天気のいい日は小鳥の餌取をする父ちゃん。
ストーブの薪にする木にカミキリムシの幼虫が巣食っている。
それを取り出します。 カミキリムシの幼虫↓
「この木を見てみろ」と父ちゃん。傍に置いてある木をみて
「お~、カミキリムシだ」と私。
「成虫になったものの飛び出せなかったんだろう」と父ちゃん。
「鳥の餌にでもしようか?」とヒゲを掴んで引き出そうとしたら
もぞもぞと動いた。
「あらら、このカミキリ生きている」
生きているんじゃ鳥にあげるのはかわいそう。
「そのままにして薪の奥の方に置いておけ」ということで
赤い印をつけて薪置き場の奥の方に置いてあげました。
とは言えカミキリムシは松の木にとって害虫です。
マツノザイセンチュウ という害虫の媒介者となっています。
カミキリの幼虫はジョウビタキが好んで食べる餌ですが
最近はスズメもメジロも幼虫の味を覚えてしまい、
餌台に置くとジョウビタキより早く見つけて食べてしまいます。
ストーブの薪にする木にカミキリムシの幼虫が巣食っている。
それを取り出します。 カミキリムシの幼虫↓
「この木を見てみろ」と父ちゃん。傍に置いてある木をみて
「お~、カミキリムシだ」と私。
「成虫になったものの飛び出せなかったんだろう」と父ちゃん。
「鳥の餌にでもしようか?」とヒゲを掴んで引き出そうとしたら
もぞもぞと動いた。
「あらら、このカミキリ生きている」
生きているんじゃ鳥にあげるのはかわいそう。
「そのままにして薪の奥の方に置いておけ」ということで
赤い印をつけて薪置き場の奥の方に置いてあげました。
とは言えカミキリムシは松の木にとって害虫です。
マツノザイセンチュウ という害虫の媒介者となっています。
カミキリの幼虫はジョウビタキが好んで食べる餌ですが
最近はスズメもメジロも幼虫の味を覚えてしまい、
餌台に置くとジョウビタキより早く見つけて食べてしまいます。