TV
新聞の訃報欄にマイク・ニコルズが亡くなったと出ていた。

マイク・ニコルズはアメリカの映画監督、大ヒットした
「卒業」(1967年)はダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス主演
バックグラウンド音楽にサイモンとガーファンクルの曲を使った
面白い映画でした。
 


マイク・ニコルズ監督の作品、
私は「卒業」の他に「バージニアウルフなんて怖くない」しか視ていない。

マイク・ニコルズと並んで訃報欄に出ていたのが羽仁未央さん。

羽仁未央さんは羽仁進と女優左幸子との間に出来た子供で
小さい頃から自由奔放(小学校4年生から学校なるものに
通っていない)に育てられたことが話題となりました。

羽仁進、左幸子が離婚、その後羽仁進は左幸子の実妹(貴美子)と
結婚。世間を驚かせた。羽仁進と左幸子の子供である未央は母親には
つかず羽仁進に同行。母親である左幸子が2001年71歳で
亡くなるも、羽仁や喜美子さん、未央が姿を現すことはなかった。
実母の死を知らされた未央は「あの方とは親交がなかったから」と
だけ答えたとの事。(ネットよりタブロイド誌的に編集)

いろいろ活躍はされていたのでしょうが最近はあまり表(話題)に
でてきていませんでしたが50才、肝不全で亡くなるとは、まだまだ
お若いのに、と思いました。
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